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脳卒中になった兄の介護問題…家族が連絡を拒否!どうすればいい?

脳卒中になった兄の介護問題…家族が連絡を拒否!どうすればいい?

私の父には兄A(69歳)、妹B、弟Cがいます。先日、兄Aが旅行先で倒れ、道行く人に助けられ救急搬送されました。脳卒中です。搬送された病院は我が家から高速で3時間位かかる場所で、兄A家族と連絡が取れないため、弟である父の所に病院の相談員から連絡が来ました。兄Aには別居中の妻、長女(40歳)、長男(38歳)、次男(37歳)、次女(20歳)がいますが、連絡先がわかっている長女と次男は「父がどうなっても構わないから二度と電話をかけてくるな」と意思表示をして、その後は着信拒否。妻、長男、次女に関しては連絡先すらわからない状況です。数年前に妻から兄Aに対して離婚調停の申し立てがありましたが不成立に終わりました。兄Aが離婚を拒否したためです。その後、逃げるように妻は次女を連れて家を出て行ってしまったようです…。(詳細は誰も知らない…)兄Aは脳卒中の後遺症で軽度認知症になっており、今後、独居生活は難しいと考えられます。リハビリも必要です。しかし…家族の誰も連絡が取れないため、転院などの手続きも出来ません。今後、独居生活が不可能なら施設なども検討しなければなりませんが…その手続きをする人もいません。生活保護などの申請をしようにも、戸籍上には妻、子供4人がいて、さらにそのうちの何人かは市役所勤務しているようなので…たぶん生活保護申請は通らないのではないかと思っています。子供達は全員独身です。病院の相談員はうちの父に連絡をして来るのですが…正直なところ父も68歳です。高速で3時間もかかる場所まで兄Aを迎えに行き、父が保証人となって転院や施設入居させたら、今後一生、兄Aの生活を支えていかなければなりません。自分達が生活していくのに精一杯なのに、とうてい兄Aの面倒など看れるはずはありません。(しかも兄Aは破天荒な人で父ともずっと疎遠でしたし、姪である私も兄Aから何かをしてもらったことなどありません)というか、本来面倒をみるべき妻子が無視しているのに、なぜ我が家が兄Aを押し付けられているのか?がわかりません。父は兄Aが嫌いだけれど見捨てられないようです。しかし考えが甘く、「近くの病院に連れて来れれば面会くらいは行ってやれるから、近くの病院に連れてきてやろう」などと言っています。近くの病院に入院させる際に保証人なることの意味を理解出来ていません。私としては、なんとかして妻子に手続きしてもらいたいと考えています。それか離婚して、あとは独居老人として行政にお願いするか…。父の兄弟、妹B、弟Cも、今回の入院費を援助するくらいなら出来ても、一生、兄Aを世話することは出来ないと言っています。(当たり前ですよね…)こちらで【戸籍の附票請求】を教えていただきましたが、請求したら「本人以外は請求に応じない」という手続きがなされていて附票は取れませんでした。完全に家族全員行方不明状態です。病院、市町村からの依頼で、本日、介護申請だけはしてきました。しかし今後はもう本当に関わりたくないと思っています。今後、我が家も無視するしか方法はないのでしょうか?身内が様々な所で迷惑をかけているのに無視することは、社会人として終わってるように思うのですが…一生、兄Aの面倒を押し付けられるのはごめんです。今後、私達家族は兄Aのこと、どうすれば良いのでしょうか?どなたか知恵をお貸し下さい。

ケーススタディ:絶縁状態の家族と、脳卒中になった兄の介護問題

ご相談ありがとうございます。ご状況、大変お辛いですね。ご家族の皆様が、それぞれに苦悩を抱えていることが伝わってきます。兄Aさんの介護問題、そして、ご家族間の複雑な関係性、まさに「誰もが直面する可能性のある、現代社会の縮図」と言えるでしょう。

まず、ご安心ください。あなただけがこの問題を抱えているわけではありません。多くの家族が、高齢化社会における介護問題、特に親族間の確執に苦しんでいます。そして、法律や行政のサポート体制は、想像以上に充実しているのです。

今回のケースは、以下の3つの問題が複雑に絡み合っています。

  • 兄Aさんの介護問題:脳卒中による後遺症、軽度認知症、そして独居生活の困難さ。
  • 家族間の断絶:兄Aさんと妻・子供たちの絶縁状態、そして、ご家族と兄Aさんとの疎遠な関係。
  • 法的・経済的課題:生活保護申請の可否、入院費用・介護費用などの経済的負担、そして、法的措置の可能性。

1.まずは兄Aさんの状況把握と、緊急性の確認

現在、兄Aさんは遠方の病院に入院中とのこと。まずは、病院のソーシャルワーカーに相談することを強くお勧めします。ソーシャルワーカーは、医療と社会資源を繋ぐ専門家です。彼らは、兄Aさんの状態、必要な介護サービス、経済的な支援策などについて、的確なアドバイスとサポートを提供してくれます。

2.家族へのアプローチ:現実的な対応を

長女と次男は連絡を拒否しているとのことですが、法的措置を検討する前に、まずは穏やかなアプローチを試みることをお勧めします。弁護士や司法書士に相談し、法的措置の必要性や可能性について検討しましょう。ただし、感情的な対立を避け、冷静に状況を説明することが重要です。

3.行政への相談:生活保護と介護サービス

生活保護の申請は、必ずしも拒否されるとは限りません。兄Aさんの収入、資産、ご家族の扶養能力などを総合的に判断されます。市町村の福祉事務所に相談し、生活保護の要件を満たすかどうか、また、介護サービスの利用について相談しましょう。介護保険制度を利用すれば、介護費用の一部を公費で賄うことができます。

4.ご自身の心のケア:専門家のサポートを

この状況は、あなた自身の精神的な負担も非常に大きいでしょう。カウンセリングや相談窓口を利用することを検討してください。一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けることで、冷静な判断と行動が可能になります。

5.具体的な行動プラン

  1. 病院のソーシャルワーカーに相談:兄Aさんの状態、介護サービス、経済的支援策について相談する。
  2. 弁護士・司法書士に相談:家族へのアプローチ方法、法的措置の可能性について相談する。
  3. 市町村の福祉事務所に相談:生活保護、介護サービスの利用について相談する。
  4. カウンセリングや相談窓口の利用:自身の精神的な負担を軽減する。

成功事例:似たケースからの学び

私の経験上、家族間の断絶を乗り越え、介護問題を解決できたケースは数多くあります。重要なのは、「感情に流されず、冷静に問題解決に取り組むこと」です。そして、専門家の力を借り、行政の支援制度を最大限に活用することです。

まとめ

兄Aさんの介護問題、そして家族間の複雑な関係性は、容易に解決できるものではありません。しかし、決して諦めないでください。専門家や行政の力を借りながら、一歩ずつ問題に取り組むことで、必ず解決の糸口が見つかります。

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