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グループホームから老健施設への転職、有給取得と円満退職の悩み:キャリアコンサルタントが徹底解説

グループホームから老健施設への転職、有給取得と円満退職の悩み:キャリアコンサルタントが徹底解説

今回の記事では、グループホームから老健施設への転職を控えている方の、退職に関するお悩みに焦点を当て、円満な退職と、その後のキャリア形成をスムーズに進めるための具体的なアドバイスを提供します。

相談ではないんです、でもどこかに吐き出したくて書きます。日本語にすらならないかも知れないけど、でも吐き出さないと前に進めない気がするので。

私は今、グループホームで働いていて、これから友人に紹介してもらった老健施設への転職作業中です。

10月の頭に退職の相談をして、年内でってお願いしていたはずなのに。
昨日、代表と施設長と私の3人で話し合いした時に、人がいないから、新しく入る人も来年からだから引き継ぐまで、ってズルズル長引く事になりそうになって。嫌だけど、「頑張って探した」とか「頑張って新しく入る人にお願いした」とか「管理者(私の友人)もその方が助かるだろうし」ってそんな風に言われたら嫌って言えなくて。

そんな折に「何か希望とかある?」って聞かれたから私はその希望が「辞める日の希望があるか?」っていう意味の希望だと思って、「特にない」って答えちゃって。

その場はそれでお開きになったけど、その後に管理者である友人に相談したら「有給もいらないって聞いたけど…」とか言われて、有給の話なんてこれまで一切してなかったし、しっかり辞める日取りが決まってから、改めてお願いする予定だった私としては予想外で衝撃的な事を言われて。

私が初めからしっかり有給も消化したいって、そう言っていれば良かったのは分かるけど、なんか腑に落ちなくて。

元々、優柔不断で、人に悪くみられたくないし、見栄っ張りで、何かに理由付けて会社を悪く言って、自分で出来る事を探さないで、なんでなんでなんでって勝手にしょぼくれて。

1人で勝手に辛くなって、結局、大好きな友人に迷惑かけて、それでもどこか自分は悪くないって考えてて。

何やってんだろって悲しくなって、でも泣けないし、誰にこの気持ちを吐き出せば良いかもわかんなくて、カウンセリングとか心療内科とか探して、でもこんな事で行ってもいいのかとか、恥ずかしいとか考えて結局どこにも行けなくて。

夜勤中にイライラしてカッとなって利用者に手を上げそうになって、でもそんな事出来ないから自分の腕に爪たてて堪えたりして。

本当はこんな事書くのも「構ってちゃん」とか「メンヘラ」とか言われるんじゃないかとか思われたら嫌だなとか考えてて。でもそうでもしないと越えちゃダメな一線を越えちゃいそうで怖くて。

暴れ回りたくて、物にあたりたくて、でもそれすらする度胸もなくて。

夜勤中は何とか気持ちを切り替えるというか、誤魔化す事は出来たけど、今日の朝、もう1回、有給の件で施設長に相談しにいったら、「だから昨日、希望があるかって聞いたろ?」って言われて。私はそう捉えてなかったって話もしたけど、「もう代表は有給もなしの方向で考えてるし、ここは出来るだけお金出したくない所だろ?」って「もし有給消化したいなら1月の20日まで働いて、そこから消化してってなる」って言われて。

頭は回らないし、ショックだし、自分の浅はかさが嫌になったし、勝手に裏切られた気持ちになったしで、暫く休憩室で動けなくて。

そこから何とか家に帰ったけど夕方頃まで寝れなくて。放置してたiPhoneみたら会社と親から電話が入ってて。

親からのはかけ直したら、初めはたわいもない話だったけど、健康診断の話になって貧血が悪化してた事から生活習慣とかの事で怒られて、そこから芋づる式にあれこれ話してたら、やっと、思い切り泣けた。

親からの言葉は全部正論で、聞きたくない!って思ったけど、言い返せる言葉もなくて、涙しか出てこなくて、でもやっぱり親は親だった。私みたいな優柔不断で見栄っ張りには怒ってくれる人がいないと駄目だってわかったし。心がスッと軽くなった。おかげで目は酷いことになってるけど。

その後で管理者の友人に、会社から電話があった事を相談したら、昨日言えなかった私の代わりに、年内退職の件をそれとなく伝えてくれた事が分かって、迷惑掛けたくないとか言っておいて、結局はこうやって迷惑掛けてる事を知って、情けなくて申し訳なくて、何回も謝って、お礼を言って。

改めてはっきり会社に伝え直そうって覚悟を決めた。有給消化なんて贅沢言ってらんない。このままここで働いてたら介護自体が嫌いになりそうだったし、自分も大嫌いになっちゃいそうだったから。

知恵袋的には全然関係ない話だし、私自身纏めきれなくてグダグダな文章になってしまったけど、どこかに吐き出さなきゃスッキリできなくて、この場をお借りしました。

覚悟決めて。

自分より心配してくれる親、自分より大切で大好きな友人。

でもそれが自分の為になるならやらなきゃいけない。頑張る。

もし、質問でもないのにここまで読んでくださった方がいたら、ありがとうございました。補足この度、再度しっかり話をさせて頂き、キチンと年末で辞めさせて頂く事になりました。
有給も使って良いとの事でした。
これで次の新しい施設への心構えを、しっかりとする事が出来ます。

皆さんの言葉が、本当に嬉しかったです。

この相談は、グループホームで働く方が、老健施設への転職を前に、退職交渉における様々な葛藤と、有給休暇の取得に関する悩みを抱えている状況を具体的に描写しています。相談者は、円満な退職を望む一方で、自分の意見をはっきりと言えない優柔不断さ、周囲への配慮、そして自己嫌悪といった複雑な感情を抱えています。今回の記事では、このような状況にある方が、より良い形で転職を成功させ、新たなスタートを切れるよう、具体的なアドバイスを提供します。

1. 現状の整理と問題点の明確化

まず、相談者の置かれている状況を整理し、問題点を明確にすることから始めましょう。相談者は、以下の点で悩んでいます。

  • 退職日の調整: 年内退職を希望しているが、引き継ぎの問題で引き延ばされそうになっている。
  • 有給休暇の取得: 有給休暇を取得したいが、会社側の意向と合わず、取得できるか不安。
  • 自己肯定感の低下: 自分の意見を言えない、優柔不断であること、周囲に迷惑をかけていることへの自己嫌悪。
  • 感情のコントロール: 感情が不安定になり、夜勤中にイライラしたり、自己を傷つけたりする行動が見られる。

これらの問題は、相談者の転職活動を妨げるだけでなく、心身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。まずは、これらの問題を一つずつ解決していくための具体的なステップを考えていきましょう。

2. 円満退職に向けた具体的なステップ

円満な退職を実現するためには、以下のステップを踏むことが重要です。

2-1. 退職の意思を明確に伝える

まずは、退職の意思を改めて明確に伝えましょう。口頭だけでなく、書面(退職届)で伝えることが重要です。退職日についても、希望する日付を明記し、会社側に改めて確認を取りましょう。

ポイント:

  • 退職届は、会社に提出する正式な書類です。退職の意思と、退職日を明確に記載します。
  • 退職理由は、円満な退職を目指すために、前向きな理由(キャリアアップ、新しい挑戦など)を伝えるのが一般的です。
  • 退職届の提出は、会社とのトラブルを避けるためにも、書面で記録を残すことが重要です。

2-2. 有給休暇の取得交渉

有給休暇の取得についても、改めて会社側と交渉しましょう。有給休暇は労働者の権利であり、原則として取得できます。

ポイント:

  • 有給休暇の取得は、労働基準法で定められた労働者の権利です。
  • 会社側が有給休暇の取得を拒否できるのは、事業の正常な運営を妨げる場合に限られます。
  • 有給休暇の取得を希望する際は、事前に会社に相談し、円満な解決を目指しましょう。

2-3. 引き継ぎの準備

円満な退職のためには、引き継ぎをしっかりと行うことが不可欠です。

ポイント:

  • 引き継ぎは、後任者がスムーズに業務を引き継げるように、詳細な情報を提供することが重要です。
  • 業務内容、顧客情報、連絡先などをまとめた引き継ぎ書を作成しましょう。
  • 引き継ぎ期間中は、後任者の質問に丁寧に答え、サポートを行いましょう。

2-4. 周囲への感謝

退職にあたっては、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを伝えることも大切です。

ポイント:

  • 上司、同僚、部下など、関わりのあったすべての人に、感謝の気持ちを伝えましょう。
  • 感謝の気持ちを伝える方法は、手紙、メール、直接の挨拶など、様々です。
  • 退職後も良好な関係を維持できるよう、丁寧な対応を心がけましょう。

3. 自己肯定感を高めるための具体的な方法

相談者は、自己肯定感の低下に悩んでいます。自己肯定感を高めるためには、以下の方法を試してみましょう。

3-1. 自分の強みを認識する

まずは、自分の強みを認識することから始めましょう。

ポイント:

  • 自分の得意なこと、好きなこと、周りから褒められることなどを書き出してみましょう。
  • 過去の成功体験を振り返り、自分がどのような能力を発揮できたのかを分析しましょう。
  • 自分の強みを認識することで、自己肯定感を高めることができます。

3-2. 小さな成功体験を積み重ねる

小さな成功体験を積み重ねることで、自己肯定感を高めることができます。

ポイント:

  • 目標を細分化し、達成しやすい小さな目標を設定しましょう。
  • 目標を達成するたびに、自分を褒め、達成感を味わいましょう。
  • 小さな成功体験を積み重ねることで、自信につながります。

3-3. ネガティブな思考パターンを修正する

ネガティブな思考パターンを修正することも、自己肯定感を高めるために重要です。

ポイント:

  • ネガティブな思考に気づいたら、それを客観的に見つめ、現実的な考え方に修正しましょう。
  • 自分を責めるのではなく、自分の良いところを認め、励ますようにしましょう。
  • ポジティブな思考を心がけることで、自己肯定感を高めることができます。

4. 感情のコントロールとメンタルヘルスのケア

相談者は、感情が不安定になり、自己を傷つける行動が見られます。感情のコントロールと、メンタルヘルスのケアも重要です。

4-1. ストレスの原因を特定し、対策を立てる

まずは、ストレスの原因を特定し、それに対する具体的な対策を立てましょう。

ポイント:

  • 何がストレスの原因になっているのかを、具体的に書き出してみましょう。
  • ストレスの原因に対して、具体的な対策を立て、実行してみましょう。
  • ストレスの原因を特定し、対策を講じることで、感情のコントロールがしやすくなります。

4-2. リラックスできる時間を作る

リラックスできる時間を作ることも、感情のコントロールに役立ちます。

ポイント:

  • 好きな音楽を聴いたり、アロマを焚いたり、入浴するなど、リラックスできる方法を見つけましょう。
  • 毎日、リラックスできる時間を作り、心身を休ませましょう。
  • リラックスできる時間を持つことで、ストレスを軽減し、感情を安定させることができます。

4-3. 専門家への相談

感情のコントロールが難しい場合は、専門家への相談も検討しましょう。

ポイント:

  • カウンセラーや心療内科医に相談し、専門的なアドバイスを受けましょう。
  • 自分の気持ちを誰かに話すだけでも、心が軽くなることがあります。
  • 専門家のサポートを受けることで、問題解決への道が開けることもあります。

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5. 新しい職場へのスムーズな移行

新しい職場へのスムーズな移行は、転職成功の重要な要素です。

5-1. 情報収集と準備

新しい職場に関する情報を収集し、準備を整えましょう。

ポイント:

  • 新しい職場の情報を集め、どのような仕事内容なのか、どのような人が働いているのかを理解しましょう。
  • 新しい職場で必要となるスキルや知識を習得するための準備をしましょう。
  • 新しい職場への準備をすることで、不安を軽減し、スムーズなスタートを切ることができます。

5-2. 人間関係の構築

新しい職場での人間関係を構築することも重要です。

ポイント:

  • 積極的にコミュニケーションを取り、同僚との親睦を深めましょう。
  • わからないことは、積極的に質問し、周囲の協力を得ましょう。
  • 新しい職場での人間関係を構築することで、仕事へのモチベーションを高め、働きやすい環境を作ることができます。

5-3. 目標設定とキャリアプラン

新しい職場での目標を設定し、キャリアプランを立てましょう。

ポイント:

  • 短期的な目標と長期的な目標を設定し、達成に向けて努力しましょう。
  • 自分のキャリアプランを明確にし、将来の目標に向かって進んでいきましょう。
  • 目標設定とキャリアプランを立てることで、仕事へのモチベーションを高め、成長を実感することができます。

6. まとめ:前向きな一歩を踏み出すために

今回の相談者は、退職、有給休暇、自己肯定感、感情のコントロールなど、多くの課題に直面しています。しかし、これらの課題を一つずつ解決していくことで、必ず前向きな一歩を踏み出すことができます。

重要なポイント:

  • 退職の意思を明確に伝え、円満な退職を目指しましょう。
  • 有給休暇の取得について、会社側と交渉しましょう。
  • 自分の強みを認識し、自己肯定感を高めましょう。
  • 感情のコントロールとメンタルヘルスのケアを行いましょう。
  • 新しい職場への準備を整え、スムーズな移行を目指しましょう。

相談者のように、転職やキャリアに関する悩みは誰にでも起こりうるものです。しかし、適切な対策を講じることで、必ず解決の道は開けます。

あなたのこれからのキャリアが、より良いものになることを心から応援しています。

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