新卒介護職、限界…退職したいけど辞められない！心の声と現実の狭間でどうすればいい？

私は4月から入社した新卒社会人です。先週辞めたくて施設長にお話をしましたが「これからどうするの？〜で〜だから看護より介護の方がいいよ。これからの社会貢献だわ」といろいろと言われ食い止められ退職できず…… 未経験で介護職に就きましが、5月に夜勤を入れられ結節性紅斑になり足が動かない状態になり1週間休みを頂き足が動くようになりすぐに仕事を始めました。 最近ですと同期の男の子と比較され「○○くんは〜で〜だから凄く頑張ってるんだよ！君も頑張りな！」などとリーダーに言われ私は頑張ってない。みたいな言い方をされます。 最近だと介護記録を入れているだけで「また休んでるわ」「利用者と関わらないと」と言われ、何もしてないのに「お前がやった。｣「ちゃんと決まりわかってるの？｣「覚えてないの？｣と言われ、言い返そうと思っても声が出ず言われるがままで泣きながら仕事をしています。 利用者の前で泣かないと決めていますが、自然と涙が出てきて利用者にまで心配されます… 寝ても寝足りず５連勤は当たり前、遅番だと23時過ぎまで残業当たり前、何番でも3時間サービス残業+説教される時間もありなかなか帰れず……です。 私が休みの日に連絡なしで勤務変更され彼氏と友人との遊びの日(１ヶ月に1度の楽しみの日)に仕事が入ったりして断りを入れないといけない日も何回かありました。「(匿名)だからいいっていうやろ？」と言われました。 もう本当に辞めたいです。月経も5月6日に終わりそれ以降来てないです。最近は偏頭痛もするし意味もなく涙もでます。 家に帰ると家の廊下で寝てたり……寝ても寝足りず辛いです……どうしたらいいでしょうか？

新卒で介護職に就いたものの、過酷な労働環境とパワハラ、そして自身の健康状態の悪化に悩んでいるとのこと。非常に辛い状況ですね。まずは、あなたの状況を整理し、具体的な解決策を探っていきましょう。この状況は、決してあなただけのものではありません。多くの介護職従事者が抱える問題であり、改善に向けて行動を起こすことが重要です。

1. 現在の状況の整理：具体的な問題点の洗い出し

現状の問題点を整理するために、箇条書きでまとめてみましょう。これは、あなた自身の心の整理にも繋がりますし、後述する相談や行動の際に役立ちます。

• 過酷な労働環境：5連勤が当たり前、残業は常態化、サービス残業も多い。
• パワハラ：同僚との比較による人格否定、理不尽な叱責、責任転嫁。
• 勤務変更の強要：休日の連絡なしの勤務変更、プライベートの予定を優先できない。
• 健康被害：結節性紅斑、月経不順、偏頭痛、不眠、疲労困憊。
• 精神的苦痛：常に不安やストレスを感じ、涙が止まらない、職場での居場所がない。

これらの問題点は、全て深刻なものであり、放置すればあなたの心身ともに大きな負担となります。早急な対応が必要です。

2. 具体的な解決策：段階的なアプローチ

解決策は、段階的に進めていくことが重要です。まずは、自分の身を守ることを最優先しましょう。

1. まずは、自分の健康を最優先：すぐにでも、信頼できる医師に相談し、健康状態を診てもらいましょう。必要であれば、診断書を取得し、職場に提出することも検討しましょう。これは、あなたの権利です。
2. 記録を残す：パワハラや過酷な労働環境に関する具体的な日時、内容を記録しておきましょう。証拠として、後々必要になる可能性があります。メモや日記、音声録音など、証拠として残せる方法を選びましょう。日付、時間、場所、内容、関係者などを詳細に記録することが重要です。
3. 相談窓口を探す：職場の上司や人事部、労働基準監督署、ハローワーク、専門の相談機関などに相談しましょう。一人で抱え込まず、誰かに相談することで、気持ちが楽になることもあります。相談窓口によって対応できる範囲が異なるため、複数の窓口に相談することをおすすめします。相談する際は、記録した内容を提示することで、より効果的な対応が期待できます。
4. 退職に向けて準備：退職を検討する場合は、労働基準法に基づいた手続きを踏む必要があります。退職届の提出、有給休暇の消化、退職金の請求など、必要な手続きをきちんと行いましょう。退職前に、転職活動を開始することも重要です。退職後の生活を安定させるためにも、次の仕事を探し始める必要があります。

3. 専門家の視点：転職コンサルタントからのアドバイス

介護職は、やりがいのある仕事ですが、同時に肉体的・精神的に負担の大きい仕事でもあります。現在の職場環境は、明らかに労働基準法に違反している可能性があります。まずは、あなたの健康と安全を確保することが最優先です。医師の診断書を武器に、労働条件の改善を要求したり、退職交渉を進めることも可能です。転職活動においても、あなたの経験やスキル、そして現在の状況を踏まえた上で、最適な転職先を見つけるお手伝いをさせていただきます。

転職活動においては、あなたの経験やスキル、そして現在の状況を踏まえた上で、最適な転職先を見つけるお手伝いをさせていただきます。履歴書や職務経歴書の添削、面接対策はもちろん、キャリアプランニングについても一緒に考え、あなたに合った仕事を見つけるお手伝いをいたします。安心して相談してください。

4. 成功事例：困難を乗り越えた先輩たちの声

過去には、あなたと似たような状況で苦しんでいた方が、適切な対応をすることで、新たな道を切り開いています。例えば、労働基準監督署に相談することで、職場環境の改善を実現したケースや、転職活動を通して、より働きやすい職場を見つけたケースなどがあります。これらの事例は、あなたにとって大きな励みになるでしょう。諦めずに、一歩ずつ進んでいきましょう。

5. まとめ：今、あなたに必要なこと

現状を打破するためには、まず自分の健康を第一に考え、適切な機関に相談することが重要です。一人で抱え込まず、専門家や信頼できる人に相談することで、解決への道が見えてきます。そして、未来への希望を繋ぐために、転職も視野に入れ、新たな一歩を踏み出しましょう。あなたの状況を理解し、サポートできる体制を整えていますので、安心してご相談ください。

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