法テラスへの謝罪は必要？転職コンサルタントが解説する、依頼キャンセルと心の整理

出来れば法テラスにお勤めの方や関係者、或いは詳しい方が御覧になって回答して下されば幸いです。二年前位自分はほぼ寝た切りの病の床にありました。元夫から名前だけでもと離婚届を書くよう強制され（実際名前位しか当時はペンが持てなかった）書きました。モラハラ（当時はそういう呼び方も知らない）が辛く離婚されても良いとは思いましたが家を出された後の何の保障もなく一方的に区役所に離婚届を提出されるのは叶わないと思い役所の戸籍課に電話…役所は法テラスという機関を教えてくれました。法テラスの電話応対してくれた男性に概要を述べ（10から15分以上病で喋れず詳しいことは無理）、自分の要求は、離婚されたあとに適切な介護施設に入れて貰うことだと伝えました。そしてその方からは2日後位に電話があり「○○県の弁護士会迄出向き最適な弁護士を決めて来ました、過去の簡単な話からでも費用はご主人に求められる云々」というような事を言われ勇気付けられ私のケアマネを含め話し合いの場を決めるところ迄指示されたところで一旦中断し、ケアマネやヘルパーに伝えたらケアマネは逃げ腰になりヘルパーは「同じ家に住んで調調停になったら今でも酷い状況なのに自分達の来ない時間は耐えられないよ、例え最悪特養にやられたとしても（自分は特定疾患で要介護３だから入居資格はあるがとても特養の年齢にはほど遠い）此処を脱出しなさい、そうしないととてもこの夏が越せる体じゃないよ」と。自分も怖くなり（それに契約に必要であろう印鑑通帳等一切取り上げられていた）法テラスに断ったら当然「貴女の要求に応えて話を進めたのに！」と承知して下さらず一旦電話を切り後日受付の女性に「主人が離婚の条件に最適な介護施設を探して来てくれたから依頼を取り下げます」と全くの嘘を言いキャンセル伝言を頼み自分は逃げ出してしまいました。その後病気に対応出来る有料の老人ホームではなく（最初は私の障害年金に足して入れると言っていたが）巧妙な嘘の挙げ句特養に入れられた後離婚されました。この約半年前には元夫の言い分を信じる義母からも出ていけと言われたので夫からの離婚に加え婚家からの離縁と把握してます。（何だか此処まで書いて自分も反省すべき点は沢山あるのに元夫の是非を問うような文章になり恥じ本題ともずれるので消そうと思ったがやはり残します）2年経ち自分はタブレットを打てるまで随分回復し辛いことは依然あるし福祉に頼らなければ生活出来ない申し訳ない身分にもなったけどこれで良かったと思いたい。 →やっと本題の質問です。当時迷惑を掛けた法テラスの担当の方に御詫びをしたく過日法テラス本部にメールをしたら（当時電話の法テラスの住所が判らず電話も携帯から消していた）伝言等は受付られないと…手紙も考えたけど自分は引っ越したし当時の憶測の法テラス住所地にそのような御詫びの手紙自体が重たいような気がしてやめていますが、そんなに大袈裟に考えてわざわざ御詫びすることでもないんでしょうか？私は「弁護士を決めて来ました」の一言でその方と弁護士さんの信頼関係崩すようなご無礼をしたのではと気になっていたのですが（法テラスのシステム等よく判らない）そこまで気にすることではないのでしょうか？くどい文章をすみません。どうかヨコや関係のない突っ込みはお止め下さるようお願いします。夜中ですが日中も病床には変わりありません。それと何度も書けないのでお礼は最後にまとめて書かせて下さい。余分ですが当時の法テラスの担当の方が此を御覧になり私のお詫びの気持ちや無礼な奴だがこういう事情で依頼を途中で逃げちゃう事もあるんだと知って下さればと勝手ながら思います。

ご相談ありがとうございます。大変な状況の中、ご自身の状況を整理し、法テラスへの対応について悩まれているとのこと、お気持ちお察しいたします。結論から申し上げますと、法テラスの担当者の方へわざわざ謝罪する必要はありません。

当時の状況を振り返ってみましょう

まず、ご相談内容を整理すると、深刻なモラハラと病気により、精神的に追い詰められた状況下で、法テラスに相談。弁護士紹介を受け、その後、状況の変化により依頼をキャンセルされたとのことです。これは、緊急事態におけるやむを得ない判断だったと考えられます。 ご自身の健康状態や、元夫、義母からの圧力など、状況証拠を総合的に判断すると、謝罪の必要性はないと判断できます。

法テラスは、国民の法律に関する相談を支援する機関です。相談者の状況は様々であり、依頼キャンセルも起こりうることを理解しています。担当者の方々も、多くの相談者に対応しており、今回のケースを特別に重く受け止めることはないでしょう。むしろ、ご自身の健康と安全を優先された判断を評価すべきです。

法テラスのシステムと弁護士との関係性

法テラスのシステムは、相談者のプライバシー保護にも配慮されています。担当者と弁護士の間の信頼関係も、個々のケースに限定されます。相談をキャンセルされたからといって、担当者の方や弁護士の方との関係性に深刻な影響を与えることはありません。過剰に気に病む必要はありません。

過去の出来事から学ぶこと

今回の経験は、大変辛いものであったと思いますが、そこから学ぶべき点も多くあります。例えば、早期に専門機関に相談することの重要性、自分の権利を主張することの大切さ、そして自分の身を守るための行動の必要性です。 これらの経験は、今後の生活をより良く送るための貴重な教訓となるでしょう。

具体的なアドバイス

• 過去の出来事を振り返り、自分を責めないこと：当時の状況は、あなたにとって非常に困難なものでした。自分を責めるのではなく、乗り越えた事実を誇りに思いましょう。
• 専門家への相談を継続すること：必要に応じて、弁護士、精神科医、ソーシャルワーカーなど、専門家のサポートを受けましょう。一人で抱え込まず、相談することが大切です。
• 自分の健康を第一に考えること：健康状態を維持・改善するために、適切な医療やケアを受けましょう。健康が回復すれば、より多くの選択肢を持つことができます。
• 将来を見据え、目標を設定すること：過去の辛い経験をバネに、将来の目標を設定し、前向きに進んでいきましょう。

成功事例：困難を乗り越えた方々の声

多くの女性が、DVやモラハラ、病気といった困難な状況に直面し、法テラスなどの支援機関を利用して、新たな人生を歩み始めています。彼らの経験は、あなたにとって大きな励みとなるでしょう。インターネットで「DVからの脱出」「モラハラからの自立」などのキーワードで検索すると、多くの情報を見つけることができます。

専門家の視点：転職コンサルタントとしての意見

転職コンサルタントの立場から見ると、今回の経験は、自己肯定感を高めるための貴重な機会でもあります。困難な状況を乗り越え、自立した生活を送ろうとするあなたの意志は、非常に強いものです。この経験を活かし、将来のキャリアプランを考える際に、自分の強みや価値観を再確認する機会として活用できるでしょう。 転職活動においても、困難を乗り越えた経験は、あなたの粘り強さや問題解決能力を証明する強力な武器となります。

まとめ

法テラスへの謝罪は必要ありません。当時の状況を鑑みると、ご自身の判断は正当化できるものです。過去の経験を糧に、前向きに進んでいきましょう。 そして、もし転職やキャリアに関することでお悩みであれば、お気軽にご相談ください。私たちはあなたの未来を応援します。

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※本記事は、一般的な情報提供を目的としており、個別の法律相談には対応できません。専門家のアドバイスが必要な場合は、弁護士や専門機関にご相談ください。