グループホーム調理師18歳、仕事辞めたい…？ 介護と調理の両立、悩みを解決！

この記事では、18歳でグループホームの調理師として働き始めたあなたが抱える、仕事への不安や疑問を解決するための具体的なアドバイスを提供します。介護と調理という二つの業務をこなし、慣れない環境で悩んでいるあなたに向けて、キャリアアップ、スキルアップ、そして働き方を見つめ直すためのヒントをお届けします。

私はグループホームの調理師として働いている18歳です。介護もしています。

高校卒業して次の日から介護の研修がありましたが、今働いている所と別の所で研修をしました。

もちろん、夜勤もしました。

そこの施設では若い方が多くて、全く介護の分からない私に丁寧に教えてくださいました。

最初の頃は通勤することが嫌でしたが、その施設の温かい雰囲気に徐々に慣れていきました。

ですが、４月から今の仕事場で働くようになりました。

今の仕事は調理をしつつ介護をしなければなりません。

調理は2人で昼は27人分（職員含め）の、夜は18人分のご飯を作らなければなりません。（一汁三菜）

おやつもです。

料理は目分量で作らないといけないし、材料もあるものを使わないといけません。

ただし、その日に作るメニューは決まっています。

今まで、養成学校（高校）では、目分量ではなかったので正直今も戸惑っています。

調理パートの方がいない時自分が主食を作り、副菜は介護士の方が作っています。

自分なりに前日に料理を調べて、作ったりしました。

調理のパートの方の調理姿を自分の目で見て覚えようとしましたが、キッチンが東（副菜専用）と西（主食専用）に分かれてあり、見て学ぶこともできません。

一人で27人もの料理を目分量で作ったことがないので、毎回毎回すごく薄味になってしまい、年配の方々に影で言われたり、また、そのことをメールで回されたりしているようです…

介護では今の仕事場でも教えてくださる方もいらっしゃいますが、基本「目で見て覚えろ」とのことです…

一昨日、夜勤をその仕事場の施設長としました。1人で9人を見るといった感じです。

ですが、私が担当した西棟は麻痺（車椅子）の方が3人、軟便をよくする方2人といった、大変なところです。

東棟は大体のところ自立した方が多いです。そこを施設長が担当しました。

オムツ・パット交換の際、教えていただけるかと思いましたが全く教えてもらえませんでした…

自力で何とかやってましたが、やはり、尿、便が漏れたりと下半身更衣を何度も行わなければなりませんでした。

その際も見に来るだけ来て、教えてはくれませんでした…

一ヶ月の研修をしているとはいえ、介護はもちろん、調理も疲れました。

この仕事を続けていく自信がありません。

また、年配の方ばかりなので、寂しいです…

皆様なら、この仕事続けれますか？

また、働き出して2ヶ月も経っていないのに…辞めることは間違っていますか?

もし辞めるのならどのタイミングでどう言って辞めますか?

初投稿、長文失礼しました…

甘口コメントお願いします…補足調理師とされていましたが、なぜか介護職員に。

勤務９時半～６時半、休憩45分です。

調理が終わったら介護へ移り

配膳、食事介助、服薬、口腔ケア、トイレ誘導

おやつ・夕食準備…

夕食後も同様、臥床介助…

調理は食中毒も誤嚥誤飲も怖く

介護は転倒の恐れあって怖いです。

入浴介助、起床臥床介助も一人で行うので…

介護ド素人が、この先勤まるのか不安で、もし利用者に何かあってもどうすることもできません…

毎日の悩みです。

1. 現状の課題を整理する：あなたの悩みを理解する

まずは、あなたが抱えている具体的な悩みと、それを引き起こしている原因を整理してみましょう。現状を客観的に把握することで、今後どのような対策を講じるべきかが見えてきます。

• 調理業務の課題
  • 目分量での調理に対する不安：学校での経験とのギャップ、味付けへの自信のなさ
  • 調理技術の習得の難しさ：先輩の調理方法を学ぶ機会の不足
  • プレッシャー：利用者からの評価、食中毒や誤嚥への恐怖
• 介護業務の課題
  • 知識・経験不足：研修期間の短さ、OJTの不足
  • 業務への不安：転倒、排泄ケアへの対応
  • 孤独感：指導者の不在、利用者とのコミュニケーション不足
• 精神的な課題
  • 仕事への自信の喪失：業務への不慣れ、周囲からの評価
  • 将来への不安：このまま続けていけるのか、キャリアパスへの疑問
  • 人間関係への不満：職場の雰囲気、コミュニケーション不足

2. スキルアップとキャリアアップのための具体的なアクションプラン

現状の課題を乗り越え、自信を持って仕事に取り組むために、具体的なアクションプランを立てましょう。目標を設定し、段階的にスキルアップを図ることで、あなたのキャリアは確実に向上します。

2-1. 調理スキルを向上させる

調理スキルを向上させるためには、以下の方法を試してみましょう。

• レシピの習得
  • インターネット検索：27人分の料理のレシピを検索し、分量や調理のコツを学ぶ。
  • 料理本：大量調理向けのレシピ本を購入し、基本をマスターする。
  • 記録：自分が作った料理の分量や味付けを記録し、改善点を見つける。
• 先輩調理師との連携
  • 質問：調理のパートの方や、経験豊富な介護士に積極的に質問し、アドバイスをもらう。
  • 観察：休憩時間や業務外の時間に、調理の様子を見学させてもらう機会を作る。
  • フィードバック：自分の作った料理について、味見をしてもらい、フィードバックをもらう。
• 調理技術の練習
  • 試作：休日に、少量の料理を試作し、味付けの練習をする。
  • 工夫：余った食材を使って、新しいレシピに挑戦する。
  • 資格取得：調理師免許の取得を目指し、専門知識を深める。

2-2. 介護スキルを向上させる

介護スキルを向上させるためには、以下の方法を試してみましょう。

• 知識の習得
  • 研修：介護に関する基礎知識を学ぶ研修に参加する。
  • 書籍：介護に関する専門書を読み、知識を深める。
  • 情報収集：インターネットやSNSで、介護に関する情報を収集する。
• OJTの活用
  • 質問：先輩介護士に積極的に質問し、疑問点を解決する。
  • 観察：先輩の介護技術を観察し、真似る。
  • 実践：先輩の指導のもと、実際の介護業務を経験する。
• 経験の積み重ね
  • 記録：介護記録を丁寧に作成し、自分の成長を記録する。
  • 反省：失敗した事例を振り返り、改善策を考える。
  • コミュニケーション：利用者とのコミュニケーションを積極的に行い、信頼関係を築く。

2-3. メンタルヘルスのケア

精神的な負担を軽減するためには、以下の方法を試してみましょう。

• 相談
  • 同僚：同僚に悩みを相談し、共感を得る。
  • 上司：上司に相談し、アドバイスをもらう。
  • 専門家：カウンセラーや精神科医に相談し、専門的なアドバイスを受ける。
• ストレス解消
  • 休息：十分な睡眠を取り、心身を休ませる。
  • 趣味：自分の好きなことに時間を使い、気分転換をする。
  • 運動：適度な運動を行い、心身をリフレッシュする。
• 目標設定
  • 短期目標：小さな目標を設定し、達成感を味わう。
  • 長期目標：将来のキャリアプランを立て、モチベーションを維持する。

3. 働き方の選択肢を検討する：自分らしいキャリアを築く

今の仕事がどうしても合わないと感じる場合は、他の働き方を検討することも大切です。あなたの経験やスキルを活かせる、多様な選択肢があります。

3-1. 転職を検討する

今の職場での状況が改善しない場合、転職を検討するのも一つの選択肢です。転職活動を通じて、あなたの希望に合った職場を見つけることができます。

• 自己分析
  • 強み・弱み：自分の得意なこと、苦手なことを把握する。
  • 興味：どんな仕事に興味があるのか、どんな働き方をしたいのかを考える。
  • 価値観：仕事に対する自分の価値観を明確にする。
• 情報収集
  • 求人サイト：介護・調理に関する求人情報を収集する。
  • 企業研究：興味のある企業の情報を収集する。
  • 業界研究：介護業界の動向や、調理業界の動向を把握する。
• 応募書類作成
  • 履歴書：自分の経験やスキルをアピールする。
  • 職務経歴書：これまでの職務経験を具体的に記載する。
  • 自己PR：自分の強みや、仕事への意欲を伝える。
• 面接対策
  • 模擬面接：面接の練習を行い、自信をつける。
  • 質疑応答：面接でよく聞かれる質問への回答を準備する。
  • 企業研究：企業の情報を把握し、面接に臨む。

3-2. キャリアチェンジを検討する

介護・調理以外の分野に興味がある場合は、キャリアチェンジも視野に入れましょう。あなたの経験やスキルを活かせる、様々な選択肢があります。

• 関連職種
  • 栄養士：栄養に関する専門知識を活かせる。
  • フードコーディネーター：料理に関する知識と、企画力を活かせる。
  • 福祉用具専門相談員：介護に関する知識を活かせる。
• 異業種
  • 飲食業：調理経験を活かせる。
  • サービス業：接客経験を活かせる。
  • 事務職：コミュニケーション能力を活かせる。

3-3. 副業・兼業を検討する

今の仕事を続けながら、副業や兼業をすることも可能です。収入を増やしたり、新しいスキルを習得したり、様々なメリットがあります。

• 調理関連
  • 料理教室：料理のスキルを活かして、料理教室を開く。
  • レシピ開発：自分のレシピを開発し、販売する。
  • フードデリバリー：調理スキルを活かして、フードデリバリーの仕事をする。
• 介護関連
  • 訪問介護：介護資格を活かして、訪問介護の仕事をする。
  • 介護ブログ：介護に関する情報を発信する。
  • 介護用品販売：介護用品を販売する。

4. 退職を検討する場合の具体的なステップ

どうしても今の仕事を続けることが難しいと感じた場合は、退職も選択肢の一つです。円満に退職するために、以下のステップを踏みましょう。

• 退職の意思表示
  • 上司への相談：まずは上司に相談し、退職の意思を伝える。
  • 退職願の提出：退職願を作成し、提出する。
  • 退職理由：退職理由を具体的に伝える。（例：体力的な問題、キャリアプランとの相違など）
• 引き継ぎ
  • 業務の引き継ぎ：担当業務を他の人に引き継ぐ。
  • 資料の整理：業務に関する資料を整理し、引き継ぎ資料を作成する。
  • 挨拶：同僚や関係者へ挨拶をする。
• 退職後の手続き
  • 雇用保険：雇用保険の手続きを行う。
  • 社会保険：社会保険の手続きを行う。
  • 税金：税金に関する手続きを行う。

5. まとめ：未来への一歩を踏み出すために

18歳で介護と調理という、責任の大きな仕事に挑戦しているあなたは、本当に素晴らしいです。今の状況は大変かもしれませんが、必ず乗り越えることができます。焦らず、一つ一つ課題を解決し、自分らしいキャリアを築いていきましょう。

この記事で紹介した情報が、あなたのキャリアを考える上で少しでもお役に立てれば幸いです。あなたの未来が、明るく輝かしいものになることを心から応援しています。

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