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介護職のパワハラと時間厳守のジレンマ!派遣社員が抱える葛藤と解決策

介護職のパワハラと時間厳守のジレンマ!派遣社員が抱える葛藤と解決策

職場が居心地悪く、パワハラもあり、陰口悪口当たり前の職場です。 派遣で介護職しています。グループホームです。派遣の契約で、労働時間や休憩時間が決まってるのですが、正社員の方々はまともに休憩時間をもらってませんし、サービス残業も当たり前の職場です。 私が、時間外の仕事をすると時給がかなり高くなるので、上の人から止められており、労働時間を超えて働く事はなく、また、休憩時間もキチンともらってます。 ですが、正社員の方々や上司から、よく「いつも時間ピッタリに帰るね」とか「いつもピッタリに休憩できていいわね。」とか言われてとても居心地悪いのです。それが嫌なら何故派遣である私を雇ったの?って思います。 この間、施設利用者の方が午前中に入浴されていて(全介助の方)、入浴後直ぐに居室にて休まれたのですが、12時の昼食時に起こさないまま私は休憩に入りました。起こさなかった理由としては、入浴からそんなに時間が経過しておらず、今入浴終わって休んだばっかりなのに、ベットから起こしてご飯食べさせたところで、御老体なので、入浴後直ぐは疲れてまともにご飯食べられないだろうし、食べた物を戻したり喉に詰まらせたりするかもしれないと判断したからです。 その判断が上司的には駄目だったみたいで、急に椅子を蹴り上げ怒鳴ってきました。 上司的には12時には、理由は何であろうと起こさないと駄目だったみたいです。 急に椅子を蹴り上げ怒鳴る上司がとても怖かったし、利用者の事をまともに考えていないその行動にとてもビックリしました。その上司は介護福祉士とケアマネージャーの資格も持っています。 その後上司は、他の部下達に私の悪口を散々言っていました。それに同調して、他のスタッフも私の悪口を言うようになりました。皆には”いつも時間ピッタリに帰る派遣さん”と言われてます。時間ピッタリに帰られるのが、やはり気に入らないみたいです。 家の家事は私が全てやってますので、派遣の面談の時、8時から18時までしか働けない事を伝え、それで大丈夫だと言われたから、契約を結んで働いてるのに、いざ入ると時間ピッタリに帰る事に文句を言われます。そして、契約にない休日出勤も求められます。 人手が足りないから言われるのでしょうが、今までパートさんやアルバイトさんが何人も辞めてます。派遣さんを雇うのは私が始めてだそうです。 契約違反ですし、パワハラもあるし、陰口悪口もあるし、人間関係も派閥があって居心地が悪い職場です。 時間ピッタリに帰るのは、介護の職場ではタブーなのでしょうか? 契約に書いてない時間でも、介護の職場なら容認しないといけませんか? 現在介護職をされてる方、もしくはした事のある方からのコメント希望です。 でも、法律に詳しい方や、職種が違っても同じ様な境遇だった方からのコメントもお待ちしております。

結論:契約を守り、自分の権利を主張することが大切です。

介護職の派遣社員として、時間厳守を理由にパワハラを受けているというご相談、大変お辛い状況だとお察しします。結論から言うと、あなたの行動は全く間違っていません。 契約書に明記された労働時間と休憩時間を守ることは、あなたの権利であり、義務でもあります。上司の言動は、明確なパワハラに該当する可能性が高いです。

この状況を改善するためには、まず証拠集めが重要です。上司のパワハラ行為(怒鳴り声、椅子を蹴る行為、悪口)を記録に残しましょう。日付、時間、具体的な内容をメモに残し、できれば録音なども検討してください。メールやLINEでのやり取りがあれば、証拠として保存しておきましょう。これらの証拠は、後々の対応に非常に役立ちます。

ケーススタディ:類似事例と解決策

過去に、同様のケースを数多く見てきました。派遣社員として時間通りに退勤し、休憩時間をきちんと取ることで、正社員から反発を受けるケースは珍しくありません。しかし、契約書に明記されている労働条件を遵守することは、法律で守られた権利です。 正社員がサービス残業や休憩時間放棄をしているからといって、あなたも同様の行為を強いられる義務はありません。

ある派遣社員Aさんは、時間外労働を拒否したことで上司から嫌がらせを受けました。しかし、彼女は毅然とした態度で労働時間と休憩時間の遵守を主張し、労働基準監督署に相談しました。その結果、上司は厳重注意を受け、Aさんは安心して勤務できるようになりました。この事例からもわかるように、法律を味方につけることが重要です。

具体的なアドバイス:3つのステップで状況を改善

  1. まずは記録を残す: 上記の通り、パワハラ行為や契約違反を記録しましょう。日付、時間、具体的な内容を詳細に記録することが重要です。
  2. 派遣会社に相談する: 派遣会社は、あなたの労働条件を守る責任があります。現状を詳しく説明し、適切な対応を求めましょう。派遣会社が適切な対応を取らない場合は、労働基準監督署への相談も視野に入れましょう。
  3. 労働基準監督署に相談する: 上記の証拠を元に、労働基準監督署に相談しましょう。パワハラや契約違反は、法律違反です。労働基準監督署は、あなたの権利を守るために適切な指導や助言をしてくれます。

介護職における時間管理の重要性と注意点

介護職は、時間管理が非常に重要です。しかし、それは「サービス残業や休憩時間放棄を容認する」という意味ではありません。むしろ、利用者への適切なケアと、自身の健康維持のために、時間管理は不可欠です。 時間通りに退勤することで、次の日の仕事に臨むためのリフレッシュや、家庭での時間を確保できます。これは、利用者への質の高いケアを提供するためにも重要な要素です。

時間管理において重要なのは、「効率的な業務遂行」です。休憩時間中に業務をこなすのではなく、休憩時間にはしっかりと休息を取り、業務時間中に効率的に業務を進めることで、時間内に業務を完了させることが可能です。また、業務内容や利用者の状態を的確に判断し、優先順位をつけることも重要です。

正社員と派遣社員の立場と権利

正社員と派遣社員では、雇用形態が異なるため、権利や義務も異なります。正社員がサービス残業や休憩時間放棄をしているからといって、あなたも同様の行為を強いられることはありません。派遣社員は、契約書に定められた労働時間と休憩時間を守る権利があります。 契約内容と異なる指示に従う必要はありません。

正社員の労働環境が劣悪であることは問題ですが、それはあなたの問題ではありません。あなたの労働条件を守ることに集中しましょう。派遣会社と連携し、適切な対応を求めることが重要です。

よくある質問と回答

  • Q:時間ピッタリに帰ることは、介護職ではタブーなのでしょうか?
    A:いいえ、タブーではありません。むしろ、労働時間と休憩時間を守ることは、あなたの権利であり、法律で保護されています。正社員の労働状況に影響される必要はありません。
  • Q:契約に書いてない時間でも、介護の職場なら容認しないといけませんか?
    A:いいえ、容認する義務はありません。契約外の労働を強要されるのは、違法です。断る権利があります。断った場合の対応については、派遣会社に相談しましょう。
  • Q:パワハラをされた場合、どうすればいいですか?
    A:まずは証拠を集め、派遣会社に相談しましょう。それでも改善が見られない場合は、労働基準監督署に相談することをお勧めします。

あなたの状況は、決してあなただけの問題ではありません。多くの介護職従事者が、同様の悩みを抱えています。一人で抱え込まず、まずは相談できる人に話をしてみましょう。そして、あなたの権利を守るために、適切な行動を起こすことをお勧めします。

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