認知症介護と仕事の両立:夫の転職と老後の不安、どう乗り越える?
認知症介護と仕事の両立:夫の転職と老後の不安、どう乗り越える?
認知症の介護、主人が仕事を辞めると言い出しました。主人61歳、私53歳、長男は結婚して子供1人二世帯にリフォームをして同居しています。次男は今春から社会人になり関東にいき家を出ました。主人が次男も社会人になったし仕事を辞めて両親の介護に専念すると言い出しました。現在、定年退職をし延長雇用で働いています。定年退職をし給料は激減しましたが、それでも贅沢しない限り普通の生活が出来るくらいは貰っています。それなのに、今仕事を辞めるって..?何考えてる..?頭大丈夫か..?と思うほどです。私も正社員で働いており、私の給料でも何とかギリギリ生活は出来ますがそれをアテにし辞めると言っていると思います。夫婦の老後を何も考えていないと思うと呆れます。4年前にリフォームをし貯金を使ってしまったし、まだまだ働かないとやっていけません。義両親は2人とも認知症です。(父87歳は要介護2、母83歳は要介護3です)最近、徘徊が頻繁にあり警察のお世話になる事が増え介護に専念するしかないと思ったと言いますが、認知症の人を介護するって、しかも2人。想像以上に過酷だと聞きます。現在の義両親はデイとショート、ヘルパーで2人で暮らしています。主人はショートの時だけ自宅に戻り、デイとヘルパーの日は実家で生活すると言っています。ヘルパーがきても結局一日中いるわけではなく徘徊があり防げない、父母がお互いにいる、いないの認識もできておらず誰かに連絡したり出て行くどちらかを止める事もできない状態なので、自分が一緒にいるしかないと言います。だからといって24時間監視するのか?って思うのですが…主人は姉がいますが、遠くに嫁いでおり姉は姉で孫の世話や主人の両親の世話などで忙しく年に1度帰るくらいの状況です。私たちの自宅から義両親の自宅は車で30分程です。一時は同居の話しもありましたが、長男が結婚をし二世帯の話しが出たので、同居はなくなりました。主人も家での同居は考えていないと、環境を変えるのはよくない、自分が実家にいき生活をすると言っています。私としては、今まで介護を頑張ってきましたし、やれる事はやってきました。もう施設しかないのではと思っています。これだけ頻繁に徘徊をし、こんな危ない生活を続けるよりも施設にいき生活をする方が、それもまた親孝行の一つではないでしょうか。徘徊で3回救急搬送もされています。実際に、これだけ徘徊をし警察にも一緒に暮らせないのなら施設を考えた方が…危ないですよと何度も忠告されており 、主人としても一緒に暮らすか施設かと悩み出した答えだとは思います。ケアマネにも特養の申込みをしておきましょうと言われているのに拒否しています。考えが甘いのか、一日中ずっと見ていないといけないのは辛いが介護自体は今までと変わらないと言い、いやいやどんどん進行し悪化していくんだよと言っていますが、大丈夫だと。主人がそこまで言うのなら好きにさせてあげようかとも思いますが、まだ53歳。老後が不安です、今主人が仕事を辞めたら収入は半分。私ははっきり主人に言いました、もしあなたが仕事を辞め介護に専念するなら私は仕事に専念する、そのかわり介護手助けしませんよ、と。因みに義両親は年金もそこそこもらっており、金銭的な理由で施設にいれないってよりは、施設に入れたら親不孝、親を捨てたみたいな感覚になるみたいです。60代くらいの方はまだそう思う方もいらっしゃるんですかね。今の生活よりも施設に預ける事も親孝行の一つだと思ってほしいですが…実際、認知症の人を自宅で介護するって相当な覚悟が必要と言いますよね。経験ある方いらっしゃいますか?仕事を辞める話しばかりされ私も疲れました。長々と申し訳ないです。認知症の介護についてアドバイスお願いします。読んで頂きありがとうございました。
結論:認知症介護と仕事の両立は、家族の状況や経済状況、そして介護される方の状態を総合的に判断し、柔軟な対応が不可欠です。
ご主人のお気持ち、そしてご自身の不安、よく分かります。60代前半で仕事を辞め、認知症の両親の介護に専念するというご主人の決断は、一見無謀にも見えますが、そこには深い愛情と責任感があるのではないでしょうか。しかし、経済的な不安やご自身の将来への懸念も当然です。
この状況を乗り越えるには、まず現状を客観的に分析し、具体的な対策を立てることが重要です。 以下、いくつかのステップで考えてみましょう。
ステップ1:現状把握と課題の明確化
- 経済状況の分析:ご主人の収入減による生活費への影響を具体的に計算しましょう。現在の貯蓄額、年金収入、生活費、そして今後の医療費や介護費用などを含めた試算が必要です。ファイナンシャルプランナーへの相談も有効です。
- 介護負担の現状:デイサービス、ショートステイ、ヘルパーの利用状況、頻度、費用などを明確にしましょう。徘徊の頻度、救急搬送回数なども記録することで、現状の介護負担の大きさを客観的に把握できます。介護記録アプリなどを活用するのも有効です。
- ご両親の介護度:要介護度、認知症の進行度、身体機能の状態などを把握し、今後の介護ニーズの変化を予測しましょう。ケアマネージャーと綿密に相談し、適切な介護計画を立てましょう。
- 家族の役割分担:ご主人、ご自身、長男、そしてご主人の姉など、それぞれの役割と負担を明確にしましょう。役割分担を明確にすることで、負担軽減につながります。
ステップ2:選択肢の検討と比較
- ご主人の転職:介護と両立できるパートタイムの仕事を探したり、在宅ワークの選択肢を探るのも良いでしょう。介護休暇制度の活用も検討しましょう。
- 施設入所:特養や有料老人ホームなど、様々な施設の選択肢があります。それぞれのメリット・デメリットを比較検討し、ご両親の状態やご家族の状況に最適な施設を選びましょう。施設見学を行い、実際に目で見て確かめることが大切です。費用についても事前に確認しましょう。
- 外部サービスの活用:訪問介護、デイサービス、ショートステイ、そしてレスパイトケアなど、様々な外部サービスがあります。これらのサービスを効果的に活用することで、介護負担を軽減できます。介護保険サービスの利用方法を熟知することが重要です。
- 家族間のコミュニケーション:ご主人、ご自身、長男、そしてご主人の姉など、家族全員で話し合い、それぞれの意見や気持ちを共有しましょう。定期的な家族会議を設定し、課題や解決策を共有する場を設けることが大切です。専門家の意見を参考に、客観的な視点を取り入れることも有効です。
ステップ3:具体的な行動計画
- 経済計画:収入と支出のバランスを見直し、必要に応じて生活費の見直しや節約計画を立てましょう。公的支援制度(介護保険、生活保護など)の活用も検討しましょう。
- 介護計画:ケアマネージャーと連携し、ご両親の状態に合わせた適切な介護計画を作成しましょう。介護サービスの利用計画、緊急時の対応なども含めて、具体的な計画を立てましょう。
- 役割分担:家族間で役割分担を明確にし、それぞれの負担を軽減しましょう。週ごとのスケジュールを作成し、誰がどのような介護を行うのかを明確にしましょう。
- ご自身のケア:介護疲れを防ぐために、ご自身の休息時間や趣味の時間などを確保しましょう。介護者向けの相談窓口や支援団体などを活用し、相談や情報収集を行いましょう。適度な運動や休息を心がけ、メンタルヘルスケアにも気を配りましょう。
ステップ4:専門家への相談
- ケアマネージャー:介護計画の作成、サービス利用の手続き、介護に関する相談など、ケアマネージャーは頼りになる存在です。積極的に相談し、専門家のアドバイスを受けましょう。
- 社会福祉士:介護に関する様々な相談に対応してくれます。経済的な問題、介護サービスの利用方法、介護休暇制度など、幅広い相談に対応可能です。
- 弁護士:相続問題、介護保険に関する紛争など、法律的な問題が発生した場合は、弁護士に相談しましょう。
- ファイナンシャルプランナー:老後の生活設計、資産運用、年金相談など、経済的な問題について専門家のアドバイスを受けましょう。
まとめ
認知症介護は、想像以上に大変なものです。しかし、適切な計画と準備、そして家族や専門家のサポートがあれば、乗り越えることは可能です。ご主人とよく話し合い、ご自身の気持ちも大切にしつつ、最適な方法を見つけていきましょう。 焦らず、一つずつ解決していくことが大切です。
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