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「もう限界…」介護と離婚、絶望からの脱出。50代男性が再起するためのキャリア戦略

「もう限界…」介護と離婚、絶望からの脱出。50代男性が再起するためのキャリア戦略

この記事は、介護と離婚という二重の困難に直面し、将来への希望を見失っている50代男性の方へ向けたものです。あなたの置かれている状況を深く理解し、絶望から抜け出し、再び人生の光を見出すための具体的なキャリア戦略と心のケアについて、一緒に考えていきます。

50代男性です。

私には認知症要介護4の母がおり、5年前に仕事を辞め実家に戻り介護生活が始まりました。子供は今年中学3年生の娘が1人います。妻とは昨年離婚しました。

離婚の理由は母の認知症の急激な悪化です。

二年前の秋、朝、目が覚めたら家中糞尿の異臭がし、一階に行くと玄関からリビング、キッチン、脱衣場全てが糞尿まみれで母が漏らしながら徘徊していました。父は呆然と立ち徘徊する母をずっと見てました。

その日の前日までは自分でちゃんとトイレに行けてたのに。いきなりです。

掃除は一日中かかりました。ご近所には異臭のご迷惑をおかけしました。

ケアマネージャーを呼び急遽前倒しで要介護認定員さんに来てもらい通院している精神科の先生にも診断書を出してもらいました。

要介護1からいきなり要介護4となりました。

父はもともと介護をさせる為に私を実家に呼んだので、要介護4になっても一切介護はしなかった。というかノイローゼ状態となり、母が要介護4になってからは父も精神科にお世話になりました。そして3ヶ月半ほどして心筋梗塞で父は亡くなりました。

コロナ禍に突入し、もともと認知症介護の為に実家に住むのは反対だった妻も限界になりノイローゼになり離婚しました。父が実家に戻る条件として家を相続させてやると言ってましたが、こんな山と田んぼばっかりの田舎で娘の学校も妻と私のどちらかが送り迎えの日々、毎週必ずある糞尿の臭い。オムツをしても大人の糞尿の量はえげつない。その後始末中の臭い。妻がノイローゼになったのもわかります。自分の親でもない。娘には私が介護し妻が介護しないのをたまに罵倒される。娘と妻は完全に話をしなくなった。しかし認知症はどんどん悪化していく。ショートステイやデイサービスを利用してますが、やはりストレスは蓄積していき限界がくる。

特養老人ホーム等高齢者施設はもう近所はどこも50人~80人待ちです。

高速道路で二時間行けばすぐに入所できる施設はありますが、月額が高額で父の遺族年金と母の年金を合わせてもぜんぜん足りません。もし妻が離婚してなくても妻のパート代と私のたまの農家さんのお手伝い程度の給料を合わせても残るのが数万円。娘はこの状況をわかってくれているので申し訳ないくらい。何か買ってとかぜんぜん言わない。買おうか?と聞いてもいらないと言う。

妻からは養育費をもらってません。というかもらえません。4年間我慢をしてくれてノイローゼにもなった。今では診療内科に通院しているようです。重度の鬱病で離婚してすぐ精神病院に二ヶ月入院してました。入院費用はもちろん私がちゃんと支払いました。入院理由は自殺防止で、完全隔離病棟。

長々となりましたが。

私もそろそろ限界です。

父の葬儀から始まり法務局の手続きまで今年になってやっと終わりました。

母を殺そうと思ってます。

しかし娘を殺人犯の娘としたくないので殺せない。

毎日毎日、今殺すべきか、娘を殺人犯の娘にしたくないのループ。

もし殺したら娘は高校受験なんて場合じゃなくなる。県外の高校志望でそこで寮生活ですから合格すれば娘だけは来年春からここから離れて住む事ができる。

しかしそうなったとして母を殺してもやはり殺人犯の娘という十字架を背負わせる事に。

施設もあてにならない。農家さんのお手伝いもデイサービス中の三時間やショートステイ中の1日くらいしか。ショートステイもなかなかとれなく、月に一回取れたらいいほう。

私はどうするべきでしょう。

母がコロナに感染し、死んでくれないかとか。

二階に上げ放置し、勝手に階段で転落し死んでくれないか。しかしそれは警察に絶対ばれる。

私が自殺したら娘はもうどうしようもなくなる。

本当に毎日毎日辛いです。料理する時に包丁握るたびに母の頸動脈を切ろうかと思います。そりゃ母だって認知症になりたくてなった訳じゃない。しかし認知症は日々悪化していく。今では食べ物と飲み物の区別なんてできないのを通り越してテーブルからこぼしたり、器を落としてぶちまけたり、グラスを落としてぶちまけたり。

私のかわりに娘がとかもあります。娘も早く母に死んでほしいから。

娘が万が一、私が離れたすきに母を殺したとしても私がやった事にします。

本当に長々すみませんでした。

読んで頂きありがとうございます。

同じような状況の方がいましたら、何かアドバイスないでしょうか。

あなたは今、深い苦しみの中にいることと思います。介護、離婚、経済的な問題、そして将来への不安。これらの重荷があなたの心を押しつぶしそうになっていることでしょう。この文章を読んでいるということは、まだ諦めていない、何とかしたいという強い気持ちの表れです。どうか一人で抱え込まず、一緒に解決策を探しましょう。この記事では、あなたの状況を理解し、具体的な解決策と、そこからどのようにキャリアを再構築していくか、そして心のケアについて提案します。

1. 現状の整理と問題の明確化

まず、あなたの置かれている状況を客観的に整理し、問題点を明確にすることから始めましょう。現状を把握することで、具体的な対策を立てることが可能になります。

  • 介護の負担: 認知症の母親の介護は、身体的にも精神的にも大きな負担です。24時間体制に近い状況であり、休息や自分の時間がほとんど取れないことが、あなたの限界を招いている原因の一つです。
  • 経済的な問題: 収入が限られているため、介護施設への入所や、娘さんの将来のための資金確保が難しい状況です。
  • 精神的な苦痛: 孤独感、絶望感、そして将来への不安が、あなたの心を蝕んでいます。自殺願望や、母親への負の感情は、あなた自身をさらに苦しめる原因となっています。
  • 人間関係の悪化: 離婚、娘さんとの関係悪化、そして地域社会との孤立は、あなたの精神的な支えを失わせています。

2. 介護問題への具体的な対策

介護の負担を軽減するための具体的な対策を検討しましょう。一人で抱え込まず、外部のサポートを積極的に活用することが重要です。

  • 介護サービスの最大限の活用:
    • ショートステイ: 可能な限り頻繁に利用し、あなたの休息時間を確保しましょう。
    • デイサービス: 母親が日中を安全に過ごせる場所を確保し、あなたの負担を軽減します。
    • 訪問介護: 入浴や食事の介助など、必要なサポートを受けましょう。
  • 介護施設の検討:
    • 特別養護老人ホーム(特養): 入所待機期間が長い場合でも、定期的に空き状況を確認し、申し込みを続けましょう。
    • 介護老人保健施設(老健): 一時的な入所やリハビリテーションを受けながら、自宅復帰を目指すことも可能です。
    • 有料老人ホーム: 費用は高額ですが、入居しやすい施設もあります。経済的な余裕があれば、検討の余地があります。
  • 地域包括支援センターへの相談:
    • 介護に関するあらゆる相談に対応してくれます。
    • 介護保険サービスの申請や利用方法についてアドバイスを受けられます。
    • 地域の資源やサービスに関する情報を提供してくれます。
  • 家族との連携:
    • 親族に協力を仰ぎ、介護の分担を検討しましょう。
    • 娘さんとのコミュニケーションを密にし、あなたの気持ちを理解してもらいましょう。

3. 経済的な問題への対策

経済的な問題を解決するためには、収入を増やすことと、支出を減らすことの両方が重要です。

  • 就労支援の活用:
    • ハローワーク: 職業相談や求人情報の提供、職業訓練の案内など、就職に関する様々な支援を受けられます。
    • 転職エージェント: あなたの経験やスキルに合った求人を紹介してくれます。
    • 求人サイト: 介護職や、在宅ワークなど、あなたの状況に合わせた仕事を探すことができます。
  • 収入を増やす:
    • 介護職: 介護経験を活かして、介護施設や訪問介護事業所で働くことを検討しましょう。
    • 在宅ワーク: パソコンスキルがあれば、データ入力、Webライティング、オンラインアシスタントなどの仕事が可能です。
    • アルバイト・パート: 短時間勤務や、あなたの都合に合わせて働ける仕事を探しましょう。
    • 農家のお手伝い: 現在行っている農家のお手伝いを、収入につなげられるよう交渉してみましょう。
  • 支出を減らす:
    • 生活費の見直し: 食費、光熱費、通信費など、固定費を見直し、節約できる部分を探しましょう。
    • 助成金や給付金の活用: 介護保険サービス利用料の軽減、生活保護など、利用できる制度がないか確認しましょう。
    • 不要な出費の削減: 無駄な出費を減らし、必要なものに優先的に資金を使いましょう。

4. 精神的なケアと心の健康維持

精神的な苦痛を乗り越えるためには、心のケアが不可欠です。一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けましょう。

  • 専門家への相談:
    • 精神科医・心療内科医: 専門的な治療やアドバイスを受け、心の状態を改善しましょう。
    • カウンセラー: 悩みや不安を打ち明け、心の負担を軽減しましょう。
  • 心のケア:
    • 休息時間の確保: 睡眠時間を確保し、心身を休ませましょう。
    • 趣味や気分転換: 好きなことや、リラックスできる時間を作りましょう。
    • 瞑想や深呼吸: ストレスを軽減し、心を落ち着かせましょう。
    • 日記をつける: 自分の気持ちを書き出し、整理しましょう。
  • 自助グループへの参加:
    • 同じような悩みを持つ人たちと交流し、支え合いましょう。
    • 介護家族の会や、精神疾患患者の家族会などがあります。
  • 娘さんとの関係修復:
    • 時間をかけて、娘さんとコミュニケーションを取りましょう。
    • あなたの気持ちを伝え、理解を求めましょう。
    • 娘さんの話を聞き、寄り添いましょう。

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5. キャリア再構築へのステップ

介護と並行して、キャリアを再構築するための具体的なステップを考えましょう。焦らず、一歩ずつ進んでいくことが大切です。

  • 自己分析:
    • あなたの強み、経験、スキルを整理しましょう。
    • 興味のある分野や、やりたいことを明確にしましょう。
    • 自己分析ツールや、キャリアコンサルタントのサポートを活用しましょう。
  • 情報収集:
    • 求人情報を収集し、どのような仕事があるのかを調べましょう。
    • 業界の動向や、必要なスキルについて情報を集めましょう。
    • 転職フェアや、セミナーに参加して、情報を収集しましょう。
  • スキルアップ:
    • 必要なスキルを習得するために、資格取得や、研修への参加を検討しましょう。
    • オンライン講座や、通信教育を利用して、スキルアップを図りましょう。
    • 職業訓練校に通うことも、選択肢の一つです。
  • 求職活動:
    • 履歴書や職務経歴書を作成し、応募書類を準備しましょう。
    • 面接対策を行い、自信を持って面接に臨みましょう。
    • 転職エージェントを活用し、求人紹介や、面接対策のサポートを受けましょう。
  • 柔軟な働き方の検討:
    • パート・アルバイト: 介護と両立しやすい働き方です。
    • 在宅ワーク: 時間や場所に縛られず、柔軟に働けます。
    • フリーランス: 自分のスキルを活かして、自由に仕事を選べます。

6. 成功事例と専門家の視点

同じような状況から脱出した人々の成功事例や、専門家の視点を通じて、希望を見出しましょう。

  • 成功事例:
    • 50代から介護職に転職し、安定した収入と、やりがいを見つけた男性。
    • 在宅ワークで収入を得ながら、介護と両立している女性。
    • 地域包括支援センターの支援を受け、介護施設への入所を実現した家族。
  • 専門家の視点:
    • キャリアコンサルタント: あなたの強みや、経験を活かしたキャリアプランを提案し、転職活動をサポートします。
    • 介護福祉士: 介護に関する専門的な知識と、経験に基づいたアドバイスを提供します。
    • 精神科医・カウンセラー: 精神的な苦痛を和らげ、心の健康を維持するためのサポートを提供します。

7. 未来への希望と具体的な行動計画

あなたの未来は、決して絶望的なものではありません。具体的な行動計画を立て、一歩ずつ進んでいくことで、必ず希望は見えてきます。

  • 目標設定:
    • 短期的な目標(例:ショートステイの利用回数を増やす、カウンセリングを受ける)
    • 中期的な目標(例:収入を増やす、介護施設への入所を検討する)
    • 長期的な目標(例:安定した生活基盤を築く、娘さんの将来を支える)
  • 行動計画の作成:
    • 具体的な行動ステップを書き出し、いつまでに何をするかを明確にしましょう。
    • 優先順位をつけ、実行可能な計画を立てましょう。
    • 定期的に計画を見直し、必要に応じて修正しましょう。
  • 継続的な努力:
    • 困難に直面しても、諦めずに努力を続けましょう。
    • 小さな成功を積み重ね、自信を深めましょう。
    • 周囲の人々のサポートを受けながら、前向きに進みましょう。

あなたは一人ではありません。あなたの苦しみは理解され、解決策は必ず見つかります。焦らず、一歩ずつ、未来に向かって歩んでいきましょう。あなたの人生は、まだこれからです。

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