おばあ様の死と納得できない気持ち…介護施設での出来事と、どうすれば良いのかをキャリアコンサルタントが解説
おばあ様の死と納得できない気持ち…介護施設での出来事と、どうすれば良いのかをキャリアコンサルタントが解説
この記事では、最愛のおばあ様を亡くされた方の、深い悲しみと、納得のいかない気持ちに寄り添います。介護施設での出来事に対する疑問や不安、そしてご家族の苦しみを理解し、どのようにすればその気持ちに向き合い、少しでも心の平穏を取り戻せるのか、キャリアコンサルタントの視点から具体的なアドバイスをさせていただきます。
まずは、ご相談内容を詳しく見ていきましょう。
おばあちゃんが亡くなりました。納得できません。
まず91歳で亡くなりました。私は孫です。
糖尿病持ちでした。
基本病院の先生の話などはおじさんと私の母で聞いてました。
なので、母からの聞いたところもあります。
1月は一応一人で全部こなし元気でした。(トイレやご飯なども自分でしてました)
2月中旬におばあちゃんちにおばさんたちが居る時痙攣を起こし入院。
いきなりボケ(言い方悪いですか)てしまったように2日間とても変でした。突然寝てしまうし。
薬のせいといわれました。
それでも病院は嫌とおばあちゃんは動こうとしますが、痙攣を抑える?心臓に負担をかけない?で動くのは禁止。で夜は拘束されてたようです。
・・約1週間で退院。
退院した日にまた痙攣。
病院に引き返すも原因もわからないし家で様子を言われるもつかの間、また痙攣。
結局入院。
そして3日後このまま入院しててもといわれ退院するように言われこれまで自分でなんでもやっていたのに、歩くのもままらないと、家では(おじさん夫婦とおばあちゃんは同居ですが、共働きで家にはほぼ居ません)無理で、施設にと考えていた矢先、病院で、トイレに連れて行ってもらって、1時間くらい放置されておばあちゃんも必死で助けを呼んだり立とうとしたらしく・・・。
発見された時は、全く立てなくなってしまいました。後日骨盤にヒビがありました。
その時の状況をその看護婦に聞こうとしても、今日は帰りましたとかで、聞けず・・・。
そして次の日には**ホーム(生活支援型老人ホーム)に入居が決まり、その日のうちに、こんな病院なんてとみんなで思い、即、移動しました。
そこは、看護婦さんが居るので、血糖値を毎食前に計ってくるそうです。それでインシュリン?の量もみてくれると。
そして何日かすぎ、私もちょくちょく見に行ってましたが、たまにご飯前に血糖値はかってませんよね?など疑問がありました。
そして、4月1日朝5時半にお母さんにもう息してませんと電話が・・・。
検死になりましたが、老衰とのこと。
夕方おばあちゃんに対面。顔にすごく引っかき傷。唇なんて縫うほどの傷でした。
ホームの人に聞いても気づいたらもう・・しか説明しません。
皆、納得いきません。ホームの人は電話でも最後の事詳しく話しません。
明日、母がホームに最後のこともう一度聞きに行くそうです。
訴えたいとかではないけれど、こういう場合ってどうしたら納得がいけるようになりますか?母がとても悔しいと泣いてます。
1. 悲しみと怒りの感情を理解する
まず、あなたとお母様の深い悲しみ、そして怒りの感情を理解することが大切です。大切な方を亡くされた喪失感、そして、その過程で生じた疑問や不信感は、計り知れない心の負担となります。特に、今回のケースのように、おばあ様の最期に納得できない点が多い場合、その感情は増幅されることでしょう。
人は、大切な人を失ったとき、様々な感情を経験します。悲しみ、怒り、後悔、不安など、その感情は人それぞれであり、順番も異なります。これらの感情は、自然な心の反応であり、無理に抑え込もうとせず、受け入れることが重要です。
今回のケースでは、おばあ様の死に至る過程で、いくつかの疑問点があります。病院での対応、ホームでのケア、そして最期の状況など、ご家族が納得できない点は、悲しみと怒りの感情をさらに強くする要因となっています。これらの疑問を解決し、事実を把握することは、心の平穏を取り戻すために不可欠です。
2. 事実の確認と情報収集
納得するためには、まず事実を正確に把握することが重要です。そのためには、以下のステップで情報収集を進めましょう。
- 病院とホームへの問い合わせ: 病院とホームに対して、おばあ様の病状、治療内容、そして最期の状況について、詳細な説明を求めましょう。記録の開示を求めることもできます。具体的に、以下の点について質問すると良いでしょう。
- 痙攣の原因と対応
- 転倒の原因と状況
- 血糖値測定の頻度とインスリン投与量
- 最期の状況と、顔の傷の原因
- 医療記録の開示請求: 病院とホームに対し、診療記録、看護記録、そしてその他の関連記録の開示を請求しましょう。これらの記録には、おばあ様の病状、治療内容、そしてケアの詳細が記載されています。
- 第三者への相談: 医療や介護に関する専門家(医師、看護師、ケアマネージャーなど)に相談し、客観的な意見を求めることも有効です。専門家は、記録を分析し、状況を理解する手助けをしてくれます。
情報収集の際には、感情的にならず、冷静に事実を確認することが重要です。記録や説明を注意深く確認し、疑問点を具体的に質問することで、真実が見えてくるはずです。
3. 専門家への相談
ご家族だけで解決できない場合は、専門家の力を借りることも検討しましょう。弁護士、医療専門家、介護専門家など、様々な専門家が、あなたの状況をサポートしてくれます。
- 弁護士: 医療過誤や介護施設での事故の可能性がある場合は、弁護士に相談し、法的アドバイスを受けることが重要です。弁護士は、事実関係を整理し、適切な対応策を提案してくれます。
- 医療専門家: 医師や看護師などの医療専門家は、医療記録を分析し、専門的な視点から状況を評価してくれます。セカンドオピニオンを求めることも有効です。
- 介護専門家: ケアマネージャーや介護福祉士などの介護専門家は、介護施設でのケアの質について、専門的な意見を提供してくれます。
専門家への相談は、客観的な視点を得て、問題解決への道筋を見つけるために役立ちます。また、精神的なサポートも得られるため、心の負担を軽減することができます。
4. 感情の整理と心のケア
事実確認と専門家への相談と並行して、ご自身の感情を整理し、心のケアを行うことも重要です。喪失感、怒り、不安などの感情は、心身に大きな影響を与えます。以下の方法で、心のケアを行いましょう。
- 感情を表現する: 悲しみ、怒り、不安などの感情を、言葉や行動で表現しましょう。日記を書いたり、信頼できる人に話したり、泣いたりすることも、感情を解放する有効な手段です。
- 休息とリラックス: 十分な睡眠を取り、リラックスできる時間を作りましょう。好きな音楽を聴いたり、軽い運動をしたりすることも、ストレスを軽減する効果があります。
- サポートグループへの参加: 同じような経験をした人たちと、感情や情報を共有することで、孤独感を軽減し、心の支えを得ることができます。
- 専門家のカウンセリング: 専門のカウンセラーに相談し、心のケアを受けることも有効です。カウンセラーは、あなたの感情を受け止め、心の整理をサポートしてくれます。
心のケアは、時間をかけて行う必要があります。焦らず、自分のペースで、心の平穏を取り戻していきましょう。
5. 介護施設とのコミュニケーション
介護施設とのコミュニケーションは、今後の生活を左右する重要な要素です。今回のケースでは、ホーム側の説明不足が、ご家族の不信感を増幅させています。以下の点に注意して、コミュニケーションを図りましょう。
- 誠実な対話: ホームの職員と、誠実な対話を心がけましょう。感情的にならず、冷静に疑問点を伝え、説明を求めましょう。
- 記録の確認: ホームの記録(看護記録、ケア記録など)を確認し、おばあ様のケアの詳細を把握しましょう。
- 改善要求: ホームのケアに問題がある場合は、改善を要求しましょう。具体的に、どのような改善を求めているのかを明確に伝えましょう。
- 定期的な面会: 定期的にホームを訪問し、おばあ様の様子を確認し、職員とのコミュニケーションを図りましょう。
- 情報共有: ホームとの間で、おばあ様の健康状態や生活に関する情報を共有し、連携を密にしましょう。
介護施設との良好な関係を築くことは、おばあ様のケアの質を高め、ご家族の安心感につながります。
6. 訴訟を検討する場合
今回のケースでは、法的措置を検討する必要があるかもしれません。しかし、訴訟は時間と費用がかかり、精神的な負担も大きいため、慎重に検討する必要があります。
訴訟を検討する前に、以下の点を考慮しましょう。
- 証拠の収集: 医療記録、看護記録、写真、証言など、訴訟に必要な証拠を収集しましょう。
- 弁護士への相談: 弁護士に相談し、訴訟の可能性と、勝訴の見込みについて、専門的なアドバイスを受けましょう。
- 費用と時間の見積もり: 訴訟にかかる費用と時間を、事前に見積もりましょう。
- 精神的な負担: 訴訟は、精神的な負担が大きいため、心の準備をしておきましょう。
訴訟は、最終的な手段であり、必ずしも最善の解決策とは限りません。他の解決策(示談交渉など)も検討し、総合的に判断しましょう。
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7. 今後の生活に向けて
おばあ様を亡くされた悲しみは、簡単には癒えるものではありません。しかし、前向きに生きていくためには、今後の生活に向けて、一歩ずつ進んでいく必要があります。
- 感謝の気持ち: おばあ様との思い出を大切にし、感謝の気持ちを忘れずにいましょう。
- 心の整理: 悲しみ、怒り、不安などの感情を整理し、心の平穏を取り戻しましょう。
- 新たな目標: 新たな目標を持ち、前向きに生きていきましょう。
- 周囲とのつながり: 家族や友人とのつながりを大切にし、支え合いながら生きていきましょう。
- 専門家のサポート: 必要に応じて、専門家のサポートを受けながら、心のケアを続けましょう。
おばあ様の死を乗り越え、前向きに生きていくことは、おばあ様への最大の供養となります。焦らず、自分のペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。
8. まとめ
今回のケースでは、おばあ様の死に対する深い悲しみと、介護施設での出来事に対する納得できない気持ちが、ご相談内容の中心でした。この状況から抜け出すためには、まず事実確認を行い、専門家への相談、そして心のケアを行うことが重要です。感情を整理し、今後の生活に向けて、一歩ずつ進んでいくことが大切です。
ご家族の皆様が、少しでも心の平穏を取り戻し、前向きに生きていけることを心から願っています。
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