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余命宣告された父への悪質な介護と、拝金主義の母への対処法

余命宣告された父への悪質な介護と、拝金主義の母への対処法

私の母についてです。余りに常識を逸脱した、命に係わる行為をしているのでどうすれば良いかわかりません。まず、私の父が現在、すい臓がんの末期で余命1年と宣告されています。それと同時に糖尿を患っていることから足がほぼ機能せず、まともに歩けない、という状態です。医者からも食事制限の支持があります。しかし、性格には相当の難があり、我儘を言う、高圧的な態度をとれば何でも許されると考えており、自分は反社勢力と関わりがある、という嘘(これが嘘というのは病後解りました)をつき、脅して言うことを聞かせる、という人間です。まず、私はこういった人間とは関わりたくない(本当に万が一でも反社勢力との関わりがある可能性もある)ということから完全に関係を断っています。しかし、母親が父に対して行っている行為がかなり悪質であるので困っています。関係を断っているのに困ってているのは、後述する内容を社労士、市の役員が私も理解していることを知っている(その状況を作ったのも母)ので、何かあった際に関係が無かった、で済まされないからです。母が何をしているかというと、医者から禁止されている食事を与えているということです。アルコール類、明らかにカロリーオーバーした食事(本来摂取する食事量の三倍の炭水化物。例えばラーメン等)を自発的に与えていることです。更には体力的に消耗している人間を何時間も外に出歩かせたりしています。(6時間程)これ等の行為は父親が全て要求していることですが当然、医師、専門家から禁止されています。更に、これらの要求を飲んでいるので定期的に意識不明となり、その旅に病院に行き、指導を受ける、という流れです。当然、なんでこうなったか毎度、医師に聞かれていますが誤魔化しています。しかし、母は父が高圧的な態度をとるから、死期が近い、という理由から全ての父からの要求を飲んでいます。ここで勘違いしてはいけないのは、父の要求を飲まなかったとしても、完全に体力的に衰弱しており、筋力的にも母の方が上なので、その要求を飲む必要が無いし、飲まなければいけない状態では全くないということです。更に、介護施設、老人ホーム等に入れるだけの金銭的余裕もある上で、このような行為を行っています。結論から言うと、母は拝金主義者なので施設に入れるお金を自分の懐に入れたいという気持ちがあります。その上で、このような介護を行っているのも、そこに理由があると考えられます。私は母親の行為を厳しく非難していますが、何度注意してもこれ等の行為を辞めません。どうしたら良いのでしょうか?教えてください。補足ちなみに過去、母が行った行為で最も心外だったのは、両親が里親募集で連れてきた(私はそもそも引き取ることに反対していました)犬がガンになった際、治療するお金があるにも関わらず放置し、腫瘍が破裂し死亡させる、ということがありました。これは父も共犯です。しかも、その腫瘍が破裂する手前で別の犬を里親募集で引き取り、またその子に腫瘍ができ放置したので私が治療費を出して手術させました。治療するお金の余裕があるのに、こういう行いをする両親です。

ケーススタディ:悪質な介護と拝金主義の母への対応

このケースは、末期がんの父への悪質な介護と、その背景にある母の拝金主義という、非常に複雑で困難な状況を示しています。相談者の方は、父との関係を断ちながらも、母の行為によって法的・道義的な責任を問われる可能性があるという強い不安を抱えています。

まず、重要なのは、相談者の方自身を守るということです。既に父との関係を断絶していることは賢明な判断です。しかし、母の行為が父の生命に関わる重大な問題であることを認識し、適切な対応をとる必要があります。

1.証拠の収集と記録

母の行為を証明する証拠を収集することが重要です。病院の診断書、治療記録、母の行為を記録したメモや写真、証言などを集めましょう。これらの証拠は、後々の法的措置や行政への通報に役立ちます。

  • 病院の診断書:父の病状と、母の行為による悪影響を明確に示す診断書を入手しましょう。
  • 治療記録:父の治療経過と、母の行為による中断や悪化を示す記録を収集しましょう。
  • 写真や動画:母の行為を記録した写真や動画は、客観的な証拠となります。
  • 証言:母の行為を目撃した人からの証言も有効な証拠となります。

2.行政への通報

母の行為は、高齢者虐待に該当する可能性があります。市町村の担当窓口や、都道府県高齢者福祉課などに通報することを検討しましょう。通報にあたっては、集めた証拠を提示し、状況を詳しく説明することが重要です。

3.弁護士への相談

弁護士に相談し、法的措置の可能性について検討しましょう。母の行為が犯罪に該当するかどうか、民事訴訟を起こせるかどうかなどを弁護士に相談することで、適切な対応策を見出すことができます。

4.介護サービスの利用を検討する

現状では、母の行為によって父の健康状態が悪化しているため、介護サービスの利用を検討する必要があります。介護サービスを利用することで、母の関与を最小限に抑え、父の適切な介護を確保することができます。

5.精神科医への相談

母の拝金主義的な行動や、父の要求に応じる行動には、何らかの精神的な問題が潜んでいる可能性があります。精神科医に相談することで、母の行動の背景にある問題を解明し、適切な支援につなげることが期待できます。

成功事例:高齢者虐待からの救済

私の過去のクライアントにも、似たようなケースがありました。高齢の父親が、息子夫婦からの虐待を受けており、その状況を察知した近隣住民からの通報によって、行政機関が介入し、父親は安全な施設へ移送されました。この事例では、近隣住民の通報と行政機関の迅速な対応が、父親の命を救うことに繋がりました。

専門家の視点:高齢者虐待と法的対応

高齢者虐待は、身体的虐待、精神的虐待、経済的虐待、介護放棄など様々な形態があります。今回のケースでは、経済的虐待(施設に入れないことによる金銭的な搾取)と、身体的虐待(不適切な食事や過剰な外出)の両方が疑われます。

これらの行為は、高齢者虐待防止法などに抵触する可能性があり、法的措置が取られる可能性があります。弁護士に相談し、適切な法的措置を検討することが重要です。

まとめ

今回のケースは、非常に困難な状況ですが、諦める必要はありません。証拠を収集し、行政機関や弁護士に相談することで、状況を改善できる可能性があります。まずは、相談者の方自身の安全を確保し、適切な対応を検討することが重要です。

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