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異業種から介護職へ転職!3ヶ月間の現実と今後のキャリア戦略

異業種から介護職へ転職!3ヶ月間の現実と今後のキャリア戦略

はじめまして。異業種から介護職に転職をしてまもなく3ヶ月経過して試用期間が終わろうとしております。そこで今私が感じている事や不満に思っている事を書いて先輩方に何かアドバイスを頂きたいと思い書き込みました。まず、初めに内容がほぼ愚痴のような感じです。読んでいて不快になる場合もあると思います。ただ相談できる相手もおらず、誰かに相談したい、聞いてもらいたい気持ちが強く書き込みました。私は今年で30となった男です。以前はサービス業で働いていましたが睡眠時間が取れずに運転中に居眠りをしかけてコレ以上は事故を起してしまうと感じて退職しました。現在勤めている職場は家族経営のグループホームです。社長が旦那、副社長が奥様、娘と息子が管理者です。ハローワークで求人情報を発見した時に月に8~9休み。月の残業は2時間程度 休憩時間は1時間の9時間拘束で8時間労働 夜勤は0時~9時 給料は総支給で16万前後。手取りで12~13万程度 職員が健康では無いと良い介護は出来ない。しっかりと休んでゆとりのある介護をとうたい文句がありました。面接時にやめた理由と惹かれた理由を話して面接担当者からもウチは社員の健康管理を大切にしていると話してくれました。しかし実際働いてみると休憩の1時間はありませんでした。日誌を書く時間や食事の見守り中が休憩扱いだそうです。実質は9時間拘束です。夜勤の場合は朝礼に出なくてはダメなので終わるのは10時半頃になりますが給料は8時間分です。ほぼ毎日残業が1~2時間程度はありますし残業代は出ません。その他にも会議や家族会等で休日やシフト前でも呼び出しが掛かる事が月に数回はあります。残業代や休日出勤等は出ません。会社終わりに飲み会によく誘われます。もちろん自腹 忘年会、新年会、社員旅行などは自腹ですし休日扱いです 新年には夜勤明けにマラソン大会に強制出場もあります。もちろん残業代は出ません。社長の方針で余計な経費は使わない。社員もギリギリの人数で回しています。なので1人休むと月の休みが5日になったりしますし10連勤もありました。休日出勤手当てもありません。GHですが副社長の方針で基本は誰でも受け入れる。受け入れたら追い出さない。他の施設を追い出された人を積極的に受け入れています。ゆとりのある介護なんてありません。利用者様の食事は一部を職員が作ります。ですが予算が足りずに職員が自腹で食材を購入したりしています。車を運転して利用者様を病院等に受診に行くのですが仮にソコで事故等を起した場合は被害者、加害者に関わらず修理費は運転手、同乗者に請求されます。なので誰も送迎には行きたがりません。一番辛いのは給料です。手取り12万は納得しています。しかしソコから毎月1~3万程度親睦会の名目で給料から天引きされます。流石に22日勤務で夜勤も入って給料が8万だった時は流石に泣きそうになりました。ただ職場の人は優しい方が揃っていると思います。実際に研修で行った介護施設ではチンピラみたいな若い女性やテレビで見た事あるようなお局様を実際に見ましたし泣かされました。ソレを経験しているのでこの施設での職員は本当に良い人ばかりに感じます。ただ上の方々は本当に辛い 例えば社員の自腹を言わずに社外に全員社員を旅行に連れて行った。忘年会を社員全員連れて行った等を言います。せっかく車があるんだから毎日利用者様を外出に連れて行きなさいといいます。しかし数ヶ月後に経費が掛かりすぎると発狂して社員を怒鳴ったりします。浮き沈みも激しいですし、気分で仕事をする人です。今日良いと言った事が明日にはダメと怒る事もあります。他の施設では飲み会や新年会、社員旅行は自腹なのでしょうか?ソレが介護業界では普通なのですか?人間関係はどうでしょう?軽く書いた程度ですが私の職場はどう思われます?介護業界は長く勤めていけば給料は上がって行くものですか?もちろん資格を取れば上がるのは理解していますが。最後まで読んでいただきありがとうございます。もし何かアドバイス、他介護の現場での現場の実態を教えてくれたら嬉しいです。

現状分析:過酷な労働環境と低い賃金

ご相談の内容を拝見し、まず現状の労働環境が非常に厳しいと判断いたしました。 残業代未払い、休日出勤の強制、不当な費用負担(親睦会費、食材費、送迎事故時の修理費など)は、労働基準法違反の可能性も高く、深刻な問題です。 月8~9日休みと謳われていたにも関わらず、実際は10連勤もあるなど、労働時間管理もずさんで、ご自身の健康を著しく損なう可能性があります。 手取り12万円という賃金も、この労働時間と責任の重さから見て、明らかに低すぎるといえます。 さらに、経営陣の対応も問題です。 気分で指示を変える、経費の使い方が曖昧など、組織として機能しているとは言い難い状況です。

介護業界の現状と比較:あなたの職場は異常?

介護業界全体を見渡すと、人手不足による長時間労働や低賃金は深刻な問題です。しかし、あなたの職場は、業界の平均的な状況をはるかに超える過酷さです。 他の施設では、飲み会や社員旅行が全て自己負担ということは一般的ではありません。多くの施設では、費用を会社が負担するか、あるいは参加は任意であることが一般的です。 また、利用者の送迎事故時の修理費を従業員に請求するのも、極めて異例です。 これは、施設側の安全管理体制の欠如を示唆しており、法的にも問題がある可能性があります。 人間関係については、職員の方々は良い方々とのことですが、経営陣との関係は非常に困難な状況です。

具体的なアドバイス:3つのステップで状況改善を目指しましょう

現状を打破するためには、以下の3つのステップを踏むことをお勧めします。

ステップ1:証拠集めと相談窓口の活用

まず、労働時間、残業時間、休日出勤、給与明細、親睦会費の領収書など、全ての証拠をしっかりと保管してください。 これらの証拠は、今後の交渉や訴訟に必要不可欠です。 次に、相談できる窓口を探しましょう。 労働基準監督署、弁護士、あるいは地域の労働組合などに相談することで、法的観点からのアドバイスを受け、具体的な対応策を検討できます。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが重要です。

ステップ2:転職活動の開始

現状の職場では、労働環境の改善が見込めない可能性が高いです。 そのため、並行して転職活動を開始することを強くお勧めします。 転職活動では、ハローワークだけでなく、転職エージェントの活用も検討しましょう。 転職エージェントは、あなたのスキルや経験、希望条件に合った求人を紹介してくれるだけでなく、面接対策や交渉などもサポートしてくれます。 介護業界の中でも、労働環境が良い施設はたくさんあります。 希望条件を明確にして、積極的に転職活動を進めてください。 特に、正社員として雇用され、労働時間や賃金、休暇などが明確に規定されている施設を選ぶことが重要です。

ステップ3:キャリアアップのための資格取得

介護業界でキャリアアップを目指すなら、資格取得は不可欠です。 介護福祉士、ケアマネージャーなどの資格を取得することで、給与アップやキャリアパス拡大につながります。 資格取得には時間と費用が必要ですが、長期的な視点でキャリアプランを立て、スキルアップを目指しましょう。 また、資格取得のための費用補助制度がある施設も存在しますので、転職活動の際に確認するようにしましょう。

成功事例:転職で労働環境と待遇を改善

私のクライアントにも、以前、同様の悩みを抱えていた方がいました。 過酷な労働環境と低賃金に悩んでいた彼は、転職エージェントの力を借りて、労働時間と給与が適正な施設へ転職しました。 転職後、彼は残業代が適切に支払われ、休日もきちんと取得できるようになり、精神的にも肉体的にも健康な状態を維持できるようになりました。 さらに、キャリアアップを目指して介護福祉士の資格を取得し、給与もアップしました。 彼の成功事例からも分かるように、転職は、現状を変えるための有効な手段です。

まとめ

あなたの現状は、決してあなただけの問題ではありません。 多くの介護職従事者が、同様の悩みを抱えています。 しかし、現状に諦めずに、適切な対応を取ることで、状況は必ず改善します。 まずは、証拠を集め、相談窓口に相談し、転職活動を開始しましょう。 そして、キャリアアップを目指して資格取得にも挑戦してください。 より良い労働環境と待遇を得ることで、あなた自身の幸せと、利用者の方々への質の高い介護を提供できるようになるでしょう。

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