家族に迷惑をかけずに生きる方法、そして「普通のいい子」になる方法

いきなりですが、親や兄妹と縁を切りたいです。勿論、法律では無理なことを知っています。なので、私がしたいというのは、親や兄妹に死んだ際に連絡がいかないようにしたいのです。 私は色々あり精神疾患を患っています。その際に私の年齢では姉は家事をせずに好きにアルバイトをし遊びに行っていたことや学校生活を身体が自由に動かないなんて事はなく楽しめていた事に劣等感を感じてしまい定期的に死にたくなります。薬は飲んでいますがしにたい気持ちはなくならず辛くて楽になるためにリスカをしていた時に見つかってしまい、その時に誰にも迷惑を掛けるな、死ぬなら全員死んでから死ね。迷惑だ。と言われてしまいました。私は死にたいです。これは小学生からの思いです。家族は変ですが皆優しいです。私ごときに心を砕いてくれます。私は唯一の汚点なのです。どうか、家族に迷惑をかけずに生き、そして死亡を知らせずに二、三年後に死んでもいい状況に作り出せる方法はありませんでしょうか。お金はストレスが溜まり死にたくなるとつい使ってしまい学費も払わないといけず溜まりません。2年ほど寝たきりのような状況となり母の時間を使わせてしまったせいか母の膝は動かせず、手分けして家事もしないといけないので基本的にバイト三昧というのは出来ません。むしろ、今は兄妹の負担が大きく私は楽をさせてもらっています。どうにかして家族には私がいない所で幸せに暮らして欲しいのです。私は感情のコントロールが上手くなく喧嘩になると思ってもないことを言ってしまい頭を冷やそうと自室に逃げ込むのですが、家族はそれを止めようと阻止するので結果的に怪我を合わせてしまうこともあります。虐待されてるわけではないのです。過干渉のきらいはあれど、愛されています。それが辛いです。放っていて欲しいのに、愛して、こっちをみて欲しい。私を愛して欲しいと思ってしまいます。兄妹や両親と違って私はそんな価値はありません。役立たずで価値が無いのにそんな事を思ってしまい、生きる為に「生きろと言うのだから生きてやってるのだ」なんて戯言を言ってしまいます。どうせ、死ねないだけなのに。どうしたら私は家族にバレずに何の迷惑もかけずに自分の人生を終わらすことが出来るでしょうか。また、どうしたらこの、最低で最悪で醜悪な精神と生き方を治して家族に迷惑をかけずに真っ当に生きることが出来るでしょうか。家族は優しいので生きて欲しいと言ってくれます。それを出来るなら叶えたい。私も役に立ちたい。でも、それと同じぐらい死にたく、また死ねないのなら関わらないで生きたいのです。こんな私はどうすればいいのでしょうか。どうやったら普通のいい子になれるのでしょうか。どうしたらこんなに身勝手で自己中心的でどうしようもない我儘な私を無くすことが出来るのでしょうか。どうやったら優しくて善人で人に優しくまともに生きるように、自分が生まれたことを心の底から家族に感謝できる人間になれるのでしょうか。誰か、教えていただけませんか。お願いします。

この記事では、深刻な精神的な苦痛を抱え、家族との関係に悩み、自身の存在価値に疑問を持つ相談者の方に向けて、具体的な解決策を探ります。自殺願望と家族への罪悪感、そして「普通のいい子」になりたいという強い願望、これらの複雑に絡み合った問題を丁寧に紐解き、専門家の視点から具体的なアドバイスと、将来への展望を示していきます。 まず、大切なのは、あなたの命を大切にすることです。そして、現状を変えるための第一歩を踏み出す勇気を持つことです。

1. あなたの現状と心の声に寄り添う

まず、ご相談の内容を拝見し、あなたの抱える苦悩の深さに心を痛めています。小学生時代から続く自殺願望、家族への罪悪感、自己肯定感の低さ、そして家族からの過剰な愛情と干渉への葛藤…これらの複雑な感情の渦中で、あなたはどれほど苦しんでこられたことでしょうか。

あなたは「最低で最悪で醜悪な精神と生き方」と自分を責めていますが、それは決して真実ではありません。あなたは、病気と闘いながら、精一杯生きてこられたのです。家族への感謝の気持ちを持ちながらも、同時に、自分自身を許せず、苦しんでいる。その葛藤こそが、あなたの心の痛みの根源です。

「死にたい」という気持ちは、決してあなたの弱さではありません。それは、あなたが抱える苦痛の大きさを示す、SOSのサインなのです。そして、「普通のいい子」になりたいという願望は、あなたが心の奥底で、幸せになりたい、人から認められたいと願っている証拠です。

2. 専門家への相談：心のケアと具体的な解決策

現状を変えるためには、まず専門家の力を借りることが不可欠です。精神科医やカウンセラーに相談することで、あなたの心の状態を正確に把握し、適切な治療やサポートを受けることができます。

彼らは、あなたの状況を客観的に分析し、適切な治療法や対処法を提案してくれます。また、薬物療法だけでなく、認知行動療法などの心理療法も効果的です。これらの療法を通して、ネガティブな思考パターンを修正し、自己肯定感を高めることができます。

さらに、家族との関係についても、専門家のアドバイスを受けることで、より建設的なコミュニケーションを築くことができるでしょう。過干渉と感じている部分については、具体的な事例を元に、専門家と話し合い、家族との距離感を調整する方法を模索できます。

3. 現実的な目標設定とステップバイステップのアプローチ

「普通のいい子」になるという漠然とした目標ではなく、具体的な、小さな目標を設定することが大切です。例えば、「1週間、毎日1時間散歩する」「1日に1回、感謝の言葉を家族に伝える」「自分の好きなことを1つ見つける」など、達成可能な小さな目標から始めましょう。

これらの小さな成功体験を積み重ねることで、自己肯定感を高め、自信を取り戻すことができます。そして、徐々に目標のレベルを上げていくことで、大きな目標も達成できるようになります。

4. 経済的な自立と将来設計

経済的な不安も、あなたの精神的な負担を増大させている要因の一つです。そのため、経済的な自立を目指していくことが重要です。まずは、無理なく続けられるアルバイトを探し、少しずつでも収入を得ることを目指しましょう。

専門機関やハローワークなどのサポートを活用することで、自分に合った仕事を見つけやすくなります。また、将来のキャリアプランについても、専門家と相談しながら、具体的な目標を設定し、ステップバイステップで進めていくことが大切です。

5. 家族とのコミュニケーション：境界線を設定する

家族との関係においては、境界線を設定することが重要です。あなたの感情をコントロールできない状況を家族に伝え、必要に応じて一時的に距離を置くことも検討しましょう。

ただし、完全に縁を切るのではなく、適切な距離感を保ちながら、建設的なコミュニケーションを築くことを目指しましょう。家族への感謝の気持ちを持ちながらも、自分の時間と空間を大切にすることで、精神的な負担を軽減することができます。

6. 自己肯定感を高めるための具体的な方法

自己肯定感を高めるためには、以下の方法が効果的です。

• 自分の長所や強みを見つける：自分の得意なこと、好きなこと、周りの人が褒めてくれることを書き出してみましょう。
• 成功体験を記録する：小さな成功体験でも、きちんと記録することで、自信につながります。
• 自己肯定感を高めるアファメーションを繰り返す：「私は価値のある人間だ」「私はできる」「私は幸せになる」など、肯定的な言葉を毎日繰り返すことで、自己イメージを改善することができます。
• 趣味や好きなことに没頭する：趣味や好きなことに没頭することで、ストレスを軽減し、心のバランスを整えることができます。
• 健康的な生活習慣を心がける：規則正しい生活、バランスの良い食事、適度な運動は、心身の健康に不可欠です。

7. 死亡届について

最後に、死亡届の件についてですが、ご自身の状況を踏まえると、まずは専門機関に相談し、適切なサポートを受けることが最優先です。 ご自身だけで抱え込まず、専門家の力を借りながら、一歩ずつ進んでいきましょう。

8. まとめ

あなたは決して一人ではありません。専門家のサポートを受けながら、小さな目標を一つずつ達成していくことで、必ず明るい未来を築くことができるでしょう。 「普通のいい子」になる必要はありません。あなたは、あなた自身で良いのです。 自分のペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。

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