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81歳母の介護と私の葛藤…限界を感じたら?転職コンサルタントが解決策を提案

81歳母の介護と私の葛藤…限界を感じたら?転職コンサルタントが解決策を提案

81歳の母の面倒を私1人で見ています。母には自宅がありますが、そこから出てきてしまいました。約60年前に結婚して、当初から暴力は日常茶飯事で、姑姑め、小姑といて、父以外は自営業のガラボウを経営してました。田圃も叩けと家では食べる分はつくってます。35年前に私が嫁に出て、兄が半年後に嫁をもらいました。いい子だとお嫁さんを誉めていたので、私は実家に行くのをなるべく控えてました。年間を通して、キッチンドリンカーと変貌した嫁、どうしてなのか何度も聞いたけど、特に分かりやすい返事はもらえなかった。それから数年、昼間仕事中父から電話。「何か実家であったかと」急いでDELLと「大変な事になったから仕事上がってきてくれ❗」私は、社長でもあって受けた仕事を放り出して行けないから終ってから行く、と話した。その後兄から電話。「親父、俺の女房に手を出していた。ズボンもパンツも下げて、嫁もパンツ脱がされ最中、そこへ俺が忘れ物を取りに帰って発見した。嫁は精神安定剤を服用していて意識がもうろうとしていた。」そんな父から母を離して面倒を見てるんですが、一昨年くも膜下で倒れ、後遺症で左が動かず、目も見えない。それが、杖でも歩けるようになって退院。トイレも階段も心配ない。ところが施設で(老人ホーム)背骨を圧迫骨折してしまい3ヶ月の入院。これも終えて、歩行器やら♿等を使って施設に行けるようになって1ヶ月。少しづつ杖だけで動く練習もしてます。実際、一時も目を放せないのが現実です。私のやりたいことは諦めて、昼寝とかゲームとか、母から離れなくしてます。だけど私も仕事があって、見守りも出来ない時間があり、その時のことです。私の言い付けを守らず転んだそうだ。私には言わず、デイのスタッフやヘルパーに話し、私には告げ口したいでと言ったらしい。だから謝るのかと思いきや、その話に触れない?行動には痛い思いしてのに、反省の色は見えない。思いきって「先日こげたでしょ❗何も言わないし注意もしてない❗もう、何の為にガミガミ言わなくちゃいけないのかこっちがわからん。こんなにイライラして嫌な思いするなら貴女を特養へぶちこむよ。」と言ってしまった。TVで親を殺したい、介護の果て、私も今そこにいるような。ボケは無いけど、特殊学級等、脳の回転が上手く伝達出来て無いようにも思うけど、親子だとどうしてこんなに腹が立つんだろう‼️

長年、ご自身の生活を犠牲にして81歳のお母様の介護をされているとのこと、心よりお察し申し上げます。介護は肉体的にも精神的にも大きな負担がかかります。特に、お母様の状況や過去の家族関係の複雑さ、そしてご自身の仕事との両立は、想像を絶するご苦労だと思います。

1. 現在の状況分析:介護の限界と心の負担

現状を整理すると、お母様はくも膜下出血の後遺症、脊椎圧迫骨折と、高齢による体力低下に加え、認知機能の低下も疑われます。そのため、常に注意が必要で、ご自身は仕事と介護の両立に追われ、心身ともに疲弊されている状態です。さらに、お母様とのコミュニケーションに困難を感じ、感情的な衝突も起きているようです。これは、介護疲れによるストレスが限界に達しているサインと言えるでしょう。

お母様との関係性も複雑です。過去の家庭環境、特に長年の暴力やアルコール依存症といった問題が、現在のお母様との関係に影を落としている可能性があります。これらの過去のトラウマは、お母様と娘さんであるあなたとのコミュニケーションを阻害し、相互理解を難しくしているかもしれません。

2. 解決策の提案:専門家への相談と介護方法の見直し

まず、専門機関への相談が不可欠です。介護に限界を感じていることを誰かに話すことは、非常に勇気がいることですが、一人で抱え込まず、まずは相談してみましょう。相談できる機関としては、以下のものが挙げられます。

  • 地域包括支援センター:介護に関する相談窓口として、様々な情報を提供してくれます。介護サービスの利用方法や、介護休暇制度の活用方法なども相談できます。
  • ケアマネージャー:介護計画の作成や、介護サービスの調整などをサポートしてくれます。お母様の状態に合わせた適切な介護サービスの利用を検討できます。
  • 精神科医・臨床心理士:介護によるストレスや、過去の家庭環境による心の負担を軽減するためのサポートを受けられます。カウンセリングや精神科治療を通じて、心の健康を維持することが重要です。
  • 弁護士:もし、過去の家庭環境や、現在の介護に関する法的問題を抱えている場合は、弁護士に相談することをお勧めします。

次に、介護方法の見直しが必要です。お母様の状態に合わせて、適切な介護サービスを利用することで、ご自身の負担を軽減できます。例えば、デイサービスや訪問介護、ショートステイなどを活用することで、一時的に介護から離れる時間を確保できます。また、特養への入所も選択肢の一つです。特養では、専門スタッフによる24時間体制の介護を受けることができます。

さらに、お母様とのコミュニケーションを改善することも重要です。感情的な言葉ではなく、穏やかな言葉で接することで、お母様の気持ちを理解しようと努めることが大切です。もし、コミュニケーションに困難を感じるのであれば、専門家のアドバイスを受けることで、効果的なコミュニケーション方法を学ぶことができます。例えば、アサーティブトレーニングという、自分の気持ちを相手に伝えるトレーニングが有効です。

3. 成功事例:専門家のサポートによる介護負担軽減

私の経験から、多くの介護者は、一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けることで、介護負担を軽減し、生活の質を向上させています。例えば、あるご家族は、ケアマネージャーの支援を受け、デイサービスや訪問介護をうまく活用することで、ご自身の仕事と介護の両立を実現しました。また、別のケースでは、精神科医のカウンセリングを通じて、介護ストレスを軽減し、心の健康を維持することに成功しました。これらの事例からもわかるように、専門家のサポートは、介護を続ける上で非常に重要です。

4. 具体的なステップ:今すぐできること

まずは、地域包括支援センターに連絡してみましょう。電話一本で、あなたの状況を丁寧に聞いてくれ、適切なアドバイスやサービスを紹介してくれます。相談することで、あなた自身の負担を軽減するための具体的な方法が見えてくるはずです。次に、自分の時間を作ることを意識しましょう。たとえ数十分でも、お母様を一時的に施設に預けたり、ヘルパーさんに頼ったりして、自分のための時間を作ることで、リフレッシュし、介護を続けるためのエネルギーを蓄えることができます。

そして、自分の感情を否定しないことも大切です。介護は大変な仕事であり、イライラしたり、悲しくなったりするのは当然のことです。自分の感情を認め、受け入れることで、心の負担を軽減することができます。必要であれば、専門家のサポートを受けながら、感情をコントロールする方法を学びましょう。

最後に、仕事と介護の両立について、会社に相談することも検討しましょう。介護休暇制度や、時短勤務などの制度を利用することで、仕事と介護の両立をサポートしてくれる可能性があります。もし、会社に相談することが難しい場合は、ハローワークなどの機関に相談してみるのも良いでしょう。

5. まとめ:あなたは一人ではありません

介護は、一人で抱え込まず、周りの人に助けを求めることが非常に大切です。専門機関への相談、適切な介護サービスの利用、そして、ご自身の心のケアを怠らないようにしてください。あなたは一人ではありません。多くの支援者があなたをサポートしています。まずは一歩踏み出し、相談してみましょう。

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※ この記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の状況に合わせたアドバイスではありません。具体的な解決策については、専門家にご相談ください。

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