中学生が抱える祖父母の介護問題と、自身のメンタルヘルス：解決への道筋

緊急です 私のおじいちゃんは11月の下旬くらいから入院していて、今ももちろん入院してるんだけど、おじいちゃんは肺炎で、肺炎の治療だけを専念して、その治療が終わったけど、体がだんだん弱くなっています。でも1人で何もできないくらいベットで寝たっきりの状態で、お見舞いなど行った時は、笑顔で話してくれます。でも最近は笑顔がなく、しんどそうな顔をしてます。私は大好きなおじいちゃんを助けたいし守りたいです。でもおじいちゃんの家は元々遠く、もし退院できても、私の家では見れないと母が言ってて、だから、介護施設？的なところに行くか、おじいちゃんの家に介護してくれる人を雇うかと言われ、元々おじいちゃんは1人暮らしなので、自分の家に人を雇うとお互いのストレスになると思うので、おじいちゃん自身は施設でいいと話しているそうですが、施設に入れば会う機会も少ないですし、今病院で飲んでいる薬も飲めないらしく、薬を飲んでいるから今少しずつ回復しているそうで、なので薬を飲める場所？を探したいです。でも私もまだ中学生なので、知識もないですし、お医者からの言葉も聞けない。おじいちゃんが今どこまで進歩して今何ができないのか。私は知りません。おじいちゃんは同じ県には住んでますが、市が遠く、病院も自転車で行けないですし、車でしか行けません。駅も遠く、電車でも行けません。中学生だからもちろん働けないですし、お金がない。私はおじいちゃんの介護をしたいです。でもできないことがたくさんなので、できないとわかっていますが、施設に行くともっと離れてしまうので会うのが難しいですし、今はコロナ、インフルなどが流行っているから、今もしコロナやインフルにおじいちゃんがかかってしまうと命がありません。なので会うのを控えています。おじいちゃんはまだ60代、もっともっと長生きしてほしいです。お母さんもおじいちゃんのことで精一杯で、家事や妹、弟の面倒は私がしてます。お母さんはお仕事をがんばっているので、このくらいはがんばっていますが、すぐ怒るので、機嫌を見るのが大変です笑 お母さんが疲れているのもわかりますが、私もそろそろ疲れてきます。学校でも友達とうまくいきず、泣いてばっかりです。でもこんなことを相談してもお母さんが疲れるだけなので我慢してます でもそろそろ何かが爆発しそうな予感で、疲れが酷く、好きなことをしてても笑えない。なんででしょうか。もうわかりません、どうしたら私は楽になれますか？どうしたらおじいちゃんは守れますか？おじいちゃんを施設に入れることは正解なのでしょうか。介護をできるもんならしたいです。でももうそろそろかなと医者に言われ、もう涙が止まりません。誰か私を見つけてください。誰か私を褒めてください。誰か私を救ってください。メンタルがボロッボロです。変な文でごめんなさい。最後まで見てくれてありがとうございます。質問あれば答えます。

この質問は、中学生であるあなたが、肺炎で入院中の60代のおじいちゃんの介護問題と、それに伴う自身のメンタルヘルスの悪化に苦しんでいることを訴えています。 おじいちゃんの介護、家族関係、そしてあなた自身の精神的な負担、全てが複雑に絡み合っています。 まずは、落ち着いて一つずつ問題を整理し、解決策を探っていきましょう。

1. おじいちゃんの状況と適切なケア

まず、おじいちゃんの現在の状態を正確に把握することが重要です。 医師や看護師から、おじいちゃんの病状、今後の見通し、必要な介護レベルについて、直接またはお母様を通じて詳しく聞き出す必要があります。 医師の指示に基づいた適切な医療と介護を提供することが、おじいちゃんの健康と安全を守る第一歩です。

現状把握のポイント：

• 肺炎の治療は終了しているが、体の衰えはどの程度か？
• 具体的にどのような介護が必要か？（食事、排泄、着替えなど）
• 現在服用している薬の種類と効果、継続の必要性
• 医師の見解：今後の見通し、在宅介護の可能性、施設入所の必要性

これらの情報を元に、在宅介護か施設介護かを検討する必要があります。 在宅介護の場合、訪問介護サービスの利用、ヘルパーさんの雇用などが考えられます。 施設介護の場合は、おじいちゃんの状態に合わせた適切な施設を選ぶことが重要です。 施設の種類（介護老人保健施設、特別養護老人ホームなど）によって、受け入れられる状態や費用が異なります。

2. 家族間のコミュニケーションと役割分担

お母様は仕事と家事、そしておじいちゃんの介護で大変な負担を抱えているようです。 あなたも家事や弟妹の世話、そして学校生活と、多くの責任を負っています。 家族間で、それぞれの負担を共有し、協力体制を作る必要があります。

家族会議の提案：

お母様と、そしてできればおじいちゃんも交えて、家族会議を開きましょう。 それぞれの状況、気持ち、考えを率直に話し合うことで、より良い解決策が見つかるはずです。 この会議では、下記のような点を話し合うことをお勧めします。

• おじいちゃんの介護方法（在宅介護か施設介護か）
• それぞれの役割分担（家事、介護、その他のサポート）
• お母様の負担軽減策（家事代行サービスの利用など）
• あなたへのサポート（学校の相談、メンタルヘルスケアなど）

話し合いを通して、お母様の負担を軽減し、あなたも安心して学校生活を送れるような体制を整えましょう。

3. あなた自身のメンタルヘルスのケア

あなたは、おじいちゃんの介護、家族の状況、学校生活の悩みなど、多くのストレスを抱えています。 メンタルヘルスの不調は、誰にでも起こりうることであり、決して恥ずかしいことではありません。 まずは、自分の気持ちを誰かに話すことが大切です。

心のケアの方法：

• 信頼できる大人（先生、親戚、友人など）に相談する
• 学校カウンセラーやスクールソーシャルワーカーに相談する
• こころの相談窓口（いのちの電話など）を利用する
• 趣味や好きなことに時間を使う
• 適度な運動をする
• 十分な睡眠をとる

一人で抱え込まず、周りの人に助けを求めることをためらわないでください。 あなたの気持ちを受け止め、サポートしてくれる人が必ずいます。

4. 具体的な行動計画

まずは、医師や看護師からおじいちゃんの状態について詳細な情報を聞き出しましょう。 その情報に基づいて、在宅介護か施設介護か、具体的な介護方法を検討します。 家族会議で役割分担を決め、お母様の負担を軽減するための対策を立てましょう。 そして、あなた自身のメンタルヘルスのケアも忘れずに、信頼できる人に相談したり、自分の心を癒す時間を作るようにしましょう。

ステップバイステップ：

1. 医師への情報収集：おじいちゃんの状態、今後の見通し、必要な介護レベルについて医師に確認する。
2. 家族会議の実施：家族で話し合い、介護方法、役割分担、サポート体制を決定する。
3. 介護サービスの検討：在宅介護の場合は訪問介護サービス、施設介護の場合は適切な施設を探す。
4. メンタルヘルスのケア：信頼できる人に相談し、心のケアを行う。
5. 継続的な見直し：状況に応じて、介護方法や役割分担を見直す。

まとめ

あなたは、大変な状況の中、おじいちゃんへの愛情と家族への責任感から、懸命に努力しています。 その頑張りは素晴らしいです。 しかし、一人で抱え込まず、周りの人に助けを求めることをためらわないでください。 家族、学校、地域社会には、あなたを支えるための様々な資源があります。 この問題を解決するために、一歩ずつ着実に進んでいきましょう。 あなたは決して一人ではありません。

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