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徘徊する要介護3の父親、財産を使い込む妹…どうすればいい?成年後見制度申立て中の緊急対応

徘徊する要介護3の父親、財産を使い込む妹…どうすればいい?成年後見制度申立て中の緊急対応

実家にいる父親が徘徊してるそうです。要介護3の特養待ちです。妹が面倒みてます。妹は施設は反対してます。なぜなら、自分の生活費を父親からみてもらってるからです。私が申し込んでます。妹は父親の財産を使い込んでます。父親は近所の家に勝手に入りこんで昨日、警察から連絡がきました。妹は父親の面倒を見てないからこうなりました。最近、しょっちゅうです。近所から訴えられるのも時間の問題です。どうすればいいでしょうか?私は遠方ですし、部屋も狭いので父親の面倒は見れません。役所の高齢介護課も連絡しましたがあてになりません。軽くあしらわれます。成年後見制度は現在、弁護士を通して申し立て中です。あと、2ヶ月は掛かります。

ご心配ですね。要介護3の父親の徘徊、妹さんの財産流用疑惑、そして近隣への迷惑行為…まさに緊急事態です。成年後見制度の申立て中とはいえ、2ヶ月もの間、現状を放置することは危険です。まずは、今すぐにできる対応策を講じ、その後、長期的な解決策を検討していきましょう。

1. 緊急時の対応:まずは安全確保を最優先

現在、最も重要なのは父親の安全と近隣への迷惑行為の防止です。そのためには、以下の対策を講じることをお勧めします。

  • 徘徊防止対策:徘徊防止のためのGPS発信機や見守りサービスの導入を検討しましょう。費用はかかりますが、父親の安全確保と近隣トラブル防止には不可欠です。介護用品専門店で相談してみましょう。また、家の玄関に鍵をかける、窓に補助錠を取り付けるなど、物理的な対策も必要です。
  • 近隣への説明と謝罪:近隣住民の方々に、父親の状況と、現在対応に努めていることを丁寧に説明し、謝罪しましょう。今後の対応策についても具体的に説明することで、理解を得やすくなります。近隣トラブルは、早期の対応が重要です。
  • 警察への相談:徘徊や不法侵入といった行為が繰り返される場合は、警察に相談し、状況を伝えましょう。警察は、緊急時における対応や、今後の対策についてアドバイスをくれる可能性があります。また、記録として残しておくことで、今後の法的措置にも役立ちます。
  • 一時的なショートステイ:父親を一時的にショートステイ施設に預けることを検討しましょう。これは、ご家族の負担を軽減し、父親の安全を確保するための有効な手段です。介護保険サービスを利用できる可能性がありますので、市町村の介護保険課に相談しましょう。

2. 妹さんへの対応:財産管理の問題点の明確化

妹さんが父親の財産を使い込んでいるという疑いがある場合、まずは証拠を集めることが重要です。銀行取引明細書、領収書、通帳など、財産状況を把握できる資料を収集しましょう。弁護士に相談し、法的措置を検討することも必要です。成年後見制度の申立てが完了すれば、財産管理についても後見人が関与できるようになります。

妹さんとの話し合いも必要です。しかし、感情的な対立を避けるため、弁護士や専門機関の協力を得ながら冷静に話し合うことが大切です。妹さんの生活費についても、父親の財産から支給されている状況を明確にする必要があります。妹さんの生活を支えるための適切な方法を、専門家と一緒に検討しましょう。

3. 高齢者介護の専門機関への相談:行政への対応

役所の高齢者介護課が対応してくれないとのことですが、諦めないでください。他の部署や、地域包括支援センターなどに相談してみましょう。また、介護支援専門員(ケアマネージャー)に相談することも有効です。ケアマネージャーは、介護サービスの利用計画作成や、各種相談窓口への案内など、幅広い支援をしてくれます。専門家の力を借りることで、より適切な対応策が見つかる可能性が高まります。

行政への対応は、記録を残すことが重要です。いつ、誰に、どのような内容で連絡したのかを記録しておきましょう。もし、不当な扱いを受けた場合は、その記録を証拠として活用できます。弁護士に相談することも検討しましょう。

4. 成年後見制度の活用:長期的な解決策

成年後見制度の申立ては、長期的な解決策として非常に重要です。後見人が選任されれば、父親の財産管理や身上監護を適切に行うことができます。弁護士と連携し、手続きをスムーズに進めましょう。後見人の選任後も、定期的に状況を確認し、必要に応じて後見人に指示を出すなど、積極的に関与することが大切です。後見人を選任する際には、信頼できる人物を選ぶことが重要です。弁護士や司法書士に相談し、適切な人物を選任しましょう。

5. ご自身の負担軽減策:遠方在住の場合の対応

遠方在住で父親の面倒を見るのが難しいとのことですが、完全に手を引くのではなく、定期的な連絡や、必要に応じて弁護士や専門機関への相談を通じて、父親の状況を把握し、支援していくことが大切です。オンライン会議ツールなどを活用して、定期的に妹さんと連絡を取り合うことも有効です。また、遠隔地からでも利用できる見守りサービスなどを検討することもできます。

まとめ

今回のケースは、緊急性の高い状況であり、迅速な対応が求められます。まずは父親の安全確保を最優先し、その後、財産管理の問題や、行政への対応、成年後見制度の活用など、長期的な解決策を検討していく必要があります。専門機関の協力を得ながら、冷静に一つずつ問題に対処していくことが重要です。一人で抱え込まず、弁護士やケアマネージャー、地域包括支援センターなど、様々な専門機関に相談することをお勧めします。

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