障害を持つ息子との生活と、妹との関係…どうすれば良い?
障害を持つ息子との生活と、妹との関係…どうすれば良い?
今回の記事では、障害を持つ息子さんの生活介護施設への入所を控えたお母様からのご相談にお答えします。息子さんの自立に向けた課題、そしてご家族との関係性について、具体的なアドバイスを提供します。日々の生活で直面する様々な問題に対して、どのように向き合い、解決していくか、一緒に考えていきましょう。
障害者の親御さんまた、学校の先生病院関係などの方にご相談です。私の息子は今度生活介護付きの作業所に4月から通うことになりました。
ある程度受け答えできます。糖尿病で食べるの減らさせたいのに夕飯作ってるとつまみ食いやら人のおかずとか取るなどして、お風呂も毎日じゃないのですがシャンプー石鹸気になる時があり何回もシャワーやったりしてガス代が、何万もかかる時もありました。
買い物依存もありますが前よりかなり我慢してます。
あと、下着取り替えないとか、シャンプリンスを詰め替え用勝手に補充して半分くらいこぼしたり、シャンプーリンス混ぜてしまったり、タイマーかけてるのに自分の下着は洗わないのに勝手に洗濯機回したり。
色々問題あります。注意されると癇癪起こしてリモコン投げたりものに当たります。今日私の妹にキレられてピックルを勝手に飲んだからキレられていい加減にしろよって。
何回言っても人が買ったもの食べたり飲んだしてしまうのです。たしかに糖尿病なのでジュース買わないようにしています。私の妹やその息子は病気じゃないのでたまにジュース下の冷蔵庫入れてます。
人のもの勝手に食べたり飲んだりとかいう割に妹は人が買った髪の毛のヘアトリートメント高い勝手に使ったり、私高いのでちびちび使っていてのにげっそりなくなってたり、洗顔フォームとかも風呂場にあるとそこにあるものは使っても良いという考えで勝手に使い、使われたくなかったら自分の部屋に置いといて使う時に風呂に持って行くとかしろみたいな考えみたいです。
だから私の息子障害者のこと言えないと思います。私は後から聞いた話ですか母から、私が買ったモンブランのケーキ無くなってて 母がしばらくしてから教えてくれましたが妹が食べたとか。
私はお互い様だからいちいち言わなかったですが、妹は自分の息子大学私立でお金がたくさんかかり頭かかえていて母子家庭なので、数時間前までお酒飲んで お金がたくさんかかって大変だと話していました。
自分は仕事帰りに頼まれて疲れてるのに安いの選んで気を使い買い物してると、私は高いとか買ってくるとか。私は視力弱視だし、車免許ないので私も母も買い物行くとしたらバスです。それか帰りタクシー です。妹は車免許持ってるし、安いところとか行けます、今度は私が行けと今日言われました。
私の息子食べる量が3人分も食べます。病院入れるレベルだとか、施設入れろとか色々言われました。妹は学費のことでストレス溜まってるのもあるのかもしれませんが、施設病院入れるレベルですか。人のもの勝手に使う妹健常者と障害者の私の息子人のもの食べたり飲んだりしてしまうのは同じレベルに感じますけど。
4月か生活介護付きの作業所で出来ること色々増やしていきましょうという話になってて、私も少しずつ、できないとこが改善されたらと思ってますが、八つ当たりもあるでしょうか。だから私の息子は妹のこと怖がり家にいないで欲しいとかよく言います、妹はつい最近まで精神病院の看護助手的なことや普通の病院などで働いていてそういう人の気持ち分かると思うですが
長々とまとまらない文章で申し訳ありません、でも、障害者だから人のものとか、勝手に食べたり飲んだりしても良いとは思ってないです。
息子さんの自立に向けた課題への対応
息子さんの生活介護施設への入所、誠におめでとうございます。新しい環境での生活は、息子さんの成長にとって大きな一歩となるでしょう。しかし、同時に様々な課題も出てくるかもしれません。ここでは、息子さんの自立を支援するために、具体的な対応策をいくつかご紹介します。
1. 食事に関する問題への対応
糖尿病の息子さんの食事管理は、健康維持のために非常に重要です。つまみ食いや人のおかずを食べてしまう問題については、以下の対策を検討しましょう。
- 食事の見える化: 食事の準備過程を息子さんと共有し、何を作るのか、なぜその食材を使うのかを説明することで、食事への意識を高めます。
- 食事のルール作り: 食事の前に、食べる量や時間、間食のルールなどを一緒に決め、それを守るように促します。ルールを破った場合は、優しく注意し、なぜいけないのかを説明します。
- 代替品の活用: 糖尿病の方でも食べられるおやつや飲み物を準備し、どうしても何か食べたいという欲求を満たせるようにします。
- 専門家への相談: 栄養士や医師に相談し、適切な食事メニューや間食の選び方についてアドバイスを受けます。必要であれば、食事療法についても学びましょう。
2. 入浴と衛生習慣の確立
入浴や下着の交換など、衛生習慣の確立は、清潔な生活を送る上で不可欠です。以下の点を意識しましょう。
- 入浴の習慣化: 入浴の頻度を決め、カレンダーなどに記録することで、習慣化を促します。
- シャンプーや石鹸の管理: シャンプーや石鹸の使用量について、一緒に確認し、適切な量を教えます。詰め替えの補充方法も一緒に練習しましょう。
- 下着の交換: 下着の交換を促し、交換しないことによる不快感や健康への影響を説明します。
- 視覚的なサポート: タイマーやチェックリストを活用し、入浴や着替えのタイミングを視覚的に示します。
3. 買い物依存と金銭管理
買い物依存の傾向が見られる場合は、金銭管理のスキルを身につけることが重要です。以下の方法を試してみましょう。
- お小遣い制度: 定期的に決められた金額を渡し、その範囲内でやりくりするように促します。
- 買い物リストの作成: 買い物に行く前に、必要なものをリストアップし、計画的な買い物を促します。
- 衝動買いへの対応: 衝動的に物を買おうとした場合は、一旦立ち止まり、本当に必要かどうかを考える時間を設けます。
- 専門家への相談: 精神科医やカウンセラーに相談し、買い物依存の根本的な原因を探り、適切な治療やカウンセリングを受けます。
4. 行動への対応と感情コントロール
癇癪を起こしたり、物を投げたりする行動は、息子さんのストレスや不満の表れかもしれません。以下の方法で対応しましょう。
- 原因の特定: なぜ癇癪を起こすのか、その原因を探ります。疲労、空腹、不快感など、原因を特定し、事前に回避できるようにします。
- 感情表現の練習: 怒りや不満を言葉で表現する方法を教えます。感情を言葉で伝える練習をすることで、行動で表現することが減る可能性があります。
- 安全な場所の確保: 癇癪を起こしそうになったら、安全な場所に移動し、落ち着けるように促します。
- 専門家のサポート: 心理士やカウンセラーに相談し、行動療法や認知行動療法などの専門的なサポートを受けます。
妹さんとの関係性について
妹さんとの関係性も、息子さんの生活に大きな影響を与えます。妹さんとの間で生じている問題について、どのように対応していくか考えてみましょう。
1. コミュニケーションの改善
妹さんとのコミュニケーションを改善することが、関係性の改善に繋がります。以下の点を意識しましょう。
- 率直な話し合い: 妹さんと率直に話し合い、お互いの気持ちを伝え合う機会を設けます。
- 感謝の気持ちを伝える: 妹さんがしてくれたことに対して、感謝の気持ちを言葉で伝えます。
- 期待を伝える: 妹さんに、どのように接してほしいのか、具体的に伝えます。
- 共通の理解: 障害を持つ息子さんの状況について、妹さんに理解を求め、協力体制を築きます。
2. 境界線の設定
お互いのプライベートな領域を守るために、境界線を設定することが重要です。以下の点を意識しましょう。
- 所有物の区別: 自分のものと他人のものを区別し、許可なく使用しないようにルールを明確にします。
- プライバシーの尊重: お互いのプライバシーを尊重し、干渉しすぎないようにします。
- 困ったときの相談: 困ったことがあれば、遠慮なく相談し合える関係性を築きます。
3. 専門家のサポート
家族間の問題は、当事者だけでは解決が難しいこともあります。専門家のサポートを受けることも検討しましょう。
- カウンセリング: 家族カウンセリングを受け、専門家の指導のもとで問題解決に取り組みます。
- ソーシャルワーカー: ソーシャルワーカーに相談し、福祉サービスや支援制度について情報を得ます。
- 弁護士: 法的な問題が発生した場合は、弁護士に相談し、適切なアドバイスを受けます。
生活介護施設での支援
生活介護施設は、息子さんの自立を支援するための重要な場所です。施設との連携を密にし、息子さんの成長をサポートしましょう。
- 情報共有: 息子さんの状況や課題について、施設と情報を共有し、連携を強化します。
- 定期的な面談: 施設職員との定期的な面談を行い、息子さんの様子や進捗状況を確認します。
- 個別支援計画: 息子さんの個別支援計画を作成し、目標や支援内容を明確にします。
- イベントへの参加: 施設のイベントや活動に積極的に参加し、息子さんの社会性を育みます。
生活介護施設での活動を通じて、息子さんは様々なスキルを習得し、社会性を高めることができます。施設との連携を密にし、息子さんの成長をサポートしましょう。
もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ
この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。
無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。
まとめ
今回の記事では、障害を持つ息子さんの自立に向けた課題と、ご家族との関係性について、具体的なアドバイスを提供しました。息子さんの自立を支援するためには、食事管理、衛生習慣の確立、金銭管理、感情コントロールなど、様々な課題に対応する必要があります。また、妹さんとの関係性を改善し、より良いサポート体制を築くことも重要です。生活介護施設との連携を密にし、息子さんの成長をサポートしながら、ご自身の負担を軽減する方法も模索していきましょう。困難な状況ではありますが、一つ一つ課題を乗り越え、息子さんの自立を応援していきましょう。
“`