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認知症の母と、発達障害を持つ私…施設での生活を穏やかにするためにできること

認知症の母と、発達障害を持つ私…施設での生活を穏やかにするためにできること

中等度の認知症の母が特養に入居しました。元を正せば今年の2/5に母が骨折で整形外科に入院したのが始まりでした。一か月程した時に、今までお世話になってきた先生(15年前からお世話になっています)から、転院の話を相談員の方経由でされました。リハビリのスタッフの方に、リハビリを拒否した上に唾を吐きかけたそうです。それがきっかけで、精神科(認知症がメイン)に転院させることになりました。その時は、丁度先生が医師をご引退なさるということで「先生が医師を辞めるから転院するんだよ」と母に言ってありました。その後、3月の下旬に転院し診察を受け、アルツハイマー型認知症という診断が下りました。ケアマネさんは、母と私のことを見てきて「退院後は自宅に戻さず施設に入居した方が良い」と仰って下さり、私もそうでなくては生活が立ち行かなくなるのは明白でしたので、言われたまま要介護の再認定の申請をし、要介護2から4に変わりました。ケアマネさんから紹介をうけた三つの施設の内、最初に行った施設がキリスト教の教会が運営している施設で、ケアマネさんから私の発達性障害(2級)のことやこれまでの流れを聞いた上で、「ウチで預かりましょう」と言っていただけました。施設に移る際、これからどこに行くか、そして理由を母にどう言ったら良いかわからず、結果無断で入居させたことで、一昨日も面会前にとても憤慨していて叫んだりしているので面会しない方が良い、と施設の方から言われ、そのまま帰宅しました。母は「家に帰りたい!」という意思が強く、中等度なので車椅子生活ではありますが、大人しく入居していてくれません。私にも非はありますし、このまま不本意な気持ちで施設にいて、重度になり、私のことすら認識できなくなっていくのは可哀そうすぎます。できるものなら母を自宅に連れ帰り、面倒を見てあげたいのはやまやまです。それができれば苦労しないのですが、私が障害者雇用で働ける会社は限りがあり、そこを辞めてしまっては生きていけません。今は施設の方も手を尽くしてくださっていますが、面倒が見切られなくなると追い出される可能性もあります。その場合、次を探してくださると最初に言われましたが、その繰り返しになるのでは、という危惧もあります。母のストレスにもなるのでとにかく追い出されるような局面を作りたくありません。母が入院中からずっと口にしているのは、私を女手一つで育てたことと元々足が少し悪く、まともに働けなかったことで年金も少なく、お金の心配のことが主です。実際は施設に入ったら、母の預金から料金を引落し、それが底をつく少し前に生活保護を受ければ良いと、整形外科の相談員の方が教えてくださいましたし、実際そういう方は大勢いらっしゃると聞きました。ただその事を母に伝えても、納得してくれず「家に帰りたい!」の一点張りです。最初の面会の日には、母から「あんたは馬鹿よ!馬鹿よ!」と言われ、腕を引っ搔かれました。もしかしたら、これらの言動は全て症状からくるもので、もう母には何を言っても同じなのかもしれませんが、発達性障害の私には、今、どんなコミュニケーションを母と取れば良いか分からず、ストレートな物言いしかできなくて自分でも困ります。母を安心させ、これからの生涯を楽しく施設で生活してもらうには、どんな言葉で納得させれば良いのでしょうか。私自身の障害により、具体的にどう言えば良いか提示してくださると助かります。是非、良いアドバイスをお願いいたします。

このご相談は、認知症の母と、発達障害をお持ちのお子さんである相談者様の、複雑な状況を反映した、非常に切実なものです。 高齢者の介護、特に認知症介護は、ご本人だけでなく、介護する家族にも大きな負担がかかります。さらに、相談者様自身が発達障害をお持ちであるという状況は、コミュニケーションの難しさや、精神的な負担を増幅させていると考えられます。この記事では、認知症の母と、発達障害を持つご自身の状況を踏まえ、施設での生活を穏やかにするための具体的なコミュニケーション方法について、専門家の視点からアドバイスさせていただきます。

1. 認知症の理解とコミュニケーションのポイント

まず重要なのは、お母様の言動は、認知症の症状によるものであると理解することです。「家に帰りたい!」という強い思いも、現実と認知の乖離から生じる症状の一つです。 お母様は、ご自身の状況を正確に把握できていない可能性が高いのです。そのため、論理的な説明や説得は、かえって混乱を招く可能性があります。

代わりに有効なのが、感情的な共感と、具体的な行動による安心感を与えることです。例えば、「お母さんの気持ち、よく分かります。本当は家にいたいんですよね。でも、今は体が少し弱っていて、一人で生活するのは難しいんです。だから、この施設で、一緒に過ごせるようにしたんですよ」と、お母様の感情に寄り添いながら、施設入居の理由を優しく説明するのです。 言葉遣いは優しく、ゆっくりとしたペースで話しかけることが大切です。

また、非言語コミュニケーションも重要です。笑顔で優しく触れ合ったり、手をつないだり、お母様の好きな歌を歌ったりすることで、安心感を与えられます。 発達障害を持つ方にとって、ストレートな言葉が得意な場合が多いですが、認知症のお母様には、言葉だけでなく、表情や態度、声のトーンにも気を配る必要があります。

2. お母様の不安を取り除くための具体的な言葉かけ

お母様は、お金の心配をされているようです。これは認知症の方にとってよくある不安です。 「お金のこと、心配しているんですね。大丈夫ですよ。施設の費用は、あなたの貯金から支払われます。心配なことがあったら、いつでも私に聞いてくださいね」と、具体的な情報を伝え、不安を取り除くようにしましょう。 生活保護についても、必要であれば、丁寧に説明し、理解を得る努力をすることが重要です。

さらに、施設での生活を楽しくする工夫も大切です。お母様の好きなこと、例えば、読書、音楽、散歩などを、施設スタッフと相談しながら取り入れてみましょう。 また、定期的に面会に行き、一緒に過ごせる時間を確保することも重要です。 面会では、お母様の好きな話題を選び、穏やかな雰囲気で会話をするように心がけましょう。 無理に会話をする必要はありません。一緒に時間を過ごすこと自体が、お母様にとっての安心感につながります。

具体的な言葉の例を挙げると:

  • 「お母さん、今日は〇〇(施設のイベント)があったんだけど、楽しかったよ。〇〇(お母様の好きなもの)も食べたんだ。」
  • 「お母さん、〇〇(お母様の好きな歌)を歌ってあげようか?」
  • 「お母さん、今日は〇〇(写真など)を見て、昔のことを思い出そうか。」

これらの言葉かけは、お母様の感情に寄り添い、具体的な行動を伴うことで、より効果的になります。

3. 発達障害と認知症介護の両立

相談者様自身が発達障害をお持ちであることは、介護をさらに困難にしているかもしれません。 ストレートな物言いしかできないというお悩みは、多くの発達障害を持つ方が抱える課題です。 しかし、それは決して弱点ではありません。 むしろ、ご自身の特性を理解し、それを活かす方法を探ることが重要です。例えば、メモや記録を活用して、お母様とのコミュニケーションを整理したり、施設のスタッフと連携して、お母様の状況を共有したりすることで、より効果的な介護を行うことができます。

また、ご自身のメンタルヘルスにも気を配ることが大切です。 介護は、肉体的にも精神的にも大きな負担がかかります。 必要であれば、専門機関に相談し、サポートを受けることを検討しましょう。 発達障害の特性を理解してくれる専門家や、介護者向けの相談窓口などを活用することで、より安心して介護に取り組むことができます。

4. 施設との連携と今後の展望

施設のスタッフとの良好な関係を築くことも重要です。 お母様の状態や、ご自身の状況を正直に伝え、協力体制を築きましょう。 何か困ったことがあれば、すぐに相談し、一緒に解決策を探していくことが大切です。 施設によっては、認知症介護に関する専門的な研修を受けているスタッフもいるため、彼らの専門知識を積極的に活用しましょう。

もし、現在の施設でどうしてもうまくいかない場合は、他の施設への転居も検討する必要があるかもしれません。 しかし、転居は、お母様にとって大きなストレスとなる可能性があるため、慎重に判断する必要があります。 ケアマネージャーと相談し、お母様に最適な施設を選ぶことが重要です。

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5. まとめ

認知症の介護は、大変な道のりですが、決して一人ではありません。 お母様への愛情と、ご自身の状況を理解した上で、適切なコミュニケーションを取り、施設のスタッフと連携することで、お母様の生活をより穏やかなものにすることができます。 そして、ご自身も、専門機関のサポートを受けながら、心身ともに健康を維持することが大切です。 困難な状況ではありますが、諦めずに、一歩ずつ進んでいきましょう。

※この記事は一般的なアドバイスであり、個々の状況に合わせた専門的なアドバイスではありません。具体的な対応については、医師やケアマネージャー、専門機関にご相談ください。

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