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介護と仕事の両立!姉との関係改善と、あなたのモヤモヤを晴らす方法

介護と仕事の両立!姉との関係改善と、あなたのモヤモヤを晴らす方法

この記事では、介護と仕事、そして家族関係という、多くの人が抱える複雑な問題について、具体的な解決策を提示します。特に、介護に携わる中で感じる不公平感や、家族とのコミュニケーションの難しさ、そして自身のキャリアや経済的な不安といった、複合的な悩みに焦点を当てていきます。

母の介護について。介護と言いましてももう少しで3年になりますが自分で転んで右の膝を骨折した事から始まったのですが。

父は4年半前に他界。母 77歳 現在は要支援2です。糖尿病の通院もあり。

姉 52歳×1で子ども二人、今年の4月に孫が生まれました。夜の仕事をしている為朝方から昼間は寝ているのは知っています。夜の仕事歴も離婚してからなのでかなり長いです。母とは別世帯です。

そして、私 49歳 糖尿病で通院中、精神科は10年通院。夫、子ども三人(成人していて全員まだ今のところは未婚です。) 義母健在。

怪我したと連絡があってその翌日から入院して 糖尿病で血糖値が高かった為に手術はしないで 固定して治したので 3ヶ月ほど入院していました。途中転院もしました。その時から姉は数える程病院にきただけであとはお盆とお正月、時間があれば5月の連休に実家に来て、母や私達とご飯を食べたりはします。

父は事故で突然亡くなったので何の話もできず、未だに後悔している事もあります。姉の事はと言いますか、子どもたちのことを心配していたと思います。姉には生前結構なお金も毎月渡していたらしいしそれは姉は遣わずに貯めている、と一度だけ言っていましたが金額は知りません。2年前に自分のお店を開店させたので その資金に回ったかも知れませんね。

母とは元々あまり相性が良くないのかとにかく母の事には関わろうとしません。私は今は専業主婦なのですが母の面倒を見るためではありません。でも母を一人にはしておけないので前より頻度は減りましたが、通院は迎えに行って連れて行くのも私です。2ヶ月に1度と他には整形外科は月に一度、これは最近自分でいってもらっています。近くの病院でもあるし。

姉は実際姪が頼めばいつもは寝ている時間も孫を預かったりはしています。やはり孫はかわいいんでしょうね。私から見ても可愛い存在なので。

でも親の事は姉と私しか居ませんし姪や甥は父から自動車学校の費用を出してもらったりもしています。母も離婚したての時は姪、甥共にまだ小さかったのでご飯を食べさせたりわが子の私たちの運動会よりハマって見に行ったりしていました。

その母が今は、膝も骨折は治っていて歩くのはシルバーカーと杖を使ったりしていて寝たきりとかではないですが、一人暮らしをしているのに休みの日に様子を見に行くでもないし母も何かと言えば私に電話してきます。急ぎの用事でもないのに。

私は退院前の介護申請や、自宅の改修の申請とかいろいろやりましたし、2年間はほぼ毎日買い物届けたり、ゴミ出ししたり色々やって来ました。今年の年明けにインフルエンザにかかり、治りが悪かったので それ以来様子を見に行く回数を減らしてもらいました。でも放置ではなくて長くても2週間は空けません。

姉からはそれこそお礼のひとつも言われたことありません。

本当は「自分の親でもあるんだし仕事は理由にならんやろ!!もう少し気にかけたらどうか?」位のことは言ってやりたいです。全て妹に任せっきりで気にもならないのか疑問でしかありません。でも言えば、喧嘩になるだけかと妹の立場で我慢しています。そのくせは母は新米が出たからと姉や姪に分けようとしますが私は ほとんど回ってきません…新米は買えば済む話ですけどね。

姉には電話しても出ないそうでかけないそうです。私は出ないと何度もかかってくるのに。

このモヤモヤ感がなんとも言えません。娘に愚痴っても怒られるし。

またこの母もあまり感謝はなく先に何か文句つけてくるような親なので私もあまり好きではないのですが。

介護の問題って難しいですね。今はまだヘルパーさんに入ってもらえたりデイケアに行けたりしていますがこの先どうなることか。

私に任せるのならその分仕事を始めるにしても通院日とか気にしないといけないので姉からいくらかもらいたいとさえ思ってしまいます。この考えは私が間違っているのでしょうか?

今年の母の誕生日には私と私の娘二人で食事に連れて行きましたし病院の帰りには何か食べたいもの聞いてお昼を食べて家に送ったりします。その時は私が支払いします。

離婚したのは20年以上前でしばらくは実家にいたのでその時に何かあったのかそれは聞いたことないので知る由もないのですが姉の私は知りません、の態度はちょっと妹でも腹立ちます。

何か良い方法はないでしょうか?

要介護認定とかになったら私も介護は出来ないと思います。やっぱりやめた、とも言えないしいつまで続くか分からない介護を程度にも寄りますが迂闊に引き受けるわけには行かないので。現状は私が行けば、何とか母は生活できています。

ご相談ありがとうございます。お母様の介護と、それを取り巻く人間関係、そしてご自身の将来への不安、大変な状況ですね。まずは、あなたが一人で多くの負担を抱え、心身ともに疲弊していることと思います。そのお気持ちを理解し、少しでも楽になるための具体的な方法を一緒に考えていきましょう。

1. 現状の整理と問題点の明確化

まず、現状を整理し、問題点を具体的に把握することから始めましょう。あなたの抱える問題は大きく分けて以下の3点に集約されます。

  • 介護負担の偏り: 姉との介護における役割分担の不均衡、経済的な負担の偏り。
  • 家族関係の複雑さ: 姉とのコミュニケーション不足、母親との関係性、そしてそれらからくる精神的な負担。
  • 将来への不安: 介護の長期化、自身の健康問題、経済的な不安、そして今後のキャリアプランへの影響。

これらの問題点を明確にすることで、具体的な解決策が見えてきます。

2. 姉とのコミュニケーション改善

姉との関係改善は、あなたの負担を軽減するために非常に重要です。しかし、長年の関係性の中で、感情的な溝が深まっていることも考えられます。ここでは、建設的なコミュニケーションを図るための具体的なステップを提案します。

ステップ1: 感情的な整理と準備

まずは、あなたが抱えている感情を整理することから始めましょう。ノートに自分の気持ちを書き出す、信頼できる人に話を聞いてもらうなど、感情を客観的に見つめる時間を持つことが大切です。そして、姉と話す前に、冷静さを保ち、建設的な対話ができるように準備しましょう。

ステップ2: コミュニケーションの場を設ける

姉と話す機会を設けるためには、まずは相手の状況を考慮し、負担にならない方法を選ぶことが重要です。例えば、電話ではなく、顔を合わせて話せる機会を設けるのが理想的です。お互いの都合の良い日時を調整し、リラックスできる場所を選びましょう。

ステップ3: 伝え方の工夫

感情的にならず、冷静に自分の気持ちを伝えることが重要です。以下のポイントを意識しましょう。

  • 「Iメッセージ」を使う: 「私は~と感じている」というように、自分の気持ちを主語にして伝えることで、相手に非難されていると感じさせずに、自分の思いを伝えることができます。例えば、「私は、あなたが病院に来てくれないことで寂しいと感じています」のように伝えます。
  • 具体的に伝える: 抽象的な表現ではなく、具体的な事実を基に話しましょう。例えば、「最近、私が母の通院に付き添う回数が増えて、自分の時間が取れなくなってきています」のように伝えます。
  • 相手の立場を理解する: 姉にも事情があるかもしれません。相手の状況を理解しようと努め、共感の姿勢を示すことで、より建設的な対話につながります。

ステップ4: 協力体制の提案

一方的に不満を伝えるだけでなく、具体的な協力体制を提案することも重要です。例えば、

  • 介護分担の明確化: 姉にできること、あなたができることを具体的に話し合い、役割分担を決めます。
  • 情報共有の徹底: 母親の健康状態や介護に関する情報を、定期的に共有する仕組みを作ります。
  • 経済的な負担の分担: 介護費用や、あなたが負担している費用について、話し合い、分担について検討します。

これらの提案を通じて、お互いが協力し合える関係を築くことを目指しましょう。

3. 母親との関係性への向き合い方

母親との関係性も、介護生活を左右する重要な要素です。良好な関係を築くことは、あなたの精神的な負担を軽減し、介護をより円滑に進めるために不可欠です。

ステップ1: 期待を手放す

母親に対して、何かを期待することは、時に失望や不満につながることがあります。まずは、母親に対する期待を手放し、ありのままの母親を受け入れることから始めましょう。感謝の言葉を期待するのではなく、自分がしてあげたいからする、という気持ちを持つことが大切です。

ステップ2: コミュニケーションを試みる

母親とのコミュニケーションを積極的に試みましょう。ただし、無理に仲良くしようとするのではなく、自然体で接することが大切です。例えば、

  • 共通の話題を見つける: 昔の話や、共通の趣味など、お互いが興味を持てる話題を見つけて話しましょう。
  • 感謝の気持ちを伝える: 小さなことでも、感謝の気持ちを言葉で伝えることで、関係性が改善することがあります。
  • 相手の話をよく聞く: 母親の話をじっくりと聞き、共感することで、信頼関係を築くことができます。

ステップ3: 距離を保つ

どうしても関係性が改善しない場合は、適度な距離を保つことも必要です。無理に近づこうとせず、自分の心を守ることも大切です。母親との関係に悩む場合は、専門家(カウンセラーなど)に相談することも有効です。

4. 介護と仕事の両立、そして経済的な問題への対策

介護と仕事の両立は、多くの人が直面する課題です。あなたの場合は、専業主婦であるため、仕事を探すことも選択肢の一つとなります。ここでは、仕事を探す際のポイントと、経済的な問題への対策について説明します。

ステップ1: 働き方の検討

介護と両立できる働き方には、様々な選択肢があります。あなたの状況に合わせて、最適な働き方を選びましょう。

  • パート・アルバイト: 時間や勤務日を調整しやすく、介護との両立がしやすい働き方です。
  • 在宅ワーク: 自宅で仕事ができるため、介護の合間に仕事ができます。
  • 短時間勤務の正社員: 正社員として働きながら、短時間勤務を選ぶことで、安定した収入を得ながら、介護との両立を目指せます。
  • フリーランス: 自分のペースで仕事ができるため、柔軟な働き方が可能です。

これらの働き方を検討する際には、以下の点を考慮しましょう。

  • 介護の状況: 母親の健康状態や、介護にかかる時間などを考慮して、無理のない働き方を選びましょう。
  • 収入: 生活費や介護費用などを考慮して、必要な収入を得られる働き方を選びましょう。
  • キャリアプラン: 将来的なキャリアプランも考慮し、自分のスキルや経験を活かせる仕事を選びましょう。

ステップ2: 仕事探しの準備

仕事を探す前に、しっかりと準備をしましょう。

  • 自己分析: 自分のスキルや経験、強み、興味のある分野などを整理しましょう。
  • 情報収集: 介護と両立できる求人情報を集めましょう。求人サイトやハローワーク、転職エージェントなどを活用しましょう。
  • 履歴書・職務経歴書の作成: 自分のスキルや経験を効果的にアピールできる履歴書と職務経歴書を作成しましょう。
  • 面接対策: 面接で、介護と仕事の両立について、どのように説明するかを考えておきましょう。

ステップ3: 経済的な問題への対策

介護には、経済的な負担も伴います。経済的な問題を解決するために、以下の対策を検討しましょう。

  • 介護保険サービスの活用: 介護保険サービスを最大限に活用し、介護費用を抑えましょう。
  • 家族との話し合い: 介護費用について、家族と話し合い、分担について検討しましょう。
  • 公的支援制度の活用: 介護に関する公的支援制度(高額介護サービス費、医療費控除など)を活用しましょう。
  • 専門家への相談: 介護費用や、経済的な問題について、専門家(ファイナンシャルプランナーなど)に相談しましょう。

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5. 専門家への相談

介護に関する悩みは、一人で抱え込まずに、専門家に相談することも重要です。専門家は、あなたの状況に合わせて、具体的なアドバイスやサポートを提供してくれます。

  • ケアマネジャー: 介護保険サービスに関する相談や、ケアプランの作成をサポートしてくれます。
  • 社会福祉士: 介護に関する制度や、利用できるサービスについて相談できます。
  • カウンセラー: 精神的な悩みや、家族関係の問題について相談できます。
  • 弁護士: 介護に関する法的問題(相続など)について相談できます。

6. まとめ

介護と仕事、そして家族関係の問題は、非常に複雑で、一人で解決するのは難しいものです。しかし、問題点を整理し、具体的な対策を講じることで、必ず状況は改善します。焦らず、一つ一つステップを踏み、自分らしく、より良い生活を送れるように、応援しています。

今回の記事で紹介した内容を参考に、まずはできることから始めてみましょう。そして、困ったときは、専門家や周りの人に相談し、一人で抱え込まないようにしてください。あなたの抱える問題が解決し、穏やかな日々が訪れることを心から願っています。

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