共働き夫婦の危機！モラハラ妻との離婚、別居、弁護士相談…どうすればいい？

夫婦関係について、知恵をお借りしたいです。私と妻は共働き、息子3人(上は双子)、結婚6年目の夫婦です。とにかく妻との生活でまいってます。。私の妻は会社で例えると、パワハラ上司のようです。私の話す言葉(口から声が出ただけでムカつく)、私の顔(見ただけで気分悪い)、私の給料(能力ないから、実力ないから)、とにかく私の行動一つ一つに文句を付けたくて仕方ない様子で、自分は良くてお前は駄目だ的な態度でいます。特に私の方が所得が少ないため、喧嘩になると必ずそこを引き合いに出してきます。妻は、「私は実力があるから。」とか「私は成功してる。」とか自分を称賛しつつ、「それに比べてお前は何だ？何か能力あんの？ないから給料安いんだろ。」などが常套句です。妻はカレンダー通りの仕事で、私は今まで介護施設で働いていましたが、サービス残業､不定休、シフト、給料の安さについても、とにかく妻から馬鹿にされたり、罵声を浴びせられたりしておりました(特に、土日に私が勤務だと一人で子供を見なきゃならないのが不満な様子でした)。約40社程の会社を受け何とか妻の要望通り平日勤務の夜勤無しの仕事に転職が決まりました。しかし、明日から入社なのに昨日からずっと文句や不満や罵声ばかりです。何だかこれから心機一転と思っていたのに困り果ててます。実は、もう耐えられず、少し前に何度か離婚を切り出しました。妻の事を考えると何をしているときも憂鬱で正直、生きてることさえ否定されてるようで辛くてたまりません。しかし、冷静に話し合いを持ちかけても、すぐに逆上されて全く話し合いにならないので、じゃあ、調停でと話しました。すると、調停だの裁判だので離婚するヤツは会話能力の無い、恥さらしの能無しだと言うのです(すぐに逆上して話し合いにならないのにお前が世の中を敵に回すようなこと言えるのかと思いますが)。妻は私が嫌で嫌で仕方ない、別れられるものなら別れたい、けど、子供を一人で育てるのが自分ばかり負担が大きくて気にくわないのと、自分の経歴にバツが付くのが気にくわないとの理由で離婚に応じません。とっても愚痴ばっかで申し訳ありません。私も子供が可愛いのですが、私が妻に詰られたり、いつもお互い不満顔でいるところを見せて育つ方が子供に悪影響なのではと思い、このような現状を踏まえ、何とか妻と離れて暮らすか、離婚に話を持って行きたいのですが、やはり弁護士に相談するべきでしょうか？離婚に話が進む間も精神衛生上、出来れば別居していたいです。別居となっても生活費はこれまで通り入れるし、二人で話し合いが出来るとも思えませんので、何とか第三者から妻に別居を認めさせる→離婚という方法で持っていく上手いやり方ありませんか？それから、妻が私に対して話した内容についてこれはモラハラにあたるというのがあったら、教えて欲しいです。長くなり、すいません。

ケーススタディ：モラハラ妻との離婚に向けたステップ

あなたは、共働きで3人の子供を持つ6年目のご夫婦。しかし、妻からの激しいモラハラに苦しんでおり、離婚を考えている状況です。妻はあなたの仕事、収入、人格までも否定し、話し合いにも応じません。この状況を打破するためには、段階的なアプローチが必要です。

ステップ１：証拠集め
妻からの暴言や侮辱、経済的な支配などの証拠を記録しましょう。LINEのメッセージ、メール、音声録音などが有効です。具体的な日付、時間、内容を記録することで、後々の法的措置に役立ちます。
ステップ２：弁護士への相談
弁護士に相談することで、あなたの権利と義務、離婚の可能性、慰謝料請求の可能性などを客観的に判断してもらうことができます。また、別居の方法や、妻との交渉における戦略についてもアドバイスをもらえます。弁護士費用は高額に感じるかもしれませんが、今後の生活を守るため、そして精神的な負担を軽減するためにも、専門家の力を借りることを強くお勧めします。
ステップ３：別居に向けての準備
弁護士のアドバイスを基に、別居の手続きを進めます。まず、妻に別居の意思を伝え、その理由を明確に説明します。話し合いが難しければ、弁護士を通じて交渉を進めることも可能です。別居中は、子供との面会交流についてもしっかりと弁護士と相談し、合意を形成しましょう。生活費の支払いについても、弁護士を通して明確な取り決めを行いましょう。
ステップ４：離婚調停・裁判
別居後も話し合いがまとまらない場合は、家庭裁判所での調停、そして必要であれば裁判を検討します。調停では、弁護士があなたの代理人として交渉を行い、より有利な条件で離婚を進めることができます。裁判は時間と費用がかかりますが、妻が離婚に応じない場合、最終的な手段となります。

妻の言動はモラハラにあたる可能性が高い

あなたの妻の言動は、典型的なモラハラ（モラルハラスメント）にあたると考えられます。モラハラとは、精神的な暴力によって相手を支配・従属させる行為です。あなたの妻は、あなたの経済状況や人格を否定し、常にあなたを貶める発言を繰り返しています。これは、あなたの精神的な健康を著しく損なう行為であり、決して許されるものではありません。

具体的なアドバイス：

* **記録を徹底する**: 妻の暴言や侮辱、経済的な支配などを詳細に記録しましょう。日付、時間、場所、具体的な発言内容をメモしたり、録音したりすることで、証拠として活用できます。
* **専門家に相談する**: 弁護士や専門機関（DV相談窓口など）に相談し、適切なアドバイスを受けましょう。一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが重要です。
* **自分の気持ちを大切にする**: あなたの感情を否定せず、受け止めましょう。辛い時は、友人や家族、専門機関に相談して、心のケアを怠らないようにしてください。
* **子供への影響を考慮する**: 子供たちの前で激しい喧嘩をしないように注意しましょう。子供たちの心の健康を守るためにも、冷静さを保つ努力が必要です。
* **経済的な準備**: 離婚に備え、経済的な準備をしましょう。生活費や弁護士費用などを確保するために、貯蓄や収入を増やす計画を立てましょう。

成功事例：

私のこれまでの経験から、多くのクライアントがモラハラ被害に苦しんでいました。しかし、弁護士のサポートを受け、証拠をしっかりと集め、冷静に状況に対処することで、離婚に成功し、新しい人生を歩み始めた方もいます。

専門家の視点：

モラハラは、相手を精神的に追い詰める非常に深刻な問題です。一人で抱え込まず、必ず専門家に相談しましょう。弁護士は、法的観点からあなたをサポートし、より良い解決策を見つけるお手伝いをします。

チェックリスト：あなたの状況をチェック！

□ 妻から日常的に暴言や侮辱を受けている
□ 妻から経済的に支配されている
□ 妻との話し合いが全く成立しない
□ 妻の言動によって精神的に苦しんでいる
□ 離婚を考えている

上記の項目にいくつ当てはまりましたか？もし、複数の項目に当てはまる場合は、早急に弁護士に相談することをお勧めします。

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まとめ

モラハラに苦しむ状況は、決してあなたの責任ではありません。まずは、自分の身と心を守り、専門家の力を借りながら、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。弁護士への相談は、あなたにとって大きな一歩となるはずです。勇気を出して、一歩踏み出してください。

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