両親の介護と自身の健康問題…お金がない!一人で抱え込まずにできること
両親の介護と自身の健康問題…お金がない!一人で抱え込まずにできること
親の介護と自身の健康問題、そして経済的な不安…本当に辛い状況ですよね。一人で全てを抱え込まずに、少しでも楽になる方法を一緒に考えていきましょう。この記事では、遠距離介護、経済的な問題、そしてご自身の健康問題という三重苦を抱えるあなたが、どのようにして現状を乗り越え、より良い未来を築いていくか、具体的なステップと役立つ情報を提供します。
両親同時の介護・・・もう無理です。
遠方に両親二人で住んでいました(父82.母74)。
父はガンや、腰椎骨折で入退院を繰り返していましたが、母が全て身の回りのことをしてきました。
その母が、脳梗塞で倒れて約6日後ぐらいに救急搬送されました。なんと父が台所で倒れている母を見ても、異常事態と認識してくれなかったようです。
今まで認知症と言われたことはありませんでした。
母はかなり大きな範囲の脳梗塞となり、左半身麻痺は確実に残り、意識レベルも医師の問いかけに目をパチパチさせるだけになりました。そして、急性期を過ぎたら転院をするよう医師の方から話がありました。
母が運ばれてから、ゴハンも食べない、薬も飲まない、奇声をあげる、トイレにヨロヨロ行く以外何も出来なくなった父をとりあえずショートスティにお願いしました。1ヶ月で13万(要介護1)です。
母の転院は療養病院というところになるそうですが、月15万+おむつ+ねまき+日用品がかかるらしいです。
二人合わせると月30万はかかりますが、父の年金が月18万、母が月2万で=20万しかありません。
おまけに、預貯金はなく(騙し取られていたよう)、県営の団地住まいです。
父が要介護1なので、入所がなかなか出来ないようでショートスティにしましたが、31日に1泊は出ないとならないらしく、また、ショートスティでは住所を施設に移せないので、今の借りてる団地を払わず確保しておかねばなりません。
私は一人っ子で遠方に住んでいて、私自身体が弱く働けていません。
その上、先日主人に梗塞と甲状腺に腫瘍が見つかりました。狭い自宅マンションもローン中です。
お金もないのです。どうしたらいいでしょうか?
1. 現状の把握と問題整理
まず、抱えている問題を整理し、優先順位をつけることが重要です。現状を正確に把握することで、具体的な対策を立てやすくなります。
- 介護に関する問題:
- 両親の介護費用(ショートステイ、療養病院費用)
- 介護サービスの利用状況(ショートステイの利用、今後の施設入所)
- 介護者の確保(あなた自身の健康状態、遠距離介護)
- 経済的な問題:
- 収入と支出のバランス(年金収入、介護費用、生活費)
- 預貯金の不足
- 住宅ローン
- 健康に関する問題:
- あなた自身の健康状態
- ご主人の健康状態
これらの問題を整理し、それぞれの問題に対して、どのような対策が必要かを具体的に考えていきましょう。
2. 介護費用の軽減策
介護費用は大きな負担となります。費用を軽減するための方法を検討しましょう。
- 介護保険サービスの最大限の活用:
- 介護保険制度で利用できるサービスを洗い出し、積極的に活用しましょう。訪問介護、訪問看護、デイサービス、ショートステイなど、様々なサービスがあります。
- ケアマネージャーに相談し、適切なサービスプランを作成してもらいましょう。
- 高額介護サービス費制度の利用:
- 介護保険サービスを利用した際の自己負担額が高額になった場合、一定の金額を超えると、超過分が払い戻される制度です。
- ご自身の所得に応じて、自己負担上限額が異なります。
- 申請方法や詳細については、お住まいの市区町村の介護保険窓口にお問い合わせください。
- 医療費控除の活用:
- 医療費控除は、1年間の医療費が一定額を超えた場合に、所得税が軽減される制度です。
- 介護保険サービスの一部や、医療系のサービス(訪問看護など)も対象となる場合があります。
- 確定申告を行うことで、還付金を受け取ることができます。
- その他の費用軽減策:
- 介護用品の購入費用を抑えるために、自治体によっては介護用品の助成制度や、レンタルサービスを利用できる場合があります。
- 民間の介護保険に加入している場合は、保険金が支払われる可能性があります。
3. 経済的な問題への対策
経済的な問題を解決するためには、収入を増やすか、支出を減らすかの両面から対策を講じる必要があります。
- 収入を増やす:
- 在宅ワークの検討:
- ご自身の健康状態に合わせて、在宅でできる仕事を探しましょう。データ入力、ライティング、ウェブデザインなど、様々な職種があります。
- クラウドソーシングサイトや求人サイトで、在宅ワークの求人を探すことができます。
- 副業の検討:
- ご自身のスキルや経験を活かせる副業を探しましょう。例えば、オンライン家庭教師、ハンドメイド品の販売、ブログ運営などがあります。
- 副業を始める前に、本業の就業規則を確認し、副業が許可されているかを確認しましょう。
- 資産の見直し:
- 不要な資産がないか、見直しましょう。
- 売却できるものがあれば、現金化することで、当面の資金を確保できます。
- 在宅ワークの検討:
- 支出を減らす:
- 家計の見直し:
- 家計簿をつけて、毎月の収入と支出を把握しましょう。
- 固定費(住宅ローン、光熱費、通信費など)を見直し、削減できる部分がないか検討しましょう。
- 食費や日用品費など、変動費も節約できる部分がないか見直しましょう。
- 住宅ローンの見直し:
- 住宅ローンの借り換えを検討することで、金利を下げ、毎月の返済額を減らすことができる場合があります。
- 金融機関に相談し、最適なプランを提案してもらいましょう。
- 生活保護の検討:
- 収入が著しく少ない場合、生活保護を検討することも選択肢の一つです。
- お住まいの市区町村の福祉事務所に相談し、受給資格があるかどうかを確認しましょう。
- 家計の見直し:
4. 介護と仕事の両立支援
介護と仕事の両立は、非常に大変なことです。両立を支援するための制度やサービスを活用しましょう。
- 介護休業制度の利用:
- 介護が必要な家族がいる場合、会社を休業できる制度です。
- 一定期間、給与の一部が支給される場合があります。
- 会社の就業規則を確認し、制度の詳細を確認しましょう。
- 介護休暇制度の利用:
- 介護が必要な家族がいる場合、短時間勤務や、休暇を取得できる制度です。
- 会社の就業規則を確認し、制度の詳細を確認しましょう。
- テレワークの活用:
- テレワーク可能な仕事であれば、自宅で働きながら介護をすることができます。
- 会社にテレワーク制度があるか、確認しましょう。
- 家族との協力:
- 親族や兄弟姉妹と協力し、介護の負担を分担しましょう。
- 定期的に話し合い、情報共有をすることで、協力体制を築くことができます。
- 外部サービスの利用:
- 介護サービスだけでなく、家事代行サービスや、配食サービスなど、様々な外部サービスを利用することで、負担を軽減することができます。
5. 専門家への相談
一人で抱え込まずに、専門家に相談することも重要です。専門家は、あなたに合った具体的なアドバイスをしてくれます。
- ケアマネージャー:
- 介護に関する相談、介護サービスの利用に関する相談ができます。
- あなたの状況に合わせて、最適なケアプランを作成してくれます。
- 社会福祉士:
- 介護保険制度や、福祉サービスに関する相談ができます。
- 経済的な問題や、生活に関する相談にも対応してくれます。
- 弁護士:
- 相続や、成年後見制度に関する相談ができます。
- 法的問題が発生した場合、適切なアドバイスをしてくれます。
- ファイナンシャルプランナー:
- 家計の見直しや、資産運用に関する相談ができます。
- 将来の資金計画を立てる上で、役立つアドバイスをしてくれます。
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6. 精神的なサポート
介護は精神的な負担が大きいです。精神的なサポートも重要です。
- 家族や友人とのコミュニケーション:
- 悩みを一人で抱え込まずに、家族や友人に話を聞いてもらいましょう。
- 話すだけでも、気持ちが楽になることがあります。
- 相談窓口の利用:
- 介護に関する悩みや、精神的な不安を相談できる窓口があります。
- 専門家が、あなたの話を聞き、アドバイスをしてくれます。
- 趣味や休息時間の確保:
- 自分の好きなことや、リラックスできる時間を持ちましょう。
- 趣味に没頭したり、休息をとることで、ストレスを軽減することができます。
- 地域の交流:
- 地域の交流会や、介護に関するイベントに参加することで、他の介護者と情報交換をしたり、悩みを共有することができます。
7. 今後のステップ
最後に、今後の具体的なステップをまとめます。
- 現状の整理と問題点の明確化:
- 介護、経済、健康に関する問題を整理し、優先順位をつけましょう。
- 情報収集:
- 介護保険制度、各種支援制度、利用できるサービスについて、情報を集めましょう。
- 専門家への相談:
- ケアマネージャー、社会福祉士、弁護士、ファイナンシャルプランナーなど、専門家に相談しましょう。
- 計画の立案と実行:
- 専門家のアドバイスを参考に、具体的な計画を立て、実行しましょう。
- 定期的な見直し:
- 定期的に計画を見直し、状況に合わせて修正しましょう。
まとめ
両親の介護、ご自身の健康問題、そして経済的な不安という三重苦は、本当に大変な状況です。しかし、一人で抱え込まずに、様々な制度やサービスを活用し、専門家にも相談することで、必ず道は開けます。焦らず、一つずつ問題を解決し、より良い未来を築いていきましょう。
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