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非常勤介護職のシフト問題と円満退職への道筋:転職コンサルタントからのアドバイス

非常勤介護職のシフト問題と円満退職への道筋:転職コンサルタントからのアドバイス

非常勤介護職のシフトについて 色々事情があり非常勤で13年 いくつかの施設で働いてきました 色々な意味で残念ながら今の施設が 勤務6年目で最長です 昨年親元から来た職員が主任になったり ケアマネが来まして雰囲気が色々悪い意味で 変りました それ迄もいい施設ではありませんでしたが 今までホーム長がシフトを作っていましたが 主任が請け負うことになってから 当たり前ですが 主任本位のシフトになりました 主任とケアマネは仲良しで いつも同じ様なシフトです そして楽なように作っています 非常勤で御願いしている私は 土日休みで週5 月曜早番と連続早番ができないと伝えていたのですが その主任が作成するようになり 10月11月 私が御願いしているのとは違う物でした ホーム長に伝えましたがどうにも出来ないとの事 我慢していましたが 1月は早番2連勤が毎週で 年末年始も7連勤 その中の1日は半日と直接お話していましたが 普通の出勤になっていました 非常勤なので働く分の報酬はありますが それ以外は何もないです 勇気を振るい 主任に伝えると常勤を守る常勤本意の答えが当たり前にきました 何かしらの報酬等があればだったり ですが何もありませんし 非常勤はなんの保障もありません 声かけも乱暴だし何も身につくことがありません 研修も何もなく本当にただのお手伝いさんです しかも最近入った適当で乱暴なおじさんも職員です 乱暴な介護を乱暴と思わず利用者を乱暴に扱い乱暴な声かけをします 土曜日転倒頭部打撲入院の利用者 朝 出勤すると 嬉しそうに小躍りしながら打撲入院したと私に伝えてきました 主主任は夜勤入りでしたが入るなり 戻ってきた利用者になんで戻ってきたと嘆いていました 他にも乱暴な発言や介護は沢山あります ホーム長に伝えてもどうにもなりません 伝えても終いには うるさいっと踵を返されます 今月新たに有休発生しました 私の次はまだありません が もう無理です いつどのようにどう伝えたらよいでしょう 綺麗に終るも あららっ と終るも 何かしらアドバイスが欲しいです 次の職が決まっておりません ので真面目なお答えが欲しいです 職場の理事長などに 響くような・・・ アドバイスが頂けるとうれしいです

13年間も非常勤介護職としてご尽力されてきたとのこと、まずはその経験に敬意を表します。現状の職場環境は、残念ながらあなたにとって働きやすい状況とは言えませんね。シフト作成における不公平感、主任や一部職員の不適切な対応、そしてホーム長からの適切な対応がないことなど、多くの問題点が指摘できます。 これから、円満退職に向けて、具体的なステップと、理事長に訴えるためのポイントを説明します。

現状分析:問題点の整理と優先順位

  • シフト問題: 勤務希望日を事前に伝えているにも関わらず、希望が考慮されていない。早番2連勤や年末年始の7連勤など、身体的・精神的な負担が大きい。
  • 職場環境: 主任や一部職員の暴言・暴行、不適切な介護行為。ホーム長への報告も効果がない。
  • キャリア開発: 研修がないなど、スキルアップの機会が不足している。モチベーション低下につながっている。
  • 雇用形態: 非常勤のため、労働条件の交渉が難しい状況。

これらの問題点は、全てあなたの健康とキャリアに悪影響を及ぼしています。優先順位としては、まず自身の健康と安全を第一に考え、現状からの脱却を図る必要があります。そして、その上で円満退職を目指しましょう。

ステップ1:証拠の確保と記録

まずは、シフト表のコピー、主任や職員の暴言・暴行に関する具体的な日時、内容を記録しましょう。メールやメモ、録音(可能な範囲で)などを活用し、客観的な証拠を確保することが重要です。これは、後々の対応に必要になります。特に、利用者への暴行や不適切な介護行為については、記録を残しておくことで、施設側の責任追及にもつながる可能性があります。

ステップ2:ホーム長への最終通告

ホーム長に、これまで訴えてきた問題点と、証拠を提示し、改めて改善を求めましょう。その際、具体的な改善策(例えば、シフト作成への参加、研修機会の提供など)を提案し、期限を設定することが重要です。改善が見られない場合は、次のステップに進みましょう。 この際、感情的にならず、冷静かつ客観的に事実を伝えましょう。 「このままでは、私の健康と安全が脅かされるため、退職せざるを得ません」と、明確に伝えましょう。

ステップ3:理事長への訴え

ホーム長への訴えが効果がない場合は、理事長に直接訴える必要があります。 その際、これまで起こった問題点、証拠、そしてホーム長への報告と改善要求、その結果を詳細に説明しましょう。 手紙で訴える場合は、以下の点を意識しましょう。

  • 簡潔で分かりやすい文章: 専門用語は避け、事実を簡潔に伝えましょう。
  • 客観的な事実: 感情的な表現は避け、客観的な事実を淡々と伝えましょう。
  • 具体的な証拠: シフト表のコピー、記録した内容などを添付しましょう。
  • 改善を求める具体的な提案: 具体的な改善策を提案することで、真剣な姿勢を示しましょう。
  • 退職の意思表示: 改善が見られない場合の退職の意思を明確に伝えましょう。

理事長への手紙は、内容証明郵便で送付することをお勧めします。これは、送付の事実と内容を証明する上で有効です。 また、必要であれば、労働基準監督署への相談も検討しましょう。

ステップ4:円満退職に向けて

理事長への訴えの後、状況に応じて、退職日を決定します。 退職届を提出する際には、退職理由を簡潔に記載し、感謝の言葉も添えましょう。 ただし、問題点については明確に記載しておくことが重要です。 退職後も、必要であれば、労働基準監督署などに相談し、適切な対応を検討しましょう。

成功事例:類似事例からの学び

過去に、同様の状況で、労働基準監督署に相談し、改善を促した事例があります。 具体的な内容はプライバシー保護のため公開できませんが、証拠をしっかり確保し、冷静に事実を伝えることが重要であるという点で共通しています。 また、弁護士に相談することで、より効果的な対応が期待できる場合もあります。

専門家からのアドバイス:転職活動とキャリアプラン

現状の職場環境では、あなたのスキルや経験を活かすことが難しい状況です。 新しい職場を探すことをお勧めします。 転職活動においては、ハローワークや転職サイトなどを活用し、自分に合った職場を見つけることが重要です。 また、キャリアカウンセリングを受けることで、キャリアプランを見直すことも有効です。 介護職以外の職種も検討してみるのも良いかもしれません。

チェックリスト:円満退職のための準備

  • □ シフト表のコピー、主任や職員の暴言・暴行に関する記録を確保したか
  • □ ホーム長に問題点を伝え、改善を求めたか
  • □ 理事長に問題点を伝え、改善を求める手紙を作成したか(内容証明郵便で送付)
  • □ 退職届を作成したか
  • □ 次の職場の確保に向けて、転職活動を開始したか

まとめ

13年間の経験はあなたの大きな財産です。 現状の職場環境はあなたにとって不適切であり、早急に改善を求める、もしくは退職を考えるべきです。 冷静に状況を分析し、証拠を確保しながら、段階的に対応を進めていきましょう。 そして、新しい職場では、あなたの経験とスキルを活かせる環境を選び、より充実したキャリアを築いてください。 もし、転職活動やキャリアプランについて悩んでいる場合は、お気軽にご相談ください。

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