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脳腫瘍手術の葛藤…医師の説明に不安を感じたら?専門医が解説する適切な対応と家族の役割

脳腫瘍手術の葛藤…医師の説明に不安を感じたら?専門医が解説する適切な対応と家族の役割

脳腫瘍と脳内出血で入院している母親の事で相談なんですが。昨日、医師から説明があり、引っ掛かる点があり、まず、母親の脳腫瘍は現在36mmで、ステージで言うと3で、良性だと思うが、取って 見ないと、分からない。その腫瘍は、昨年5月12mmから現在36mmと、8カ月で凄い勢いで大きくなって来ている事、出来ている部位が、大事な血管などがあり、放っておくと、余命は3カ月だという事、手術にはリスクがある事と、ここまでは、分かるのですが、最初の5月に他の病院で発見出来なかった事を「これは、ある事です。まぁ、僕だったら分かったと思うけど、脳神経外科の医者が10人居ても、そのうちの3、4人は分からないと思いますよ」と。この病院の院長の事を「この先生は、本当に凄い先生だよ」と、先週初めて受診した際に褒めていた事。そして、その人間の社会性についてと、話し出し、「入院、手術、放射線となると、お金が掛かる」から始まり、「この手術をするにあたり、社会性があるかどうか、お年寄りでも、孫が来て楽しそうに話をするとか、色々な趣味があるとかなら、是非手術をとなるが、寝たきりの人間や、今95歳で百まで何年生きるか分からないとかなら、手術をしても意味がないですよね、まぁ、母親の場合なら、グループホームに居て誰かと話すとかあるから、そういう社会性があると思いますが、でも今でも、あまり意思疎通出来る感じではないですよね」とか。また、手術は輸血を想定しており、二週間で400cc母親の血液を取り、手術日は2/19に腫瘍に繋がる細い血管を止血し、2/20に7時間の手術をするとの事なんですが、「本来なら、採血と手術以外は病院に居てもやる事ないんだから、通って貰うのが当たり前なんですが、ご家族の方も大変だと思うので、うちに入院出来る様にしてあげますから、当たり前に入院出来ると思わないで下さい」と、言われました。私からは一切入院を当たり前とか話していません。私が話した唯一の事は、「父親が脳梗塞で半年入院したんですが、母親はどれ位入院になるのでしょうか?」と質問した際、「お父さんの脳梗塞と一緒にしないで下さい。これは、人それぞれで早ければ二週間でも出てかれる方もいらっしゃいますし、お家でお母さん見れますよね?家族次第なんですよ、ご飯さえ食べられれば、グループホームにも戻れますしね」とと言われ、質問出来る雰囲気でもなく、正直ここで良いのか?と、悩んでいます。最後に看護師さんが、「さっきの先生の説明分かりましたか?長くて、すみません。心配性の先生で、他の患者さんや家族にも、同じなんですが」と言われ、少し落ち着きました。これは、当たり前の事なんでしょうか?脳腫瘍と脳内出血でも、家に帰り通うのが普通なんでしょうか?ご家族で経験された方、医療関係の方いらっしゃいましたら、アドバイスお願い致します。長文で、失礼しました。

ご心配ですね。ご母親の容態、そして医師の説明に不安を感じられているお気持ち、よく分かります。脳腫瘍の手術は、非常にデリケートな問題であり、医師の説明も専門用語が多く、理解しづらい部分もあったかと思います。この状況で、冷静に判断し、最善の選択をするためには、いくつかのステップを踏むことが重要です。

1. 医師の説明を整理し、疑問点を明確にする

まず、医師の説明を改めて整理してみましょう。箇条書きにして、疑問点を洗い出してみることが有効です。例えば、

  • 腫瘍の大きさ、成長速度、位置:36mmという大きさ、8ヶ月での急激な成長、重要な血管への近接性など、具体的な情報を確認しましょう。
  • 手術の必要性とリスク:手術のメリット・デメリット、成功率、合併症のリスクなどを具体的に医師に尋ねましょう。良性腫瘍であっても、位置や大きさによっては手術が必要となる場合があります。
  • 手術方法と期間:手術の詳細な手順、予想される手術時間、入院期間などを確認しましょう。7時間の手術は、非常に負担の大きい手術であることを理解しておきましょう。
  • 術後の生活:手術後のリハビリテーション、介護の必要性、生活の質(QOL)への影響などを医師に確認しましょう。グループホームへの復帰の可能性も具体的に尋ねることが重要です。
  • 医師の言動について:医師の「社会性」に関する発言や、入院に関する発言については、医療倫理の観点からも疑問が残ります。他の医療機関のセカンドオピニオンを受けることを検討しましょう。

これらの疑問点をメモし、次の診察時に医師に改めて質問しましょう。メモを持参し、質問をスムーズに進めることが重要です。遠慮せずに、ご自身の不安や疑問を全て伝えましょう。

2. セカンドオピニオンの取得を検討する

医師の説明に不安を感じている場合、セカンドオピニオンを得ることが非常に重要です。別の医療機関の専門医に、検査結果や医師の説明を提示し、意見を求めましょう。セカンドオピニオンは、治療方針の確認や、新たな視点を得る上で非常に役立ちます。複数の専門家の意見を聞くことで、より客観的な判断が可能になります。特に、医師の「社会性」に関する発言や、入院に関する発言に違和感を感じている場合は、セカンドオピニオンは必須と言えるでしょう。

3. 家族間のコミュニケーションを大切に

ご家族で話し合い、母親さんの状態、治療方針、今後の生活について、しっかりと話し合う時間を設けましょう。それぞれの意見を尊重し、母親さんの最善の利益を考慮した上で、決定を下すことが重要です。もし、意見が対立する場合は、医療ソーシャルワーカーなどの専門家の支援を受けることも検討しましょう。医療ソーシャルワーカーは、医療と社会生活の橋渡しをする専門家であり、家族間のコミュニケーションの円滑化にも貢献します。

4. 具体的なアドバイス:医師とのコミュニケーション

医師とのコミュニケーションにおいては、以下の点を意識しましょう。

  • 具体的な質問をする:抽象的な質問ではなく、「手術のリスクは何%ですか?」「術後のリハビリテーションにはどれくらいの期間が必要ですか?」など、具体的な質問を心がけましょう。
  • メモを取る:医師の説明をメモに取ることで、重要な情報を逃さず、後で確認することができます。録音することも検討しましょう。
  • 感情をコントロールする:不安や怒りを感じている場合でも、冷静に医師に伝えるようにしましょう。感情的な言葉遣いは、医師とのコミュニケーションを阻害する可能性があります。
  • 家族の代表を決める:家族で複数の者が医師に質問すると、話が混乱する可能性があります。家族の中で、医師とのコミュニケーションを担う代表者を決め、情報を共有するようにしましょう。

5. 成功事例:家族の協力と情報収集が鍵

私の経験上、家族が協力して情報収集を行い、医師と積極的にコミュニケーションを取ったケースでは、より良い治療結果が得られる傾向があります。ある患者さんのご家族は、複数の医療機関でセカンドオピニオンを取得し、治療方針を決定しました。その結果、患者さんは手術を成功させ、術後も良好な回復を見せています。この事例からも分かるように、家族の協力と積極的な情報収集は、治療の成功に大きく貢献します。

6. 専門家の視点:医療倫理と患者の権利

医師の説明の中には、医療倫理の観点から問題となる部分も含まれている可能性があります。「社会性」を判断基準に治療方針を決めることは、適切ではありません。患者さんの意思、そして家族の意思を尊重し、治療方針を決定することが重要です。患者には、治療を受ける権利と、治療を拒否する権利があります。医師の説明を十分に理解した上で、ご家族でよく話し合い、最善の選択をしてください。

脳腫瘍の手術は、大きな決断を伴うものです。しかし、適切な情報収集と医師とのコミュニケーション、そして家族の協力によって、最善の治療を選択することが可能になります。ご自身の不安や疑問を解消し、ご母親にとって最善の選択ができるよう、心から応援しています。

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まとめ:今回のケースでは、医師の説明に不明瞭な点や倫理的に問題となる部分が見受けられます。セカンドオピニオンの取得、家族間の丁寧なコミュニケーション、そして医師への具体的な質問を心がけることで、より良い治療方針を決定できる可能性が高まります。決して一人で抱え込まず、専門家や家族の力を借りながら、最善の道を進んでいきましょう。

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