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経理職450万、多忙な仕事と介護、離婚危機…3つの選択から最善の道を見つける方法

経理職450万、多忙な仕事と介護、離婚危機…3つの選択から最善の道を見つける方法

母親が股関節を骨折で1か月半入院し、昨日退院しましたが・・・ まだ3か月程度寝たきりになるようで、入院前の生活には完ぺきに戻れませんが、ある程度生活できるようになるまで1年かかるといわれました。母は手術をして人工骨頭置換術をしました。私の仕事は経理事務で、月に40時間程度の残業をしています。月6日休み。ほかに経理ができる人がいないので頼める人はいません。人員増加は営業やほかの部署優先ということで断られ続けています。他部署にも振り回され、去年から今年中は例年以上に忙しいです。母親が入院して、夫と別居生活が始まりました。理由は、父と弟が本当になにも家事ができないからです。父と弟は洗濯や掃除がとにかくできないし、やとうともしません。父はがんを患っていたこともあり外食があまりできません。(弟は働いてはいますが、半健常者として読んでください)それに父と弟はお見舞いに一度も行きませんでした(理由不明だし、母も二人には頼まない)私が、母親のもとには毎日病院に行っていました。着替えをとりに行ったり、もっていったりなんだかんだと用事があったり、母親がひどく偏食なので病院の方と相談して果物を毎日もっていったりしていたからです。毎年、年度末の多忙で毎年2、3月は休みがまともに取れないのに、病院通いのダブルパンチでしたが、退院すれば少しは楽になるかと頑張れたんですが、退院したら、掃除や洗濯、夕食のほかに母親の朝食、昼食、お風呂のフォローなど入院時にはなかったことがあり、この生活があと1年続くのかと思うと会社をやめようかと思うようになりました。夫は何も言いませんが、最近はサイレントDVといいますが、電話もメールも出てくれず、洗濯をして掃除だけしに行っていますが1か月くらい声をきいていません。夫の両親はこういう時は仕方ないとは言ってくださるのですが・・・もう離婚でも仕方ないと思っています。どっちか選べって言われたら親を選ぶ自分がいますし。両親はディサービスのようなサービスは頼みたくないっていうし、弟には母のフォローは頼めないし、しかし1年たてばある程度元に戻るだろうという見込みがあって、今の仕事を捨てるのも釈然としません。経理で450万もらえれば私の地域では御の字です。総務は250万程度なので、私が破格にもらっているからです。仕事を辞めれば、夫とは離婚回避できるかもしれませんが、父も母も70歳で、もしこういったことが起きた時に同じようなことになると考えたとき、夫が大変な時はフォローしたのに、私が大変な時は何もしない夫の姿に失望している真っただ中です。夫との結婚生活、会社、実家の家事&母のフォロー3つをこなすのは無理なので取捨選択するとしたら、どれを選ぶのが適当なのでしょうか① 夫との結婚生活&実家(仕事はやめる)② 実家&仕事(夫と離婚)③ どれも頑張る(これを選んでも夫が納得するかは話は別)次の就職先のあては全くなく、あと定年まで25年。どうしたものか疲れてしまって判断できません。アドバイスください。補足寝たきりの程度がオーバー表現だったので補足させてください。母親の状態は少しだけ歩けます。トイレにも一人で行けますが、歩行器をつかっています。おふろに入る際は介護用のいすを設置しないと入れません。食事もベットの上だし、靴下もはけません。靴は履かせないといけないので外出は補助が必要です。階段は自宅は2階まで16段あるのに、4段までしかリハビリしないで退院がきまり、上にも上がれません。医師に3か月はとにかく安静という言葉を拡大解釈しているのかもしれませんが、とにかくベットの上にいます。これは体は寝たきりではなくても、生活上は寝たきりと同じという意味で書き込みしてしまいました。訂正いたします。

現状分析:3つの重圧とそれぞれの優先順位

あなたは現在、高収入の経理職、夫との結婚生活、そして高齢の母親の介護という3つの大きな責任を同時に抱えています。それぞれに優先順位をつけることは容易ではありませんが、現状を客観的に分析することで、より良い選択が見えてきます。

まず、あなたの仕事の価値を再認識しましょう。経理職として450万円という高収入を得ていることは、あなたのスキルと経験の高さを示しています。この収入は、今後の生活の安定に大きく貢献するでしょう。また、あなたの仕事は、会社にとっても不可欠なものです。人員増加が難しい状況でも、あなたの存在は会社にとって大きな価値があると言えるでしょう。

次に、夫との関係についてです。サイレントDVの状況は深刻です。コミュニケーションが全く取れない状態は、精神的な負担が大きく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。夫との関係修復の可能性を探ることも重要ですが、あなたの精神的な健康を第一に考えるべきです。

最後に、母親の介護です。母親の状態は、完全な寝たきりではありませんが、生活の多くの場面でサポートが必要です。介護は時間と労力を要するものであり、あなたの負担は非常に大きくなっています。しかし、母親の介護は、あなたにとって重要な役割であり、その責任を放棄することは容易ではありません。

選択肢のメリット・デメリット比較

提示された3つの選択肢について、それぞれメリットとデメリットを比較検討してみましょう。

選択肢① 夫との結婚生活&実家(仕事をやめる)

  • メリット:母親の介護に専念できる、夫との関係修復に時間を使える、精神的な負担が軽減される可能性がある。
  • デメリット:高収入の仕事がなくなる、経済的な不安が生じる、今後のキャリアプランに影響が出る、再就職が困難になる可能性がある。

選択肢② 実家&仕事(夫と離婚)

  • メリット:高収入を維持できる、経済的な安定を保てる、キャリアアップの可能性がある、精神的な負担を軽減できる可能性がある。
  • デメリット:母親の介護と仕事の両立が困難になる可能性がある、時間的な負担が大きくなる、離婚による精神的な負担がある、子供の有無によっては養育費の問題も発生する。

選択肢③ どれも頑張る

  • メリット:現状維持、経済的安定、家族関係維持(可能性あり)。
  • デメリット:身体的・精神的負担が極端に大きくなり、いずれかの関係が破綻する可能性が高い、健康を損なう可能性がある。

専門家としてのアドバイスと具体的な行動計画

現状を踏まえると、選択肢③は避けるべきです。身体的・精神的な負担が大きすぎ、いずれかの関係が破綻する可能性が非常に高いからです。

選択肢①と②は、それぞれトレードオフの関係にあります。高収入の仕事と安定した生活を犠牲にして、家族関係を優先するか、家族関係を犠牲にして、経済的な安定とキャリアを優先するかという選択です。

まずは、介護サービスの利用を検討することをお勧めします。デイサービスや訪問介護などの利用によって、あなたの負担を軽減し、仕事の両立を可能にすることができます。両親がサービス利用を嫌がっているとのことですが、現状を説明し、具体的なサービス内容やメリットを伝え、納得してもらう努力が必要です。

次に、夫とのコミュニケーションの改善を図る必要があります。サイレントDVは深刻な問題です。まずは、あなたの気持ちを正直に伝え、夫の考えを聞くことから始めましょう。もし、改善が見られない場合は、専門機関(カウンセリングなど)に相談することも検討してください。離婚は最終手段として考えてください。

そして、仕事の状況を会社に相談しましょう。現状を説明し、残業時間の削減や業務の軽減、人員配置の変更などを要請します。もし、会社が対応してくれない場合は、転職活動も視野に入れるべきです。しかし、450万円という高収入の仕事は簡単に手放すべきではありません。転職活動と並行して、現状維持を図る努力も必要です。

最後に、自分の時間を作ることを意識しましょう。毎日、母親の介護と仕事に追われていると、自分の時間が全く取れず、心身ともに疲弊してしまいます。週に1日でも、自分のための時間を作るように心がけましょう。趣味や好きなことをすることで、リフレッシュし、ストレスを軽減することができます。

結論:優先順位と具体的なステップ

あなたの状況を総合的に判断すると、選択肢②「実家&仕事(夫と離婚)」が最も現実的で、長期的な視点から見て適切な選択だと考えます。ただし、これはあくまで提案であり、最終的な決定はあなた自身が行うべきです。

離婚は辛い決断ですが、現在の状況を改善するためには必要な選択かもしれません。離婚後も、母親の介護と仕事の両立は困難ですが、介護サービスの利用や仕事の調整など、具体的な対策を講じることで、より良い生活を送ることができるでしょう。

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まずは、介護サービスの利用を検討し、会社に現状を相談することから始めましょう。そして、夫とのコミュニケーションを図り、関係修復の可能性を探ってください。これらのステップを踏むことで、あなた自身の心身の健康を守りながら、将来に向けてより良い選択ができるはずです。

覚えておいてください。あなたは一人ではありません。専門機関や周囲のサポートを活用しながら、一歩ずつ進んでいきましょう。

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