30代介護職女性の転職とモチベーション維持、そして円満退社のための戦略

情けない質問ですが、お付き合いよろしくお願い致します。私は３０代女性、介護職でパートをしています。今の職場では、一度退職をして出戻りをし、今に至っています。トータルで５年働きました。１度目の退職理由は、私が『違う仕事をしてみたい』と言い出した事がキッカケとなりました。その時は円満退社で、他の誰よりも良くして頂き･･･色紙やプレゼント、パート仲間からの送別会など･･･『頑張って！』と笑顔で送り出して貰えました。その後、希望していた他の会社に転職したものの･･･人間関係に耐え切れず、約７か月間しか続く事が出来ませんでした。そして最終的には、元の介護職に戻って今に至っています。戻った時は『早い帰りだね！(笑)』と言われつつもやっぱり人間関係の良さ、働きやすさでは、今の職場が一番でした。でも出戻りして１年。この１年の間に、私が体調不良などで休む事が一気に増えてしまいました。出勤しようとすると、頭痛や吐き気。夕方には収まって、夜にはケロッとしている事が大半。前夜は、『明日は頑張って行く！』と気合いを自分なりに入れるのですが･･･それでも朝になると、同じことの繰り返しで･･･当日欠勤が増えて行きました。他にも、風邪で休む事もありました。上司達は最初『仕方ない』と当日欠勤を許してくれていましたが･･･最近になって、上司と先輩に呼び出され･･･『(当日欠勤が続くと)会社としてはもう、限界なんだよ？』と警告されてしまいました。もちろん当日欠勤は、他のスタッフにも迷惑が掛かるし･･･その分、負担も増えてしまい、しんどい思いをさせてしまうのは重々承知しています。ただ、その話し合いの時に･･･『今後はそういう事は一切しないで欲しいんだけど･･･出来る？』と聞かれた際、最近の自分の体調を考えた時に、即答する事が出来ませんでした。むしろ即答する自信がありませんでした。その後からは･･･上司と２人で何度か話し合いの場を持ち、『何とか続けて欲しい』『改善して欲しい』と伝えてきてくれる上司と･･･自信がない･･･と揺れる私で２週間が過ぎ、最終的には『辞める』という決断になったのですが･･･社長→上司→私という流れで、『会社としてのルールは守って欲しい。１ヵ月前に退職の意思を伝えるという事で、８月末まで居て欲しい』と言われ･･･それには承諾したのですが、最後の話し合いの時･･･上司からポロッと、『あなたには直接、誰も何も言わないけど･･･俺には皆、周囲から色々と･･･ね』と、誰とは言わず･･･私に対する、スタッフからの苦情が相次いでいた事が発覚しました。もちろん苦情を言われても仕方ない事をしていますし、信用のない事をした私が一番悪いのですが･･･それを聞いてしまってから、退職するまでの１か月･･･モチベーションの維持方法が分からず、『どうせ良い辞め方にならないのなら･･･』と、ズル休みしたい･･･と思うようになってしまいました；復帰してから、しばらく経って･･･私が結婚するとなった時は、パート仲間でお祝いの席を設けてくれたり･･･また『パートの皆から』と食器のプレゼントがあったので、そのお返しを近日、買いに行こうとしていた矢先の話し合いの場でした。結婚祝いのお返しは最低限、しないといけない！と思っているので･･･辞める直前に、パート仲間限定の数で買いに行こうと思っているのですが、会社全体に対して、『今までありがとう』の気持ちで渡すお菓子に関しては、今回、辞退しようと考えています。ダラダラと長くなりましたが、・モチベーションの維持方法・退職時の、会社に対するお菓子の有無について･･･どう思われるか、アドバイスよろしくお願い致します。真剣に悩んでいますので、誹謗中傷はご遠慮ください。よろしくお願い致します。

１．現状分析：なぜモチベーションが維持できないのか？

ご相談内容を拝見すると、ご自身の体調不良による当日欠勤の増加と、それによる同僚への負担、そして最終的に発覚した周囲からの苦情が、現在のモチベーション低下に繋がっていることが分かります。 これは、単なる「体調不良」の問題ではなく、職場環境、人間関係、そしてご自身のキャリアに対する不安が複雑に絡み合っている状況です。 まず、ご自身の体調不良の原因を改めて検討することが重要です。ストレスが原因の可能性も高く、心療内科やメンタルヘルス外来への受診を検討されてはいかがでしょうか？専門家の適切な診断とアドバイスを受けることで、根本的な解決に繋がる可能性があります。

２．モチベーション維持のための具体的な対策

残りの１ヶ月間、モチベーションを維持するためには、以下の３つのステップが効果的です。

• 目標設定とタスク管理：残りの勤務期間を短く区切り、具体的な目標を設定しましょう。「残りのシフトを無事にこなす」「同僚への負担を最小限にする」「円満に退職する」など、達成可能な小さな目標を設定することで、達成感を感じ、モチベーションを維持できます。タスク管理アプリなどを活用し、日々の業務を可視化することも効果的です。
• 自己肯定感を高める：過去の成功体験を振り返り、自分の強みや価値を再確認しましょう。「円満退社できたこと」「結婚祝いをしてもらえたこと」など、ポジティブな経験を思い出すことで、自己肯定感を高め、自信を取り戻すことができます。また、趣味や友人との交流など、仕事以外の活動に時間をかけることで、心のバランスを整えましょう。
• 職場とのコミュニケーション：上司や同僚と積極的にコミュニケーションを取り、不安や不満を共有しましょう。正直に現状を伝え、協力をお願いすることで、周囲の理解と協力を得られる可能性があります。 ただし、感情的にならず、冷静に事実を伝えることが重要です。 「体調管理に配慮しながら、できる限りの業務を遂行したい」という意思を明確に伝えましょう。

３．退職時のお菓子について：感謝の気持ちの伝え方

会社全体への「今までありがとう」のお菓子は、辞退するというご判断は賢明です。 苦情があった状況で、会社全体に配ることは、かえって誤解を招く可能性があります。 しかし、パート仲間への感謝の気持ちは、結婚祝いの返礼と合わせて、個別にお渡しすることをお勧めします。 手作りの小さなプレゼントや、メッセージカードを添えることで、より気持ちが伝わるでしょう。

４．今後のキャリアプラン：介護職以外の選択肢

今回の経験を通して、介護職への適性やキャリアプランを見直す良い機会となりました。 ７ヶ月で退職した前職での経験から、人間関係のストレスに弱い面があることが分かります。 今後の転職活動では、職場の雰囲気や人間関係を事前に確認することが重要です。 求人サイトの口コミや、実際に働いている人に話を聞くなど、情報収集を徹底しましょう。 また、介護職以外の仕事も視野に入れて、自分の適性や興味に合った仕事を探してみるのも良いでしょう。 転職エージェントの活用も有効です。 キャリアカウンセリングを受け、客観的な視点からアドバイスを受けることで、自分に合った仕事を見つけることができます。

５．成功事例：転職活動における成功ポイント

私のこれまでのキャリア支援経験から、転職活動で成功する人は、以下の３つの共通点を持っています。

• 自己分析の徹底：自分の強みや弱み、興味や価値観を深く理解することで、自分に合った仕事を見つけやすくなります。
• 情報収集の徹底：求人情報だけでなく、企業の口コミや評判、職場の雰囲気などを綿密に調べ、自分に合った職場かどうかを判断します。
• 積極的な行動：積極的に応募し、面接に臨むことで、内定獲得の可能性を高めます。

６．まとめ

今回の経験は、今後のキャリアを考える上で貴重な学びとなりました。 残りの１ヶ月間は、上記の対策を参考に、モチベーションを維持し、円満に退職しましょう。 そして、今後のキャリアプランをしっかりと考え、自分に合った仕事を見つけるために、積極的に行動していきましょう。 転職活動は大変ですが、適切な準備と戦略があれば、必ず成功します。 もし、キャリアプランや転職活動について相談したいことがあれば、お気軽にご連絡ください。

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