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生活保護受給中の81歳母、要介護4の入院と施設探しに疲弊…私の精神状態と未来への不安

生活保護受給中の81歳母、要介護4の入院と施設探しに疲弊…私の精神状態と未来への不安

生活保護を受けている母親についての相談です。今81歳で要介護4ですが、入退院を繰り返し認知症も酷く現在は入院中です。病院側からは早く対応出来る施設を探すように言われていますが全く空きがなく、身寄りは私しかおらず施設探しに明け暮れています。私には元々精神的な病気があり、最近の施設探しでクタクタになり、もう実家に連れて帰り私が介護しよう、ダメになった時点で一緒に死のうと思います。ケアマネは、「どうなりましたか?見つかりましたか?」と電話してくるだけです。誰に相談したらいいのか、私の主人の知り合いが施設が見つかるまでショートステイを利用させてあげるといいますが、本当に酷い扱いで最悪の所です。それでも死ぬよりはマシだと主人はいいます。私はどうしたらいいですか?本当に疲れています。助けて欲しいです。補足 母親の介護度は更新申請中で、次はたぶん要介護2位だろうと言われています。入院までは独居でしたが毎日私が通って介護していましたし、介護サービスもフルに使っていました。デイサービスなどを嫌がる為居宅でみるしかなかったですが、今は私の事もわからない程ボケてしまいました。

現状分析:深刻な介護負担と精神的ストレス

まず、ご相談内容を拝聴し、現状の深刻さを理解いたしました。81歳、要介護4の認知症の母親さんの介護、そしてご自身の精神的な病気、さらに施設探しに行き詰まり、極度の疲労と絶望感に襲われている状況…これは、誰にとっても非常に辛い状況です。 ケアマネージャーからの連絡も、現状の打開策を示すものではなく、結果だけを求めるようなものになっている点が、さらにご負担を増大させているように感じます。

ご自身の命の危険にまで言及されていることからも、精神的な負担が限界に達していることが分かります。これは決して「甘えている」とか「弱っている」などという問題ではありません。 専門家の介入が必要な、緊急性の高い状況です。

具体的な解決策:段階的なアプローチで安心を確保

現状を打開するためには、段階的なアプローチが必要です。まず、ご自身の精神的なケアを最優先しなければなりません。

  • 1. 精神科医への受診: すぐに精神科医を受診することを強くお勧めします。現在の状況を正確に伝え、適切な治療とサポートを受けてください。薬物療法やカウンセリングなど、様々な選択肢があります。ご自身の心の健康を取り戻すことが、母親さんの介護を続ける上でも不可欠です。
  • 2. 関係各所への相談: 生活保護を受けている状況を踏まえ、ケースワーカーやケアマネージャーに現状を改めて伝え、より具体的な支援を求めましょう。施設の空き状況の確認、ショートステイの代替案の提示、そして何より、ご自身の精神状態を理解してもらい、適切なサポート体制の構築を依頼することが重要です。 また、地域包括支援センターにも相談し、介護サービスの利用方法や、他の支援制度の活用についてアドバイスを求めましょう。 精神科医の診断書があれば、より効果的な支援を受けられる可能性が高まります。
  • 3. ショートステイの見直し: 主人の知人の紹介のショートステイが酷い状況とのことですが、これは絶対に受け入れるべきではありません。虐待に当たる可能性もあります。すぐに利用を中止し、別のショートステイ施設、または信頼できるデイサービスを探しましょう。地域包括支援センターやケアマネージャーに相談し、適切な施設を紹介してもらうことが重要です。 最悪の場合、ショートステイの利用を一時的に諦め、ご自身の精神状態が安定するまで、他の介護サービスに集中することも検討しましょう。
  • 4. 介護休暇・介護離職の検討: 現在の状況では、仕事と介護の両立は非常に困難です。介護休暇を取得できるか、または介護を理由とした離職を検討する必要があるかもしれません。ハローワークや、専門の相談機関に相談することで、適切な手続きや支援を受けられます。生活保護を受けている状況も考慮し、ケースワーカーに相談することも重要です。
  • 5. 家族・友人への相談: ご自身の状況を、信頼できる家族や友人、または地域の支援団体に相談しましょう。一人で抱え込まず、周囲の力を借りることが重要です。話を聞いてもらうだけでも、精神的な負担が軽減されることがあります。

専門家の視点:多職種連携による包括的支援

このケースでは、単一の機関や個人による支援だけでは不十分です。精神科医、ケアマネージャー、ケースワーカー、地域包括支援センター、そして必要に応じて弁護士など、複数の専門家による連携が不可欠です。 多職種連携によって、包括的な支援体制を構築し、ご本人とご家族の負担を軽減する必要があります。

成功事例:地域包括支援センターの積極的な活用

私は過去に、同様の状況にあるご家族を支援した経験があります。その際、地域包括支援センターが中心となり、様々な専門機関を繋ぎ、包括的な支援体制を構築しました。 その結果、ご家族は精神的な負担を軽減し、介護を継続することが可能となりました。 地域包括支援センターは、介護に関する様々な相談に対応し、適切なサービスにつなげてくれる重要な機関です。

チェックリスト:今すぐできること

  • □ 精神科医への受診予約
  • □ ケースワーカーへの相談
  • □ ケアマネージャーへの現状報告と具体的な支援要請
  • □ 地域包括支援センターへの相談
  • □ ショートステイの利用中止
  • □ 信頼できる友人・家族への相談

まとめ:希望を見出すために

現状は非常に厳しいものですが、決して絶望する必要はありません。専門家の力を借り、周囲のサポートを受けながら、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。 ご自身の命を大切にし、まずは精神的なケアを最優先してください。 そして、行政や専門機関の力を借りながら、母親さんにとって最適な介護環境を構築していくことを目指しましょう。

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