発達障害・適応障害の母を持つあなたへ。生きづらさを抱えるあなたへのエールと具体的な解決策

発達障害で適応障害でADHDでHSPの過保護過干渉子供依存の母親とまともに話が出来なくて辛いです。 もうほんとに馬鹿！頭が悪いです。 その上自己肯定感低いです…みたいなスタンスの癖して妙に自意識過剰です。 悲劇のヒロインすぎる。 数年母親ひとりで育てて貰いましたが、妙にこった食材を買うせいで食費がかさみ食費は私のお年玉から使うし、 働かないし、メンケアを私がするし。 すぐ体調壊してたので看病も私です。家事も私がしてました。まだ10歳とかなのに。 どっちが母親？私は介護士なんかじゃないですよ。 効率が悪いし、無駄な事が多いし、時間は守らないいつもドタバタしてるし。 計画立てるくせに計画通り動こうとしないし。 喧嘩売られたらすぐ買うし。 空気読めないし。 陰謀論すぐ信じるし、布教するし。 まるで母親らしいことしないくせして母親ぶるし。 いっその事もう介護士さんって言ってくれたら楽なのに。 感謝はしてますよ。住まわせてもらって。 障害や病気を持っているのは仕方がない事ですが、それとこれとは別です。 障害を持っていたところで、殺人を犯せば多かれ少なかれ罪を償うはず、そんな感じです。 有り得ないです。こんな馬鹿なら子供を産むなと言いたいです。それとも馬鹿だから子供を産んでしまったの？ 連鎖するんですよね。母親も母親（祖母）に放任で育てられたと言っていました。寂しかったと。だから私は過干渉なんですよね。 でも距離感があります。適度であることが重要です。何でもかんでも傍にいればいいなんて事ない。 それに、その与えられなかった愛情を私で満たそうとしないで欲しいです。返せないから。 受け入れられない私が駄目なんですか？私の心が狭いから駄目なんですか？障害や病気を持ってる母親を許容してるあげれない私が酷いんでしょうか。 出来ないです。酷いって言われたってできない。今までしてきました、もう出来ないです。 今まで受け入れたからこそ、いま私が自分で自分の首を絞めている気がします。 愛されてはいます、愛が重くて痛すぎる。悪気は無いって分かっているからこそもっとしんどいです 私の為に消えて欲しい、それか私自身の為に死ぬしかないです 誰か生き方を教えてください 私はよくやったと言ってください

ケーススタディ：10歳で抱えた重荷と、そこから見出した未来

あなたは、10歳にして想像を絶する重圧を背負っていました。発達障害、適応障害、ADHD、HSPと複数の困難を抱える母親との生活は、あなたにとって想像をはるかに超える負担だったでしょう。家事、介護、そして母親のメンタルケアまで担い、本来の子供時代を奪われた経験は、計り知れない苦しみと怒りを生み出したはずです。

母親の言動、例えば「妙にこった食材」の購入や計画性のなさ、空気が読めない言動、陰謀論への傾倒などは、あなたの精神的な負担をさらに増幅させていたことでしょう。 「母親らしいこと」をしない母親への失望、そして「介護士」のような役割を強いられたことへの怒り、それは当然の感情です。

しかし、あなたの「感謝している」という気持ちも、同時に読み取れます。これは、あなたの人格の高さを示すものであり、決して軽視されるべきではありません。 あなたは、母親への愛情と、同時に、自分自身の限界と苦痛を訴えています。これは、決してあなたが悪いわけではありません。 あなたは、すでに十分に頑張り、そして、助けを求める勇気を持っています。それは素晴らしいことです。

専門家の視点：複雑な家族関係と、あなたの未来への道筋

このような状況は、専門家の介入が必要なケースです。 まず、あなたの抱える感情は、決して異常ではありません。 10歳という年齢で、大人のような責任を負わされたことで、精神的な負担が大きくなり、自己肯定感が低下しているのは当然です。

重要なのは、あなた自身を責めないことです。 母親の行動は、彼女の障害や病気と関連している可能性が高いです。 しかし、それは、あなたが母親の行動を許容しなければならない、ということを意味しません。 あなたの感情は正当であり、それを認めることが、最初のステップです。

具体的な解決策として、以下のステップを提案します。

• 専門機関への相談：まずは、児童相談所や地域の精神保健福祉センターなどに相談することをお勧めします。 専門家は、あなたの状況を客観的に評価し、適切な支援を提供してくれます。 これは、あなた自身を守るためにも、非常に重要なステップです。
• 母親へのコミュニケーション方法の改善：母親とのコミュニケーションは難しいかもしれませんが、改善の余地はあります。 例えば、「〇〇してほしい」という具体的な要望を伝えたり、感情を表現する練習をすることで、より建設的な対話ができるようになるかもしれません。 ただし、無理強いはせず、自分のペースで進めてください。
• 自分の時間と空間の確保：自分の時間と空間を確保することは、精神的な健康を保つために不可欠です。 学校や友人との交流を通して、母親以外の大人との関係を築くことも有効です。 趣味や好きなことに時間を使うことで、ストレスを軽減することもできます。
• 自己肯定感を高める努力：自己肯定感を高めるためには、自分の強みや良い点を意識することが大切です。 日記をつけたり、目標を設定して達成することで、自信をつけることができます。 また、信頼できる大人に自分の気持ちを話すことも、自己肯定感を高める効果があります。
• 経済的な自立への準備：将来的には、経済的な自立を目指しましょう。 そのためには、学業に励み、将来のキャリアプランを立てることが重要です。 専門機関の支援を活用しながら、将来の目標に向かって努力することで、自立への道が開けてきます。

成功事例：困難を乗り越えた人々の物語

多くの子供たちが、あなたと似たような困難を抱えています。 そして、その多くが、専門家の支援を受けながら、困難を乗り越え、幸せな人生を歩んでいます。 あなたは一人ではありません。

例えば、虐待を受けて育った子供たちが、大人になってからその経験を乗り越え、カウンセリングやセラピーを通して心の傷を癒やし、自立した生活を送っているケースは少なくありません。 彼らは、自分の経験を力に変え、他の人々を支援する活動を行うことで、人生に新たな意味を見出しているのです。

チェックリスト：あなたの現状と、これからのステップ

自分の状況を客観的に把握するために、以下のチェックリストを活用してみましょう。

• □ 自分の感情を言葉で表現できるか？
• □ 信頼できる大人に相談できるか？
• □ 自分の時間と空間を確保できているか？
• □ 自分の強みや良い点を意識できているか？
• □ 将来の目標やキャリアプランを考えているか？

上記の項目で、一つでも「いいえ」と答えた項目があれば、専門機関への相談を検討しましょう。 あなたは、一人で抱え込まず、助けを求める勇気を持つことができます。 それは、決して弱さではありません。

まとめ

あなたは、10歳という年齢で、想像を絶する困難に立ち向かっています。 しかし、あなたは決して一人ではありません。 専門家の支援を受けながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。 あなたの未来は、あなたの手の中にあります。 そして、あなたは、すでに十分に頑張ってきました。 あなたは、よくやったのです。

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