ユニットケア(特養)ってどこもこんなんですか・・?介護士の悩みを徹底解説
ユニットケア(特養)ってどこもこんなんですか・・?介護士の悩みを徹底解説
この記事では、介護業界で働く20代のあなたが抱える悩み、特にユニットケア(特養)での人間関係、労働環境、そして退職に関する問題に焦点を当てて解説します。あなたの置かれている状況が「どこもこんなもの」なのか、それとも改善の余地があるのか、一緒に考えていきましょう。
H27年の9月に無資格未経験で入職した20代です。私のいる施設は開設して三年程で全29人 4フロアに分かれており介護職員だけで12人前後です。未経験で入ってきた私ですがあまりにも気になることがあるので質問をさせていただきます。
- 常に職員不足、人数が少なく早出1人遅出1人の状況が続き、利用者様を散歩にご案内する所か入浴介助時などの見守りさえもままらない。→事務所から応援→来客に十分に対応できず
- (従来型)と違い(ユニット形)では一人の利用者様に掛ける時間を長く確保できることがメリットですが実際、職員不足もあって流れ作業状態になっている。
- 生活リズムをつける為とはいえ、起床時に本人の意思関係なくベッドから起きるように執拗な声かけや介助をする(7:00起床なら30分前から声かけ)
- 声掛けの仕方….自分の子供と話すような口調、(好みの問題でおかずを残している利用者様に対して)「病院で注射打たれたくないんやったらいっぱい食べて」
- その他諸々、利用者様の思いに沿わないサービス
- 女性が多い職場の為に職員同士の愚痴があまりにも多く人間関係に悩まされる
- 利用者様の人数が少ないのでその分職員にゆとりがある反面、勤務中に談笑したり椅子に座りでTVを見だす職員がいる。
①.③は「介護職ってどこもそう」と入職前から聞いていたのでまだ耐えられるのですが”④”は流石におかしいと思います。TVは利用者様の集まる”共同スペース”にあり、過ごされてる入居者様が見るものなのに「時間があるから」と利用者様そっちのけでTVや談笑を始めます。介護職員だけでなく看護師、ケアマネもです。よく利用者様が「自分の椅子に誰かが座ってるけど座れない」っといった光景をよく見かけます。利用者様が真後ろに来てようやく気付きます。
利用者様とTVをみてその内容を互いに共有して笑ったり、驚くのはいいことだと思いますがこれは違うと思います。リーダーは「気を抜くのも大事」同じようにくつろいでいます。先日、ある利用者様がその共同スペースで騒ぐ職員に「静かにしていただけませんか」とおっしゃられた所、その職員は「トイレに言ってください」と返しました。すかさず「ですから静かにしてください」と返す利用者様に「早く行ってください」と…..(その場には看護師・ケアマネ・リーダーもいましたが誰も無反応)
わたし以外の職員は経験豊富で年齢も20歳以上離れています。だから強くいえないし、その職員とつながりの深い施設長にも言えずにいます。私は利用者様のために何が出来るか何をしてあげられるかを考えて仕事をしています。その為勤務中は体操であったり、ことわざクイズなるものをしたり、時間があれば施設周りをぐるっと回り車椅子の方にも散歩へとご案内しています。だからこそ余計に気になります。
最後になりますが実は現在、上記のこともあって退職届を施設長提出しているのですがポケットにしまわれ、もう2ヶ月経ちました。日にストレスが溜まり、数週間前から大切な利用者様に暴言放ってしまったり、おむつ交換時に陰部を触ろうとする利用者様に手を叩いたり・・ 日々の業務でその償いをしようにも暴力暴言を振るっているという事実に変わりありません。その旨も含めて本日再度退職の話をすると鼻で笑われ、「今度相談に乗るから」の一点張り
長々とすみません。仕事を辞める事もできないのでせめて他の施設はどうなのかを知りたく投稿しました。忙しい中閲覧ありがとうございました
あなたの悩みを紐解く:現状分析と問題点
まず、あなたの置かれている状況を整理し、問題点を具体的に見ていきましょう。あなたの悩みは多岐にわたりますが、大きく以下の3つに分類できます。
- 労働環境の問題: 慢性的な人員不足、早出・遅出の過酷さ、ユニットケアの形骸化。
- 人間関係の問題: 職員間の愚痴、利用者への配慮に欠ける言動、リーダーシップの不在。
- 退職に関する問題: 退職届の不受理、ストレスによる心身への影響。
これらの問題は、それぞれが複雑に絡み合い、あなたの精神的な負担を増大させていると考えられます。特に、退職できない状況下で、利用者様への暴言や暴力行為に及んでしまっているという事実は、非常に深刻です。早急な対策が必要です。
介護業界の現実:どこも同じ?それとも…
「介護職ってどこもそう」という言葉は、ある程度真実を突いています。しかし、それは「すべてが同じ」という意味ではありません。介護業界は、慢性的な人手不足、多忙な業務、そして利用者様の多様なニーズへの対応など、多くの課題を抱えています。その中で、施設によって労働環境や人間関係、サービスの質には大きな差があります。
あなたの抱える問題、特に「職員不足」「利用者様の思いに沿わないサービス」「職員の態度」などは、改善の余地が大いにあります。これらの問題が放置されることで、あなた自身の心身の健康を損なうだけでなく、利用者様の尊厳を傷つけることにもつながりかねません。
具体的な問題点と解決策
それでは、あなたの抱える問題点に対して、具体的な解決策を提案していきます。
1. 労働環境の問題への対策
問題点: 慢性的な人員不足、早出・遅出の過酷さ、ユニットケアの形骸化。
解決策:
- 情報収集: まずは、あなたの施設の労働条件が、他の施設と比較してどの程度なのかを客観的に把握しましょう。近隣の介護施設の求人情報を確認したり、介護業界に詳しい転職エージェントに相談したりすることで、現状を正しく認識できます。
- 労働時間の見直し: 労働時間管理を徹底し、残業時間の削減を目指しましょう。休憩時間の確保、時間外労働の記録など、労働基準法に則った労働環境を求めることが重要です。
- 人員配置の改善要求: 施設長や上司に対して、人員配置の改善を具体的に提案しましょう。例えば、「早出・遅出の負担を軽減するために、人員増強を検討してほしい」「特定の時間帯に、応援の人員を配置してほしい」など、具体的な提案をすることで、相手に改善の必要性を理解してもらいやすくなります。
- ユニットケアの質の向上: ユニットケアのメリットを最大限に活かすために、利用者様一人ひとりのニーズに合わせたケアプランの作成、個別ケアの実施を提案しましょう。
2. 人間関係の問題への対策
問題点: 職員間の愚痴、利用者への配慮に欠ける言動、リーダーシップの不在。
解決策:
- コミュニケーションの改善: 職員間のコミュニケーションを円滑にするために、定期的なミーティングや情報共有の場を設けることを提案しましょう。
- 問題点の指摘: 利用者様の尊厳を傷つけるような言動に対しては、勇気を出して注意しましょう。ただし、感情的にならず、冷静に事実を伝え、改善を求めることが重要です。
- リーダーシップへの期待: リーダーや施設長に対して、職員の模範となるような行動を求めましょう。具体的には、利用者様への丁寧な対応、チームワークを重視した行動などを期待します。
- 相談窓口の活用: 施設内に相談窓口がない場合は、外部の相談窓口(労働組合、弁護士など)に相談することも検討しましょう。
3. 退職に関する問題への対策
問題点: 退職届の不受理、ストレスによる心身への影響。
解決策:
- 退職意思の再表明: 退職の意思を再度、書面で施設長に伝えましょう。退職希望日を明確にし、退職までの具体的な手続きについて確認しましょう。
- 退職交渉: 退職を認めない場合は、弁護士や労働問題に詳しい専門家に相談しましょう。弁護士は、あなたの権利を守り、円満な退職をサポートしてくれます。
- 心身のケア: ストレスを軽減するために、休息を取り、趣味に時間を使いましょう。必要であれば、専門家(カウンセラー、精神科医など)に相談し、心のケアを行いましょう。
- 転職活動の準備: 退職後のことを考え、転職活動を始めましょう。あなたの経験やスキルを活かせる職場を探し、キャリアアップを目指しましょう。
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退職後のキャリアパス:あなたの未来を切り開くために
退職は、決してネガティブなことではありません。それは、新たなスタートラインに立つチャンスです。あなたの経験とスキルを活かし、より良い職場環境で働くために、以下のステップでキャリアパスを考えてみましょう。
1. 自己分析:あなたの強みと弱みを知る
まずは、自己分析を行い、あなたの強みと弱みを明確にしましょう。これまでの介護経験を通して、あなたが培ってきたスキルや知識、得意なこと、苦手なことを整理します。自己分析は、あなたのキャリアプランを立てる上で、非常に重要なステップです。
- 経験の棚卸し: これまでの業務内容、担当した利用者様の状況、成功体験、失敗体験などを具体的に書き出してみましょう。
- スキルの可視化: 介護技術(入浴介助、食事介助など)、コミュニケーション能力、問題解決能力など、あなたのスキルを具体的にリストアップしましょう。
- 価値観の明確化: あなたが仕事で大切にしている価値観(やりがい、人間関係、給与など)を明確にしましょう。
2. キャリアプランの作成:あなたの目標を設定する
自己分析の結果を踏まえ、あなたのキャリアプランを作成しましょう。どのような介護士になりたいのか、将来的にどのような働き方をしたいのか、具体的な目標を設定します。目標設定は、あなたのモチベーションを高め、転職活動を成功させるための羅針盤となります。
- 目標設定の例:
- より良い労働環境の施設で、介護福祉士として活躍する。
- 特定の分野(認知症ケア、看取りケアなど)に特化したスキルを習得する。
- 将来的に、介護施設のリーダーや管理職を目指す。
- 目標達成のためのロードマップ: 目標を達成するために、具体的なステップを計画しましょう。例えば、介護福祉士の資格取得、専門スキルの習得、転職活動など、具体的な行動計画を立てます。
3. 転職活動の準備:あなたの魅力を最大限に伝える
転職活動を始める前に、準備をしっかりと行いましょう。あなたの魅力を最大限に伝え、希望する職場への転職を成功させましょう。
- 求人情報の収集: 転職サイト、転職エージェントなどを活用し、あなたの希望に合った求人情報を収集しましょう。
- 応募書類の作成: 履歴書、職務経歴書を作成し、あなたの経験やスキルを効果的にアピールしましょう。
- 面接対策: 面接で聞かれる可能性のある質問を想定し、回答を準備しましょう。自己PR、志望動機、退職理由などを、具体的に説明できるように練習しましょう。
- 情報収集: 転職先の施設の情報を収集し、あなたの価値観と合致するかどうかを確認しましょう。
成功事例から学ぶ:キャリアアップを実現した介護士たち
実際に、あなたの様に悩みを抱えながらも、キャリアアップを実現した介護士たちの事例を紹介します。彼らの経験から学び、あなたのキャリアプランに活かしましょう。
事例1:人間関係の改善とキャリアアップを実現したAさんの場合
Aさんは、人間関係の悪化と、サービス残業の多さに悩んでいました。彼女は、まず、職場の問題を上司に相談し、改善を求めました。しかし、状況は改善せず、彼女は転職を決意しました。転職活動では、複数の転職エージェントに相談し、自分に合った職場を探しました。その結果、人間関係が良く、残業も少ない職場に転職し、介護福祉士の資格を取得し、現在はリーダーとして活躍しています。
事例2:労働環境の改善と専門スキルを習得したBさんの場合
Bさんは、慢性的な人手不足と、夜勤の多さに悩んでいました。彼女は、労働環境の改善を求めて、上司や施設長に相談しましたが、状況は改善しませんでした。そこで、彼女は、転職を決意し、より良い労働条件の職場を探しました。転職後、彼女は、認知症ケアの専門スキルを習得し、認知症ケア専門士の資格を取得しました。現在は、認知症ケアのスペシャリストとして活躍しています。
専門家からのアドバイス:あなたのキャリアを成功に導くために
最後に、介護業界に精通した専門家からのアドバイスをお届けします。あなたのキャリアを成功に導くために、ぜひ参考にしてください。
- 専門家からのアドバイス1: 悩みを一人で抱え込まず、積極的に相談しましょう。家族、友人、同僚、転職エージェントなど、誰でも構いません。誰かに話すだけでも、心が軽くなることがあります。
- 専門家からのアドバイス2: 自分の価値観を大切にし、自分に合った職場を選びましょう。給与、労働時間、人間関係など、あなたが大切にしている価値観を満たす職場を探しましょう。
- 専門家からのアドバイス3: 積極的に情報収集し、自己研鑽を怠らないようにしましょう。介護業界は、常に変化しています。最新の情報や知識を学び、スキルアップを目指しましょう。
まとめ:あなたの未来は、あなた自身で切り開く
この記事では、あなたの抱える問題、労働環境、人間関係、退職に関する問題について解説し、具体的な解決策を提案しました。あなたの置かれている状況は、決して「どこもこんなもの」ではありません。改善の余地は必ずあります。
退職は、新たなスタートラインに立つチャンスです。自己分析を行い、キャリアプランを作成し、転職活動の準備をしっかりと行いましょう。あなたの未来は、あなた自身で切り開くことができます。諦めずに、一歩ずつ前進していきましょう。
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