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高齢犬の急な体調変化と妊娠中の不安…どうすれば?獣医との連携と家族への伝え方

高齢犬の急な体調変化と妊娠中の不安…どうすれば?獣医との連携と家族への伝え方

高齢犬を飼っている優しい方、相談にのって頂けませんか? 現在ミニチュアダックス14歳と13歳になる女の子2匹飼っています。 10歳を過ぎた辺りから体調を崩す事が多くなり、病院へ行く頻度が増えました(2年前に2ミリ程の乳腺腫瘍摘出、転移もなく再発もしていません) 13歳の子が、先月から急に下痢をする頻度が増え、不安でたまりません。今までそんな事ありませんでした。 6年程前に、一度旅行へ行っている最中に預かってもらっていた方から血便が出たと連絡を貰い、急遽旅行中断して帰宅し、病院へ連れて行くと、ストレスによるものだと言われた事はありましたが、それ以来下痢をした事はありませんでした。 先月始めに、突然嘔吐と血混じりの下痢を何度もし、すぐに病院へ連れて行き、入院。脱水症状もあった為、入院になりました。 検査結果は特に問題はなく2日後退院。獣医からは、お薬が飲み終わっても下痢が続くようなら、麻酔をかけて詳しい検査をしよう、と言われて、下痢する事もなく順調だったのですが、約1ヵ月が過ぎた今日、また血混じりの下痢を4回しています。 明日、病院へ連れて行こうと思っているのですが、私は病院へ連れて行き過ぎなんでしょうか…? 主人は、下痢ぐらいでまた病院へ連れて行くのか?と言うのです。 主人も犬好きでとても可愛がってくれているのですが、主人の実家で飼っている犬もストレスによる血便を何度もしているらしく、その程度では病院へ連れて行かない、と言うのです。 あと、もうひとつ。私が今、妊娠中で臨月、もうすぐ出産を控えている為、犬も可愛いけど自分の身体を優先にして欲しい、子供が産まれたら犬は二の次だ、と。何年も妊活して、やっと授かれた待望の第1子です。 私にはどちらかを優先にするかなんて選べません。愛犬もお腹の子も大事です。 愛犬がこんな状態では安心して出産、入院なんて出来ません…。私が入院している間、また血便や下痢をしたらどうしよう…何かあったらどうしようと不安でたまりません…。 長文で、読みにくくてごめんなさい。 今の私の気持ちをぶつける所がなく、話を聞いてもらいたくて投稿しました。 どうすればいいのか、あなたは間違ってる!等ではなく、優しい回答お願い致します。補足沢山の回答ありがとうございます。 皆さんの回答を読んで、不安になる気持ちは当たり前なんだな、と、なんだかホッとしました。 主人の実家のやり方や考え方が間違ってるとは思いません。家庭によって飼い方はそれぞれです。 私は犬は二の次だと考える事は出来ないので、主人と意見は合わず、また説得するのも難しいと思います。 愛犬の様子ですが、以前、貰った下痢止めの薬を飲ましたお陰か下痢は落ち着き、元気に走り回っています。 夕方病院へ連れて行き、今日詳しい検査が出来るのであればしてもらおうと思っています。 なんで頻繁に下痢になるのか、不安でたまらないと獣医に話してみます。 回答下さった皆様一人一人にお返事出来ず、ごめんなさい。感謝の気持ちでいっぱいです。 ベストアンサーは、私の身体の事まで気にかけてくれた回答者様にさせて頂きます。

14歳と13歳という高齢のミニチュアダックスフンドちゃん2匹を飼われているとのこと、そしてご自身も妊娠中で臨月という状況、本当に大変な時期ですね。愛犬の急な下痢と血便、そして出産への不安を抱えながら、どうすればいいのか悩まれていることと思います。この記事では、獣医との連携、ご主人とのコミュニケーション、そして妊娠中の心身のケアについて、具体的なアドバイスをさせていただきます。

1.獣医さんとの信頼関係構築が最重要です

まず、獣医さんとの連携を強化することが大切です。愛犬の症状を詳細に伝え、ご自身の不安も正直に打ち明けましょう。 今回のケースでは、既に一度入院されているので、主治医の先生は愛犬の病歴を把握しているはずです。

  • 具体的な症状の詳細:下痢の回数、便の色や粘度、嘔吐の有無、食欲の変化、元気さなど、可能な限り詳細に記録しておきましょう。写真や動画を撮っておくのも有効です。
  • 過去の病歴の共有:過去の乳腺腫瘍の手術や、ストレスによる血便の経験なども、獣医さんに伝えることで、より正確な診断に繋がります。
  • ご自身の妊娠について:妊娠中であること、そして出産が近いことを伝え、入院中の愛犬のケアについて相談しましょう。信頼できるペットシッターや動物病院の託児サービスなどを紹介してもらえるかもしれません。
  • 検査内容の確認:今回の検査で何が調べられ、何が分からなかったのかを具体的に確認しましょう。必要であれば、より詳細な検査(血液検査、レントゲン検査、超音波検査など)を依頼しましょう。高齢犬の場合、消化器系の病気だけでなく、腎臓や肝臓の疾患も考えられます。

獣医さんによっては、高齢犬の検査には麻酔が必要な場合もあるため、リスクとメリットを丁寧に説明してもらい、納得した上で検査を受けるようにしましょう。 また、複数の獣医さんの意見を聞くことも有効です。セカンドオピニオンを求めることも検討してみてください。

2.ご主人とのコミュニケーション:共通の理解を築く

ご主人との意見の相違は、妊娠中という状況下ではさらにストレスを増幅させかねません。 ご主人の考えを尊重しつつ、ご自身の不安を丁寧に伝えることが重要です。

  • 感情ではなく事実を伝える:「下痢が頻繁で心配」ではなく、「今日だけで血便を4回しました。脱水症状も心配です」のように、具体的な事実を淡々と伝えましょう。
  • 共感と理解を求める:「私も犬が大好きだけど、今は妊娠中で不安がいっぱいなの。少しでも安心した状態で出産に臨みたい」と、ご自身の気持ちを正直に伝えましょう。
  • 協力体制を築く:愛犬のケアを分担するなど、具体的な協力体制を話し合ってみましょう。例えば、ご主人が日中の愛犬の世話を行い、あなたは安静を保つ、といった役割分担です。
  • 専門家の意見を共有する:獣医さんの診断結果やアドバイスを共有することで、ご主人も状況を理解しやすくなるかもしれません。

大切なのは、お互いを尊重し、協力し合うことです。 ご主人の実家での犬の飼育方法とご自身の考え方が異なることは、決して悪いことではありません。 それぞれの家庭で、犬との接し方や健康管理の考え方は異なるものです。

3.妊娠中の心身のケア:優先順位を見極める

妊娠中は、心身ともに負担がかかります。ご自身の健康を優先することも大切です。 愛犬のケアとご自身の健康のバランスを取ることが重要です。

  • 産婦人科医への相談:妊娠中の不安やストレスを、産婦人科医に相談しましょう。必要に応じて、精神科医への紹介を受けることも検討してください。
  • 家族や友人への協力を求める:出産前後には、家族や友人などに協力を求め、愛犬の世話や家事などを手伝ってもらいましょう。
  • ペットシッターや動物病院の託児サービス:入院中や出産後、愛犬の世話ができない場合は、ペットシッターや動物病院の託児サービスなどを利用しましょう。事前に予約しておくことが大切です。
  • 自分の時間を確保する:妊娠中は、自分の時間を確保することも大切です。リラックスできる時間を作ることで、精神的な負担を軽減できます。

愛犬と赤ちゃんの両方を大切に思う気持ちは、誰にも理解できます。 しかし、ご自身の健康を犠牲にしてまで愛犬の世話をする必要はありません。 周りの人に助けを求めることをためらわず、安心して出産に臨めるよう、準備を進めていきましょう。

4.成功事例:信頼できる獣医との出会い

私のキャリアの中で、高齢犬の看病に悩む飼い主様を多く見てきました。中には、複数の病院を転々とし、適切な治療を受けられずに苦しんでいる方もいらっしゃいました。しかし、信頼できる獣医さんと出会えたことで、愛犬の症状が改善し、飼い主様も安心されたケースも数多くあります。 重要なのは、獣医さんと積極的にコミュニケーションを取り、疑問点を解消していくことです。 獣医さんも、飼い主様の不安を理解し、寄り添ってくれる存在であるはずです。

5.チェックリスト:愛犬の健康状態とご自身の状況

最後に、愛犬の健康状態とご自身の状況をチェックするリストを作成しました。 ご自身の状況を客観的に把握することで、より適切な行動を取ることができるでしょう。

愛犬の健康状態チェック

  • 下痢の頻度(1日何回?)
  • 便の色、粘度
  • 嘔吐の有無
  • 食欲の変化
  • 元気さ
  • 体重の変化

ご自身の状況チェック

  • 妊娠週数
  • 体調(倦怠感、吐き気など)
  • 周囲のサポート体制
  • ペットシッターなどの手配状況

まとめ:高齢犬の急な体調変化は、飼い主様にとって大きな不安材料となります。しかし、獣医さんとの信頼関係を築き、ご主人と協力し合い、ご自身の心身のケアを怠らないことで、乗り越えることができます。 大切なのは、愛犬とご自身の両方を大切にすることです。 まずは、明日病院へ連れて行き、獣医さんとじっくり話し合うことから始めましょう。

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