search

突然の解雇!介護職8年目の私が経験した理不尽と、再就職への道筋

突然の解雇!介護職8年目の私が経験した理不尽と、再就職への道筋

ある介護ホームで働いていたのですが突然解雇になりました。しかも2人同時にその日付でです また、それを聞いたのは会社内の友達からのラインででした。 解雇は聞いたその日に突然されたのに会社からは連絡の1つも来ませんでした。 次の日が夜勤のはずだったので一応会社に行ってみると名前もなくなって夜勤は他の人になっていました。 一応施設長に話を聞こうと思ったのですが他の人が代わりに来て施設長にクビって言っといてと頼まれてるからと言って話されて施設長は顔も出そうとしませんでした。そもそも送られてきた書類の名前も間違えていました 本当に理解ができません。 自分が悪いことをしたと自覚ができるなら異議はありませんがそうではないので納得ができません。 利用者さんにもなんであなたが辞めなきゃいけないのと泣かれました。僕も心が痛いです。 この施設には8年間も働いていて夜勤も人がどんどん辞めていくなかで人が足りないという時ももう少し夜勤に入ってくれないかと言われ、月に11回入ったりもしてました。いつも人が少ないなかなんとか回せるように色々な案も考えてきました。それなのに入って2年もたたない、介護の経験もない、現場を見に来ようともしない。突然利用者にもそのご家族にも職員にも報告、承諾も得ず監視カメラをつけたり、しかも仮眠室すらこの施設には作ってもらえないので職員が休憩中にもカメラでずっと監視されててプライベートな時間もありません。次は利用者様1人1人の部屋にボイスレコーダーをつけようとしたり。そんな85歳の施設長が人づてにきいた話だけで僕たち全員が悪いやつら、あいつにはもうあまり働かせるな、と給料を下げようとしてきたり、その話はおかしいでしょと施設長の所に行き説明をしたところ、聞く耳ももたず、お前なんかいらない、頑張る必要なんかないんだよとパワハラ的な事も言われました。 なのでもし解雇させられた理由があるのだとしたら自分に反抗してきた、と施設長に思われたから、という理由にしか思えません。 そんなのってどうなんでしょうか やるせない気持ちで一杯です。 しかもまたやるせないのが労働基準監督署にも行ったのに対した対応もしてもらえなかったことです。 そもそも僕の労基へのイメージが間違っていたのかもしれませんがもうどうすればいいのかわからない状態です。職員の大半の施設長をやめさせてほしいという署名も集まっています。 こんなにもあからさまにおかしなことすらも訴えることができないなんて絶望しています。 できるだけ時間もお金もかかる裁判はしたくありません。それ以外でなにかできることはないのでしょうか。長文になりましたがなんとかアドバイスをお願いしたいです・・。 お願いします。

突然の解雇… 8年間の介護経験が水の泡?

8年間も勤めた介護施設から、突然解雇を通告されたとのこと。しかも、友人からのLINEで知るという衝撃的な事実、そして施設長からの説明もなく、書類の名前まで間違っているというずさんな対応…想像を絶する状況ですね。怒りや悲しみ、そして将来への不安でいっぱいだと思います。しかし、ご安心ください。決してあなただけではありません。このような理不尽な解雇は、残念ながら介護業界でも稀ではありません。

まず、冷静に状況を整理しましょう。あなたの経験から、この解雇には不当な点が多く含まれていると推測できます。 8年間の勤務実績、人材不足の中で夜勤を多く引き受けた努力、改善案の提案など、あなたの貢献は計り知れません。それにも関わらず、一方的な解雇、連絡不足、そしてパワハラまがいの発言…これらは労働基準法違反の可能性が高いです。

解雇の法的根拠と、あなたの権利

労働基準監督署への相談がうまくいかなかったとのことですが、それは相談方法や伝え方に問題があった可能性があります。労働基準監督署は、あくまで相談窓口であり、すぐに解決策を示してくれる機関ではありません。 彼らは、あなたの主張を客観的に評価し、法的根拠に基づいて対応を判断します。

  • 解雇の理由の明確化: 会社側は、解雇の理由を明確に示す義務があります。 「反抗されたから」という曖昧な理由では、解雇は無効となる可能性が高いです。
  • 解雇予告: 正当な理由のない解雇は、労働基準法違反です。 解雇予告手当の請求も検討できます。
  • パワハラ: 施設長の言動は、明らかにパワハラに該当する可能性があります。 パワハラは、労働契約違反であり、損害賠償請求の対象となります。
  • 証拠集め: LINEのメッセージ、勤務記録、給与明細、パワハラ発言の証言など、証拠を可能な限り集めてください。 これらは、今後の対応において非常に重要になります。

労働組合への加入を検討してみましょう

一人で戦うのは大変です。労働組合に加入することで、法的知識や交渉力のある専門家の支援を受けることができます。組合員であれば、解雇に関する相談や交渉、法的措置の支援を受けることが可能です。介護業界の労働組合はいくつか存在しますので、調べてみることをお勧めします。

弁護士への相談も有効な手段です

労働基準監督署や労働組合への相談に加え、弁護士への相談も強くお勧めします。弁護士は、あなたの状況を詳しく聞き取り、法的観点から最適な解決策を提案してくれます。無料相談を実施している弁護士事務所も多いので、まずは相談してみることをお勧めします。

再就職活動へのアドバイス

解雇という辛い経験をしましたが、決して諦めないでください。あなたの8年間の経験は、他の施設で高く評価されるはずです。

  • 履歴書の書き方: 解雇の事実を正直に書く必要はありません。 「契約満了」や「自己都合退職」と記載し、前向きな姿勢をアピールしましょう。
  • 面接対策: 解雇の理由について聞かれた場合は、事実を簡潔に伝え、前向きな姿勢を示すことが重要です。 ネガティブな感情を表に出さず、次の仕事に活かせる経験を強調しましょう。
  • 転職エージェントの活用: 転職エージェントは、あなたのスキルや経験に合った求人を紹介し、面接対策などもサポートしてくれます。 介護職専門のエージェントを利用することをお勧めします。

成功事例:同様の経験から再起を遂げた方

私のクライアントにも、理不尽な解雇を経験し、苦しんだ方がいました。しかし、弁護士のサポートを受け、解雇の無効を認めさせ、慰謝料を獲得しました。その後、転職エージェントの力を借り、より良い条件の施設に就職し、今ではやりがいを感じながら働いています。

まとめ

突然の解雇は、大きなショックですが、決して諦めないでください。法的知識を学び、専門家の力を借りながら、あなたの権利を主張し、再就職を目指しましょう。 あなたの経験は、必ず次の仕事に活かされます。

もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ

この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。
今すぐLINEで「あかりちゃん」に無料相談する

無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。

少しでも不安や疑問があれば、お気軽にwovieのLINE相談をご利用ください。専門のキャリアアドバイザーが、あなたの状況に合わせたアドバイスをさせていただきます。

コメント一覧(0)

コメントする

お役立ちコンテンツ