「もう限界…」介護施設での事故多発！派遣先を辞めたいけど、どうすれば？専門家が教える円満退職の秘訣

この記事は、介護業界で働くあなたが、現在の職場の状況に不安を感じ、退職を考えているけれど、どうすれば良いのか悩んでいるあなたに向けて書かれています。特に、派遣という働き方の中で、契約期間満了まで待つように言われており、どのように対応すれば良いのか、具体的なアドバイスを提供します。介護施設での事故多発という深刻な状況から、あなたの心身を守り、より良いキャリアを築くためのヒントをお届けします。

できるだけ早急にお願いします。

今私は紹介派遣でとある有名有料老人ホームで働いています。

資格はありません。

元々そう言う学校に通っていたりしてたので、全く知識がないわけではありません。

有料をやる前

ユニット型の老健

特養

で働いたりしてました。

で、今の職場なのですが、、、

ついこの前利用者が施設から外に出てしまいました。

発見された時には顔面傷だらけで地面にうずくまっていました。

正面玄関の鍵を開けていて面会の方が帰るときに一緒に外にでてしまったみたいです。

完璧こちら側のミスです。

それから、この前頭クリアのおじいさんがしりもちをついてしまい大腿骨骨折しました。

そのおじいさん曰く、夜勤のヘルパーに突き飛ばされたと言っていました。

その事に関してはおじいさんが正しいのか違うのかは未だにわかってないのですが、警察へ行くとか大騒ぎしてました。

そして、先日。

うちの職場の売店で売ってるスイートポテトをお部屋で一人で食べてたおばあちゃんが窒息死してしまいました。

ご飯などは軟飯てだけな方でそれ以外なんら問題はないと皆さん認識してたらしく、売店の方もノルマがあるらしいのでほぼ無理やり売り付ける形で販売してました。

驚く事にDMにも普通に売ってます、、、

お菓子や、飴や、ジュースを、、、

もう怖くて、怖くて。。。

何が怖いってこの一連の事故半年以内で起きてるんです。

その他にも死亡事故1件。ケガ5件。脳梗塞に気付かず放置が1件。

これも同じ半年以内です。。。

正直もう怖くて行きたくありません。

いつあそこで働いてて私のせいにされ訴えられるかわかりませんし。。。

こう言う場合はすぐやめれますか？？

今行きたくなくてお休みしてます。

影で色々言われてるらしく人間関係も最悪なので、、、

因みにこう言う事故って多いんですか？

特養や、老健ではまったくとは言いませんがここまで多くないですし、ここまで酷くなかったように思います。

それに、企業なので色々あるのは分かりますが、、、

その窒息死事故に関しては、隠蔽しようとしています。

これは派遣にも話して

怖いんでいますぐやめさせてくれ。

と伝えればいいんですかね？

アドバイス宜しくお願い致します補足派遣にはやめたいと話しはしていますが、満期日まで頑張ってほしいと言われています。

満期日は3月です。

私の気持ちとしては行きたくないです。

上手く派遣に伝えて穏便にやめたいです。

あなたは今、非常に困難な状況に置かれていることが、文章から痛いほど伝わってきます。介護施設での相次ぐ事故、隠蔽の試み、そして人間関係の悪化…これらは、あなたの心身に大きな負担を与えていることでしょう。この記事では、あなたが抱える不安を理解し、どのようにすればこの状況から抜け出し、より良い未来を切り開けるのか、具体的なステップとアドバイスを提供します。

1. 現状の整理と問題点の明確化

まず、あなたの置かれている状況を客観的に整理し、問題点を明確にしましょう。これは、今後の対策を立てる上で非常に重要です。

• 事故の多発： 転倒、窒息死、外傷など、短期間に複数の事故が発生している。
• 隠蔽の試み： 窒息死事故の隠蔽など、施設側の対応に問題がある。
• 労働環境の悪化： 人間関係の悪化、精神的な負担の増大。
• 派遣契約： 契約期間満了まで退職できない可能性。

これらの問題点を整理することで、あなたが抱える不安がどこから来ているのか、具体的に把握できます。また、これらの問題点に対する具体的な対策を立てることが可能になります。

2. 派遣会社への適切な伝え方

派遣会社に対して、あなたの現状と退職の意思を伝えることは、非常に重要です。しかし、感情的にならず、冷静かつ論理的に伝えることが大切です。

1. 現状報告： まずは、施設で発生している事故の状況、隠蔽の試み、そしてそれらに対するあなたの不安を具体的に伝えます。
   • 例：「〇〇施設では、短期間に複数の事故が発生しており、その対応にも問題があると感じています。私は、この状況下で働くことに強い不安を感じています。」
2. 退職の意思： 契約期間満了を待たずに退職したいという意思を明確に伝えます。
   • 例：「大変申し訳ありませんが、現在の状況から、契約期間満了まで勤務を続けることが難しいと考えています。早期に退職させていただけないでしょうか。」
3. 理由の説明： 退職を希望する具体的な理由を説明します。
   • 例：「事故の多発、隠蔽の試み、そして精神的な負担の増大により、心身の健康を維持することが困難であるためです。」
4. 誠意を示す： 派遣会社との関係を良好に保つために、誠意を持って対応します。
   • 例：「ご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ありません。できる限り、引き継ぎなど、円滑な退職に向けて協力させていただきます。」

派遣会社との交渉では、あなたの正直な気持ちを伝えつつも、冷静さを保つことが重要です。感情的になると、相手にあなたの意図が伝わりにくくなる可能性があります。また、退職理由を具体的に説明することで、派遣会社もあなたの状況を理解しやすくなります。

3. 専門家への相談と法的アドバイス

状況が改善しない場合や、派遣会社との交渉が難航する場合は、専門家への相談を検討しましょう。

• 弁護士： 労働問題に詳しい弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受けることができます。
  • 不当な労働環境、契約解除に関する法的知識、損害賠償請求の可能性など、専門的なアドバイスを得られます。
• 労働組合： 労働組合に加入することで、団体交渉を通じて、問題解決を図ることができます。
  • 労働条件の改善、不当な扱いに対する是正要求など、労働者の権利を守るための活動を行っています。
• キャリアコンサルタント： 今後のキャリアプランについて相談し、転職活動のサポートを受けることができます。
  • あなたの経験やスキルを活かせる職場探し、履歴書や職務経歴書の作成、面接対策など、転職活動全般をサポートします。

専門家への相談は、あなたの権利を守り、より良い解決策を見つけるための有効な手段です。一人で抱え込まず、積極的に専門家の力を借りましょう。

4. 証拠の収集と記録

万が一、法的な問題に発展した場合に備えて、証拠を収集し、記録を残しておくことが重要です。

• 事故に関する記録： 事故発生日時、状況、関係者の証言などを記録します。
  • 事故報告書、目撃者の証言、写真など、客観的な証拠を収集します。
• 施設側の対応に関する記録： 隠蔽の試み、不適切な対応など、施設側の問題点を記録します。
  • メール、チャットの記録、録音など、証拠となるものを収集します。
• 労働環境に関する記録： 人間関係の悪化、精神的な負担など、労働環境の問題点を記録します。
  • 日記、メモ、医師の診断書など、あなたの状況を証明できるものを記録します。

証拠の収集と記録は、あなたの権利を守るための重要な手段です。できる限り多くの証拠を収集し、記録を残しておくことで、万が一の事態に備えることができます。

5. 心身の健康管理

現在の状況は、あなたの心身に大きな負担を与えている可能性があります。心身の健康を維持するために、以下の対策を行いましょう。

• 休息： 十分な睡眠を取り、心身を休ませましょう。
• ストレス解消： 趣味やリラックスできる時間を作り、ストレスを解消しましょう。
• 相談： 家族、友人、専門家などに相談し、悩みを打ち明けましょう。
• 医療機関の受診： 必要に応じて、精神科医やカウンセラーなどの専門家のサポートを受けましょう。

心身の健康は、あなたの生活の質を左右するだけでなく、問題解決能力にも影響を与えます。心身の健康を維持することで、冷静な判断力を保ち、より良い解決策を見つけることができます。

6. 今後のキャリアプラン

今回の経験を活かし、今後のキャリアプランを考えましょう。

• 自己分析： 自分の強み、弱み、興味のあること、キャリアビジョンなどを明確にします。
  • 自己分析ツール、キャリアコンサルタントとの面談などを活用し、客観的に自己分析を行います。
• 情報収集： 介護業界の現状、求人情報、キャリアパスなどを調べます。
  • 介護業界の動向、資格取得、キャリアアップに関する情報を収集します。
• スキルアップ： 必要なスキルを習得し、キャリアアップを目指します。
  • 資格取得、研修参加、OJTなどを通じて、スキルアップを図ります。
• 転職活動： より良い労働環境、キャリアアップの機会を求めて、転職活動を行います。
  • 求人情報の収集、応募書類の作成、面接対策など、転職活動を行います。

あなたの経験は、必ず今後のキャリアに活かせるはずです。自己分析を通じて、自分の強みや興味のあることを明確にし、積極的にキャリアアップを目指しましょう。

7. まとめ：あなた自身の未来のために

今回の経験は、あなたにとって非常に辛いものだったでしょう。しかし、この経験を無駄にせず、今後のキャリアに活かすことができます。まずは、現状を冷静に分析し、問題点を明確にしましょう。そして、派遣会社との交渉、専門家への相談、証拠の収集、心身の健康管理など、具体的な対策を講じてください。あなたの心身を守り、より良い未来を切り開くために、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

介護業界は、人手不足が深刻化しており、あなたの経験とスキルは非常に貴重です。今回の経験を糧に、より良い労働環境、キャリアアップの機会を求めて、積極的に行動してください。あなたの未来は、あなた自身の手で切り開くことができます。

“`