58歳父親の就労問題と家族の未来：転職コンサルタントが解決策を提案

私の父親が、なかなか仕事をしようとしません。それ以外に、私生活の愚痴も多いです。長い文章なので、時間のある方見て頂けたら嬉しいです。私の父親は、今年で58歳ですが私が小中学生の頃までは、長年道路工事の誘導などの警備の仕事をしていましたが、糖尿病にかかりトイレが近くて、しばらく休業していました。警備員の仕事は、１日8千円でした。それからしばらく休み、私が高校の頃にいとこの大工の手伝いをやるようになりました。私の父親は朝5時に起きて、いとこが私の家に迎えに来てから、高速で3時間かけて仙台で働いて、毎日が通勤往復だけで、6時間です。いとこの大工は、１日1万ですが、それでも生活がきついと言っています。大工だと仕事が何ヵ月間切れることがあり、その間暇になり家にいます。母親は、大工の仕事がない間バイトした方が良いと言っていて、一応求人ジャーナルなどを見ていますが、「俺みたいな年はなかなか採用されないとか、バイトは安い」などと言っていてなかなか仕事しません。借金とかもあり、苦しい苦しいと言っています。母親は、「なんぼ安くても、働けばお金が入るから働いた方が良い」と言っています。私は実家暮らしで、知的障害があり、支援学校を卒業後は、一般企業の工場で働いていますが、給料と、障害者年金を貰っていますが、殆ど生活に使われます。父親が働いていた時は、貯金出来たんですが、こんな事書くのは、失礼だと思いますが、貯金は全て生活に使われてしまいました。生活の為に給料を除いた12万を生活の為に家族に支払うのは当然だと思うんですが、その反面、「なんの為に仕事してるんだろう？」とか、「貯金を今でもしていたら、どのくらいになっていたんだろう？」などと心の中で思うことがあります。友達は、LINEのタイムラインとかで貯金でディズニーやスカイツリーに行ってきたとか、ユニバーサルスタジオジャパンに行ってきた、などタイムラインとかで書いてるのを見ると羨ましいけど、うちは、生活でいっぱいで、東京や大阪なんて、一生いけないかも知れないと、思ってしまうことがあります。私が、東京に行ってきたのは、修学旅行で1回しかありませんでした。恥ずかしい話、家族で、東京に行ったのは、１度もないです。家族旅行では東北から出たことがありません。介護の関係で、家族旅行は、日帰りだけです。いつかは、泊まりもしたいといっていますが、施設に預けるのも費用かかり、なかなか出来ないと言っています。私は、小遣いは、2万貰っていますが私の家族は、岩手県の北上市という場所に住んでいて、いとこは岩手県の奥州市に住んでいます。私の父親は朝5時に起きて、いとこが迎えに来てから、高速で3時間かけて仙台で働いています。最後になりますが、支援学校の頃、進路を決める時、自分に自信が持てず、一般企業より、B型事業所の方が出来そうな仕事があり、働きたいと言ったんですが、「B型だと給料安いし、一般企業でも働けると」言われました。私は入社して2年経ちますが、覚えが悪いため、細かい仕事だったり、一部の仕事でうまくいかず恥ずかしい話、経験が浅い後半のバイトの人に助けられた時もあり、ミスするたび、情けないなと思ってしまいます。それでも、工場の上司などは優しく接してもらえますが、心の中で、「私と組むのは嫌なんだろうな」とか、「嫌われてるのでは？」と心の中で思ってしまうことがあります。ふいに、昔の悲しい事を思い出すことがあり、なるべく気を紛らわすんですが、我慢出来ないと、トイレに行き泣いてしまうことがあります。実は、小学生や中学生の頃特別教室にいた為、普通学級でいじめを受けていました。私は、特別学級から、普通学級に戻ると、普通学級の生徒から、「この問題出来る～ほら、黙ってないで、ほら、早く、言わないと、ここ通さない」などを言われたり、通学カバンに入れていた自宅の鍵を隠されたり、中学校の先輩に、罵声を浴びさせたりと結構からかわれた事もありました。高校の頃は、支援学級の高等部に入学して、いじめがなく、充実していました。とても長くなりすいません

58歳のお父様の就労問題、そしてご自身の仕事や過去の辛い経験、ご家族の経済状況など、多くの悩みを抱えていることが伝わってきました。まず、ご安心ください。これらの問題は、一つずつ丁寧に解決していくことができます。この記事では、転職コンサルタントの視点から、具体的な解決策を提案します。

1. お父様の就労状況の分析

現在のお父様の状況を整理してみましょう。58歳、糖尿病持ち、長距離通勤による疲労、不安定な収入の大工仕事、そして借金を抱えている。これらの要素は、就労意欲の低下に繋がっていると考えられます。

• 体力的な負担：長距離通勤と大工仕事は、58歳、糖尿病持ちのお父様にとって大きな負担です。近場の仕事を探すべきです。
• 収入の不安定性：大工仕事は仕事が途切れるリスクがあります。安定した収入を得られる仕事を探す必要があります。
• 年齢による就労への不安：58歳という年齢が、就職活動における障壁になっている可能性があります。年齢に合った仕事選びが重要です。
• 借金問題：借金は大きなストレス源です。まずは借金問題への対処が必要です。専門機関への相談も検討しましょう。

2. お父様への具体的なアドバイス

お父様には、以下の点を提案してみましょう。

• ハローワークの活用：ハローワークでは、年齢や体力に合わせた仕事を紹介してもらえます。相談員に現状を詳しく説明し、適切な求人を探してもらいましょう。高齢者向けの求人情報サイトも活用しましょう。
• シニア向け求人の検討：警備や清掃、倉庫内作業など、体力的な負担が少ないシニア向けの求人が多数あります。パートタイムやアルバイトから始めるのも良いでしょう。
• スキルアップの検討：もし可能であれば、新たなスキルを身につけることで、より多くの仕事を選ぶことができます。ハローワークや職業訓練校でスキルアップのための支援を受けることも可能です。
• 家族への相談：家族で話し合い、現状を共有し、協力体制を築きましょう。借金問題についても、家族で解決策を探ることが重要です。
• メンタルヘルスのケア：ストレスや不安を抱えているようでしたら、精神科医やカウンセラーに相談することをお勧めします。心のケアは、仕事への意欲を高める上で非常に重要です。

3. ご自身の状況と心のケア

ご自身も知的障害があり、職場での苦労を経験されているとのこと。大変な状況の中、ご家族を支えようと努力されていることに敬意を表します。まずは、ご自身の心のケアを優先しましょう。

• 職場の相談窓口：職場の相談窓口や上司に、仕事の悩みを相談してみましょう。理解のある上司や同僚に相談することで、気持ちが楽になることもあります。
• 心の相談窓口：必要であれば、専門機関（精神科医、カウンセラー、相談窓口など）に相談しましょう。過去のいじめ経験など、心に負担になっていることがあるかもしれません。
• 趣味や友人との交流：趣味や友人との交流を通して、ストレスを解消し、心のバランスを保ちましょう。ストレス軽減は、仕事のパフォーマンス向上にも繋がります。

4. 家族全体の経済状況の改善

家族全体の経済状況を改善するためには、家計の見直しも必要です。支出を減らし、収入を増やす努力が必要です。

• 家計簿をつける：家計簿をつけることで、どこにどれだけお金を使っているのかを把握できます。無駄な支出を減らすことができます。
• 節約方法を見つける：光熱費や食費などの節約方法を検討しましょう。節約アプリなどを活用するのも良いでしょう。
• 生活保護制度の検討：もし生活が困難な場合は、生活保護制度の利用も検討しましょう。生活保護制度は、生活に困窮している人を支援する制度です。

5. 成功事例と専門家の視点

50代、60代で転職に成功し、充実したセカンドキャリアを築いている方は多くいます。ハローワークや転職支援サービスの活用、スキルアップ、ポジティブなマインドを持つことが成功の鍵となります。また、金融機関や社会福祉協議会などの専門機関に相談することで、借金問題や生活の不安を解消できる場合があります。

6. まとめ

お父様の就労問題、ご自身の心の問題、そして家族全体の経済状況の改善は、容易ではありませんが、不可能ではありません。一つずつ問題に取り組み、家族で協力し合い、専門家の力を借りながら、明るい未来を目指しましょう。まずは、ハローワークへの相談、そしてご自身の心のケアを優先してください。

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