60代、障害を持つ私が安心して暮らせる場所はある？精神年齢の低さとの向き合い方

60代、精神障害者、兼、脊柱後側弯症（老人の腰曲がり）、兼、精神年齢が、小学生並みに、低い男です。 精神障害は、仕方ないにしても、脊柱後側弯症で、ほとんど歩けないのと、精神年齢が低いのが、悩みです。 殆ど歩けず、腰痛で、日常生活（洗濯、食事の用意・後始末、ゴミをまとめる、等）を 、９０代の要介護２の母に、任せっきりです。 母に、万一の事があれば、兄弟と疎遠の私は、天涯孤独です。 孤独でも、五体満足であれば、デイ・サービスなり、地活なりに、行けるのですが、 それさえ、ままなりません。 私の様なものでも、引き取ってくれる施設（当然、生活保護です）が、存在するのでしょうか？ 後、精神年齢が、低いのも、大きな悩みです。 自分の娘くらいのヘルパーが、私を、子供扱いするのが、分ります。 自分の体験談を、人に話しても、その場限りの対応で終了し、逆に、人の影響を、すぐ受けます。 人から、受けた罵声・その他の嫌な事は、いつまでも、覚えています。 一度、嫌いになった人間は、二度と、話したくもありません。 実力もないくせに、プライドだけが、高いという我儘です。 「性格わかったら、直せよ」の声が、聞こえてきそうですが、それが、可能ならば、知恵袋に、投稿しません。 なんか、解決法ってありますか？

この記事では、60代で精神障害、脊柱後側弯症を抱え、精神年齢が低いと感じる男性の方に向けて、安心して暮らせる場所探しと、精神年齢の低さへの対処法について、具体的な解決策を提案します。 身体的なハンディキャップと精神的な課題、そして将来への不安を抱えるあなたに、寄り添いながら、一歩ずつ前に進むための道筋を示します。 生活保護の利用、適切な施設選び、そして人間関係の構築、自己肯定感の向上といった、多角的な視点からアドバイスしていきます。

1. 安心して暮らせる場所探し：生活保護と適切な施設選び

まず、生活の基盤を築くことから始めましょう。現在の状況から、生活保護の利用を検討することは非常に現実的な選択肢です。生活保護は、最低限の生活を保障するための制度であり、あなたの状況であれば申請資格を満たす可能性が高いです。 申請手続きは複雑に感じるかもしれませんが、役所の福祉担当窓口に相談することで、丁寧にサポートしてもらえます。 一人で抱え込まず、まずは相談することをお勧めします。

生活保護の申請と並行して、適切な施設探しを行いましょう。 あなたの状況を考慮すると、以下の施設が考えられます。

• 特別養護老人ホーム：介護度が高い高齢者向けの施設です。医療体制も整っている場合が多く、あなたの身体的な状況に適している可能性があります。ただし、入所には一定の要件を満たす必要があります。
• 介護老人保健施設：リハビリテーションを重視した施設です。身体機能の維持・向上を目指し、在宅復帰を目指すことも可能です。あなたの脊柱後側弯症の症状によっては、リハビリが有効な場合があります。
• グループホーム：少人数で共同生活を送る施設です。比較的自由度の高い生活を送ることができ、精神的な負担を軽減できる可能性があります。精神的なサポート体制が充実している施設を選ぶことが重要です。
• 障害者支援施設：精神障害者の方のための施設です。専門的なケアを受けながら生活を送ることができ、精神的なサポート体制が充実している点が大きなメリットです。

これらの施設は、それぞれ特徴が異なります。 あなたの状況や希望に合った施設を選ぶためには、複数の施設の見学や相談が不可欠です。 地域包括支援センターや、福祉事務所の相談窓口などを活用し、自分に合った施設を見つけるサポートを受けましょう。 施設選びは、人生の大きな転換点となる重要な決断です。焦らず、じっくり時間をかけて検討することが大切です。

2. 精神年齢の低さへの対処法：自己肯定感を高め、人間関係を築く

精神年齢の低さについても、解決策はあります。まず重要なのは、自己肯定感を高めることです。あなたは、身体的なハンディキャップを抱えながらも、生活を維持しようと努力しています。その努力は素晴らしいことです。自分を責めるのではなく、自分の頑張りを認め、褒めてあげましょう。

具体的な方法としては、以下のものが挙げられます。

• 日記をつける：日々の出来事や感情を書き留めることで、自分の気持ちを整理し、客観的に自分自身を見つめることができます。
• 好きなことをする：趣味や好きなことに時間をかけることで、ストレスを軽減し、心の余裕を持つことができます。小さなことでも構いません。自分が楽しいと思えることを探してみましょう。
• 専門家のサポートを受ける：精神科医やカウンセラーに相談することで、心の状態を改善するための具体的なアドバイスを受けることができます。一人で抱え込まず、専門家の力を借りることを検討しましょう。
• 自助グループに参加する：同じような悩みを持つ人たちと交流することで、孤独感を軽減し、共感を得ることができます。勇気を出して参加してみることをお勧めします。

人間関係においては、無理に関係を築こうとせず、自分のペースで進めることが大切です。 ヘルパーさんとの関係においても、子供扱いされることに抵抗があるかもしれませんが、まずは現状を受け入れ、必要に応じてコミュニケーションの方法を工夫してみましょう。 また、過去に受けた嫌な経験をいつまでも引きずらないように、心の整理をすることも重要です。必要であれば、専門家のサポートを受けながら、過去のトラウマと向き合っていくことも検討しましょう。

3. 具体的な行動計画と長期的な展望

まずは、生活保護の申請手続きを進めましょう。福祉事務所に相談し、必要な書類や手続きについて丁寧に説明を受けてください。 同時に、介護施設や障害者支援施設などの見学を予約し、自分に合った施設を探しましょう。 複数の施設を比較検討し、スタッフとの面談を通して、施設の雰囲気やサポート体制などを確認することが重要です。 施設見学は、事前に予約が必要です。

並行して、精神科医やカウンセラーへの相談も検討しましょう。 精神年齢の低さや、過去のトラウマ、人間関係の悩みなど、専門家のサポートを受けることで、より効果的に問題解決に取り組むことができます。 信頼できる医師やカウンセラーを見つけることが大切です。

長期的な展望としては、可能な範囲で自立を目指していくことが重要です。 施設での生活を通して、リハビリや精神的なケアを受けながら、少しずつ自分の生活を立て直していくことを目指しましょう。 焦らず、自分のペースで進めていくことが大切です。

4. まとめ

60代で精神障害、脊柱後側弯症を抱え、精神年齢の低さを抱えるあなたは、決して一人ではありません。 生活保護制度や適切な介護施設を利用し、専門家のサポートを受けながら、安心して暮らせる場所を見つけ、少しずつでも前向きに進んでいきましょう。 自己肯定感を高め、自分のペースで人間関係を築き、充実した日々を送るための努力を続けてください。 困難な状況ではありますが、諦めずに、一歩ずつ進んでいくことで、必ず明るい未来が開けてきます。

この記事が、あなたにとって少しでも助けになれば幸いです。 もし、さらに具体的な相談が必要な場合は、専門機関への相談を検討してみてください。 そして、一人で抱え込まず、周りの人に相談することも忘れないでください。