学校でのいじめと不登校、そして通信制高校への道：進路と心のケア

私は学校で虐められてます。 親、先生にはもう言いました。 虐められたのは2学期からでした。 最初は我慢していたんですけど、キツくなって10月に先生に言いました。 虐めた奴は先生に叱られました。 ですが、虐めた奴は先生に叱られた次の日からまた虐めてきます。 そして、また最初は耐えたのですが、キツくなり 一昨日の夜に親に言いました。 その夜、親は先生に電話を掛けました。 その次の日は学校に行くのが辛く、休みました。 そして、先生が心配しに来たのか、自分の家に先生が来ました。 いつ虐められているのかなどと先生に聞かれました。 そして、先生は明日虐めた奴を放課後残して、叱ったそうです。 私は火曜、水曜と2日学校を休みました。 親が、今度虐めた奴の家に行って色々と話に行くとか言ってたんですけど、自分はそこまでしなくていいと思いました。 何故かと言うと、虐めた奴が「あいつ親に虐められた事言ったんだせー」とか言われそうで、また虐められそうで、怖いからです。 自分はもう二度と学校に行きたくありません。 親には申し訳ないですけど。 自分は外に出れないほど、辛いです。 自分は塾を電車で行ってるんですけど、もしかしたら、同じクラスの人に会いそうで怖くて怖くて、よく周りを見ながら、塾に行っています。 質問なんですけど、塾の先生に虐められて不登校と伝えた方がいいですよね？ 親は学校に行け行け、うるさいんです。 自分はまた色々と言われそうで、行きたくないんです。 と、いうかクラスに戻りたくないんです。 親は自分の気持ちを全然分かってくれません。。。 高校については、通信制に行こうと考えております。 勿論は通信制に入ったら、バイトして、親にお金は返していくつもりです。 自分はこれから、家でしっかりと復修、予習などをしたいと思っています。 通信制の高校に言ってる人に質問です。 通信制の高校にいくと、就職や大学受験など不利になりますか？ 不登校だった人は、1日何時間ぐらい勉強しましたか？ 教えて下さい。 日本語間違ってる部分あると思います。 沢山のコメント待ってます。 補足 先程学校の先生から電話がありました。 「皆んな学校で待ってるよ！」とか先生に言われました。 ↑のような言葉なんて、信じられません。 自分は学校にもう二度と行きたくないんです。 クラスの皆んな嫌いです。 どうしたらいいですか？

深刻ないじめに苦しんでいるあなた、そして、その状況を理解しようと努力しているご両親。本当に辛い状況ですね。まず、あなたの気持ちを誰にも打ち明けられず、一人で抱え込んでいる状況を打破できただけでも、大きな一歩です。この記事では、あなたの状況を踏まえ、具体的な解決策と、通信制高校を選択した場合の進路について、転職コンサルタントの視点からアドバイスさせていただきます。

1. まずは安全を確保すること

現状、学校に行くことがあなたにとって大きなストレスになっていることは明らかです。そのため、当面の目標は「安全な場所を確保すること」です。学校に行くことが危険だと感じている以上、無理強いは逆効果です。まずは、塾の先生に状況を説明することをお勧めします。信頼できる大人に相談することは、非常に重要です。塾の先生は、あなたの状況を理解し、適切なサポートをしてくれる可能性が高いです。また、学校への登校を強要する親御さんには、あなたの気持ちを丁寧に説明し、理解を求めることが大切です。通信制高校への進学という選択肢を提示することで、親御さんの不安を軽減できるかもしれません。

2. いじめの記録を残す

いじめの事実を記録しておくことは、今後の対応において非常に重要です。具体的な日時、場所、加害者、いじめ内容などを詳細に記録しましょう。メールやLINEなどのデジタル記録、日記など、証拠となるものを残しておくことが大切です。これは、今後の学校側への対応や、必要であれば法的措置を取る際にも役立ちます。証拠は、あなたの味方になります。

3. 専門機関への相談

一人で抱え込まず、専門機関に相談することも検討しましょう。スクールカウンセラー、児童相談所、あるいは、いじめ問題に特化したNPO団体など、相談できる窓口はたくさんあります。これらの機関は、あなたの状況を客観的に評価し、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。相談することで、解決への糸口が見つかる可能性があります。

4. 通信制高校を選択することのメリットとデメリット

通信制高校は、不登校の生徒にとって、学び続けるための有効な選択肢です。しかし、メリットとデメリットを理解した上で選択することが大切です。

• メリット：自分のペースで学習できる、通学の負担が少ない、学校生活におけるストレスが少ない、自分の時間や将来設計に集中できる
• デメリット：対面授業が少ないため、友人関係を築く機会が少ない可能性がある、自己管理能力が求められる、大学受験や就職活動において、不利になる可能性もゼロではない（ただし、適切な学習計画と努力次第で克服可能）

通信制高校を選択した場合、学習計画の立案と実行が重要になります。目標を明確に設定し、日々の学習時間を確保することが成功の鍵です。また、通信制高校によっては、学習面だけでなく、メンタル面でのサポート体制が整っているところもあります。学校選びの際には、これらの点も考慮しましょう。

5. 不登校経験者の学習時間と進路

不登校経験者の学習時間は、個人差が大きいです。一日数時間という人もいれば、数十分という人もいます。大切なのは、無理なく続けられる学習習慣を身につけることです。最初は短い時間から始めて、徐々に学習時間を増やしていくのが良いでしょう。また、通信制高校では、学習方法も様々です。オンライン学習、スクーリング、レポート提出など、自分に合った学習スタイルを選択できます。進路に関しては、通信制高校卒業後も、大学進学や就職活動は可能です。ただし、早期からの準備と計画が重要になります。

6. 親御さんへの対応

親御さんには、あなたの気持ちを丁寧に伝えることが大切です。感情的にならず、冷静に現状を説明し、通信制高校への進学という選択肢が、あなたにとって最善の選択であることを理解してもらえるよう努力しましょう。もし、親御さんとのコミュニケーションが難しい場合は、学校の先生や専門機関の協力を得るのも一つの方法です。家族間の良好なコミュニケーションは、あなたの心のケアにも繋がります。

7. 成功事例

私はこれまで多くの不登校経験者の方をサポートしてきました。中には、通信制高校を経て、大学に進学し、希望の職に就いた方もいます。また、通信制高校で得たスキルを活かし、起業した方もいます。不登校は、人生の終わりではありません。適切なサポートと努力次第で、希望ある未来を築くことは可能です。

まとめ

あなたは今、非常に辛い状況にあると思いますが、決して一人ではありません。周りの大人や専門機関の力を借りながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。通信制高校は、あなたにとって新たなスタートを切るための絶好の機会です。まずは、安全を確保し、信頼できる人に相談することから始めましょう。そして、将来の夢に向かって、一歩ずつ進んでいきましょう。

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