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17歳トイプードルの穏やかな最期のために:慢性腎不全とサプリメント、食事療法の疑問を解消

17歳トイプードルの穏やかな最期のために:慢性腎不全とサプリメント、食事療法の疑問を解消

nfk様 お忙しい中申し訳ございません。犬の慢性腎不全についてご教授頂けませんでしょうか? ★トイプードル 雄 17歳 3.4キロ(かなり痩せてしまって骨が浮いてます) ★4/9の検査でBUNがかなり悪くなっていたのでご相談です。 ★持病:慢性腎不全・気管虚脱・心臓弁膜症・ヘルニア(いずれも獣医さんの判断で薬の不要はありません)・軽い認知症(ドネペシル服用中、服用悩みましたが本人が錯乱状態になってうんちを撒き散らしながらあらゆるところにぶつかりながら部屋を走り回るのでつらそうなので服用を決めました、飲み始めてからパニックになることなく過ごせてます。) ★近況:寝たきりではありませんが自力で立つとふらついてこけてしまうので起きている時は4輪車椅子に乗って認知症のため右回りにゆっくり徘徊しています。それ以外は大体寝ています。 ★食事:以前は療法食を食べていましたが全く食べないので、1年ほど前から歳も歳なので好きなものを食べさせてあげようと獣医と相談して健康には悪いのは分かっているのですが自由に動くこともできず食べることくらいしか楽しみがないだろうから好きなもの食べさせてます。 それもあまり食べないので今はごめんねと思いながら療法食を中心にシリンジで強制的にあげてます。 ・森乳 チューブダイエット〈犬用キドナ〉腎疾患用10g+ヤギミルク1g(キドナだけだと吐き出すので美味しくするため少しだけ入れてます)+ライスベリー1g+デトックスエイド1gを混ぜて水で溶いたもの→朝晩合わせて10ml(シリンジ) ライスベリーとデトックスエイド詳細 https://item.rakuten.co.jp/mineters-dogfood/pet-no-riceberry-01/?s-id=ph_pc_itemname https://item.rakuten.co.jp/mineters-dogfood/detoxaid-genki-01/?s-id=ph_pc_itemname ・ヤムヤムヤム腎臓療法食→ふやかして朝晩10gずつ(シリンジ) ・腎臓病用チュール→朝晩約7gずつ(シリンジ) ・ニュートリプラスゲル→朝晩約5gずつ(カロリー確保のため)(シリンジ) ・その時に好きな缶詰腎臓疾患とか関係なく美味しいもの、食べれば25g(食べない時はスプーンで口に入れると食べます) ・帝塚山ハウンドカムで腎臓に優しい手作りごはん7食Aアソートセットの中から1パックを選び1/4ほど(これは毎回自分から食べてくれますがあまり多すぎても負担になると思い1/4くらいだけ上げてます)→夕食時のみ ・その他もう少し食べそうな様子だったらハウンドカムで販売されている腎臓ケアとなのついたおやつを5〜10gくらいあげています(説明が難しいので一応写真添付、しっとりしたものしか食べません) ・水分を一日最低200ml目安に取らせてます。(4/9の検査結果を受けてから開始、それまでは水分不足だったと思います) ※全体の食事量としては少ないと思いますが、シリンジが辛そうなのであまり量を多くしていません。 ★サプリ:●はnfk様の過去回答も参考、勘違いもあるかもしれませんが。 ・NMNパウダー→1日0.1g※ ・アスタキサンチン→1日9mg※ ・還元型グルタチオン→1日20mg※ ※はhttps://www.anticancerast.com/treatmentこちらを参考に始めました。 ・アンチノール→1日1粒(ヘルニア用) ・リンケア→朝食時一袋 ・カリナールコンボ→夕食時1スプーン ・DHC乳酸菌EC-12→朝晩1/4カプセルずつ● ・コバルジン→朝晩2.5カプセルずつ● ・JINパワー100→1日0.1g ・乳酸菌エイチジン グリーン 動物用→寝る前に1/3袋(口臭用) ・R&U30→1日1粒(耳の禿げ用、辞めてもいいと思うのですが習慣で) ・その他気になるものとして歯磨き粉、貼るだけの口臭ケア、乳酸菌エイチジン グリーンにエリスリトールが入ってます。(エリスリトールは取りすぎると腎臓に負担がかかる?) ※アクティベットケルセチンはnfk様を参考にあげていましたがひどい下痢になるので辞めています。 ※レナトスは販売がされていませんでした。 ★こういうことを記入すると他の飼い主さんから軽蔑されてしまうかもしれませんが、17歳と十分がんばってくれているので、体も自由に動かない今、延命のためではなく穏やかに老衰で旅立たせてあげたい、尿毒症や他の症状で苦しむことなく辛くなく旅立たせてあげたいと思ってサプリメント等を摂らせたいと思っています。 説明が長くなり乱文で申し訳ありませんが、可能であればご教授お願いいたします。

17歳という高齢のトイプードルちゃん、そして慢性腎不全を抱えているとのこと、ご心配ですね。 愛犬の穏やかな最期を願う気持ち、痛いほどよく分かります。このQ&Aでは、ご質問いただいた慢性腎不全における食事療法とサプリメントについて、獣医師の立場からではなく、経験豊富な転職コンサルタントの視点で、情報整理と具体的なアドバイスを交えながら丁寧に解説していきます。 延命ではなく、残りの時間を少しでも快適に過ごせるよう、一緒に考えていきましょう。

1. 慢性腎不全における食事療法:質より量、そして愛犬の好みを優先する

まず、食事療法についてですが、17歳で様々な持病を抱える愛犬にとって、無理強いな療法食は逆効果になる可能性があります。 現状、シリンジでの強制給餌をされているとのことですが、愛犬の負担を考えると、少量でも喜んで食べてくれるものを優先するのが最善策でしょう。 療法食をベースに、嗜好性の高い缶詰や手作りご飯を少量ずつ加える現在の方法で、無理なく栄養摂取を心がけてください。

大切なのは、「食べることへの喜び」を奪わないことです。 食べることは、高齢犬にとって生きる喜び、生きがいそのものです。 少量でも喜んで食べることで、愛犬のQOL(生活の質)は大きく向上します。 無理強いは、ストレスとなり、かえって健康状態を悪化させる可能性があります。

食事量の少なさについても、過度に心配する必要はありません。 高齢犬は若い犬と比べて代謝が低下しており、必要なカロリーも少なくなります。 現在の食事量で愛犬が元気に過ごせているのであれば、無理に増やす必要はないでしょう。 ただし、体重減少が著しい場合は、獣医師に相談し、適切な栄養補給方法を検討する必要があります。

2. サプリメントの選択:効果と副作用のバランス、そして獣医師との連携

次に、数多くのサプリメントを摂取されている点についてです。 それぞれのサプリメントの効果や副作用、そして相互作用について、十分な情報収集と獣医師との相談が不可欠です。 特に、腎臓への負担を考慮すると、エリスリトールを含むサプリメントの摂取量には注意が必要です。 獣医師に相談し、必要性の低いサプリメントは減らすことも検討しましょう。

また、インターネットの情報は玉石混交です。 信頼できる情報源(獣医師、専門機関のウェブサイトなど)から情報を集め、安易なサプリメント摂取は避けましょう。 特に、がん治療に関するサイトを参考にサプリメントを選んでいるとのことですが、犬への効果や安全性は必ずしも保証されていません。 獣医師と相談の上、愛犬に適切なサプリメントを選択することが重要です。

具体的なアドバイスとして、以下のような点に注意してみましょう。

  • サプリメントの種類を減らし、本当に必要なものだけを摂取する。
  • サプリメントの摂取量を減らす、または一時的に中止してみる。
  • サプリメントの摂取状況と愛犬の健康状態を記録し、変化を把握する。
  • 定期的に獣医師に相談し、サプリメントの継続・変更について指示を仰ぐ。

3. 水分摂取の重要性:工夫して水分補給を促す

水分摂取の重要性については、ご認識の通りです。 脱水症状は慢性腎不全を悪化させるため、十分な水分補給は不可欠です。 しかし、高齢犬は水を飲むのが苦手という場合もあります。 そのような場合は、以下のような工夫で水分補給を促してみましょう。

  • 新鮮な水を常に用意する。
  • 水を飲むのを促すために、少量ずつ、こまめに与える。
  • 水に少しだけ鶏ガラスープの素などを加えて風味をつける。
  • ウェットフードやスープ状の食事を与える。
  • 点滴による水分補給を検討する(獣医師と相談)。

4. 穏やかな最期を迎えるために:獣医師との連携と心のケア

最後に、最も重要なのは、獣医師との連携です。 愛犬の状態を定期的に獣医師に報告し、適切なアドバイスを受けることが大切です。 また、ご自身の心のケアも忘れずに行いましょう。 愛犬の介護は心身ともに負担が大きいため、必要であれば、動物病院やペットシッターなどのサポートを活用することを検討しましょう。

愛犬を看取ることは、飼い主にとって辛い経験ですが、同時にかけがえのない時間でもあります。 愛犬との時間を大切に過ごし、穏やかな最期を迎えさせてあげましょう。

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まとめ

17歳という高齢のトイプードルちゃんの介護、本当に大変だと思います。 今回のご相談を通して、愛犬への深い愛情と、穏やかな最期を願う強い気持ちが伝わってきました。 この記事で示したアドバイスが、少しでもお役に立てれば幸いです。 しかし、愛犬の状況は刻一刻と変化します。 獣医師との継続的な連携を密にしつつ、愛犬との時間を大切に過ごしてください。 そして、ご自身の心身にも十分配慮し、必要であれば周りの人に相談するなど、サポートを受け入れることも大切です。

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※ 本記事は、一般的な情報提供を目的としており、獣医学的なアドバイスではありません。 愛犬の健康状態については、必ず獣医師にご相談ください。

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