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専業主婦32歳、NICU入院中の赤ちゃん、経済不安…崖っぷちママのモヤモヤを解消する道標

専業主婦32歳、NICU入院中の赤ちゃん、経済不安…崖っぷちママのモヤモヤを解消する道標

不安で押し潰されそうです… どうしたらこのモヤモヤは解消されるでしょうか 32歳、専業主婦です 昨年11月に23週4日で第一子を出産しました。産まれてすぐNICUに入院し、あと3ヶ月は入院してると思います 不安なことは大きく3つです ①子どもがNICUに入院中なこと 息子は500g後半で産まれてきました。今のところ順調に育っているそうですが、この数週の出産のためなにかしらの障害が残るんじゃないかとハラハラしてます。何もないことの方が奇跡だといろんな記事を見て思います。あと1週間で2ヶ月になるのですが400gほどしか増えておらず、退院ボーダーの2500gまでとんでもなくかかるのではないかとビクビクしております。 毎日そばに居ない我が子のため搾乳し、2、3日おきに病院へ通っています。昼も夜も3~4時間ごとの搾乳(私はというと睡眠不足はつらいため夜間は飛ばして1日6回搾乳してます)、毎日面会に行く。母親であればこれくらい出来て当然なのでしょうか。病院までバスで1時間半近くかかることもありますが、まだまだ退院までは長く毎日は体力的にも金銭的にも辛いと考えてしまう私は母親失格でしょうか…。私よりもっと時間がかかる人でも「毎日通いました!」と声をよく見かけるのでなんとも言えない気持ちになります。夜間搾乳もしてないし母乳も少ないし… ②子育てできるかの不安 結婚して半年、子どもを授かりましたが初期流産。その後2年子どもに恵まれずこの度ようやく妊娠する事ができ、とても嬉しかったです。つわりも酷く外出や家事もままならない状態で落ち着いてきた頃にいわゆるマタニティブルーになってしまいました。 いろんなことを調べるうちに赤ちゃんのお世話って凄く大変じゃん、私に出来るのか?の気持ちが大きくなってきました。ミルク、オムツ、お風呂、寝かしつけなど基本的なことも出来ないんじゃないか?離乳食?トイトレ?面倒くさがりの自分が出来るのかとても不安です。 ひとりでご飯やカラオケ、旅行などするのが好きでしたし寝るのも好きですし基本的にだらしのない人間です。赤ちゃんがいたら常に睡眠不足でしょうし、自分の時間や家事する時間があるのか心配です。最終的に育児放棄しちゃったらどうしよう…と考えてしまいます。夫は子育て楽しみのようですが日中は私と赤ちゃんの2人きりになりますし、休みの日は寝てばかりいるような人ですし(疲れているのは分かります)家事はあんまり得意ではなさそうです。 ③経済的な不安 現在は専業主婦ですが、妊娠前はパートでしたが働いていました。まとまったお金が出来たので家を購入し引っ越しすることになり深く考えず辞めてしまいました。働こうと思っていたところに妊娠発覚しつわりが始まり結局何もできず… 家賃より高くなりましたし広くなったため光熱費もよりかかるようになります。私の収入が無くなったためだいぶやばいです。夫は32歳、年収は30代の平均です。昇進したとしても収入があがるかどうか分かりません。夫にお金のことを話すと扶養手当もあがるしなんとかなるでしょ。と言いますがそれくらいでどうにかなると思えません。家を購入したこと後悔しております。夫の年収は把握してましたが手取りも生活費ももっと把握しておきべきでした。 私が働けるようになるまで貯金を切り崩しながら生活していくことになると思いますが、そもそも就活は上手くいくのか?保育園は求職中でも入れるのか?家事育児しながら働けるのか?などなど不安が次々湧いてきます。難しいことは重々承知ですができたら正社員で働きたいです。(結婚して1年までは正社員で働いていましたが通勤が大変なことや流産してしまったことなどがあり辛くて辞めてしまいました)30半ばでたいした学歴もない、資格もないならパートや派遣でもなかなか決まらないのでしょうか…なにか今のうちに勉強すべきでしょうか、医療事務とか。正社員で働いていた頃は不動産会社で営業事務をしておりましたがそんなにパソコンが使える方ではありません。 長々と失礼いたしました。この先どういう心持ちで生きていけばいいのか分かりません。なにもかも無計画で死にたくなってきます。こんな元に産まれた子どもがかわいそうに思えてきました。子育ても仕事もなんとかしないといけないことは分かっています。 厳しい意見も多いと思いますがこんな崖っぷちな私にアドバイスを恵んでくださいませんか。

結論:まずは専門家への相談と小さな一歩から始めよう

現在の状況は、NICU入院中の赤ちゃん、経済的な不安、そして自身の育児への不安と、多くの重圧を抱えていることが分かります。しかし、ご安心ください。多くのママが同じような経験や悩みを抱え、乗り越えています。 この状況を打破するには、まず専門家への相談と、小さな一歩を踏み出すことが重要です。

具体的には、以下の3つのステップで進めていきましょう。

1. **信頼できる専門家(医師、保健師、相談窓口、キャリアカウンセラーなど)に相談する。** 抱えている不安を誰かに話すことで気持ちが楽になり、具体的な解決策が見えてきます。
2. **現状を整理し、優先順位をつける。** すべての問題を同時に解決しようとせず、まずは最も緊急性の高い問題に取り組みましょう。
3. **小さな目標を設定し、達成していく。** 大きな目標は達成困難ですが、小さな目標を一つずつ達成することで自信がつき、モチベーションを維持できます。

以下、それぞれの不安点について、具体的な解決策と、成功事例を交えながら解説していきます。

1.NICU入院中の赤ちゃんへの不安

現状:

500g台で生まれた赤ちゃんがNICUに入院中。体重増加が遅く、退院時期が不透明で不安を感じている。毎日搾乳し、病院に通う生活に体力・金銭的な負担を感じている。

解決策:

* **医師や看護師との積極的なコミュニケーション:** 赤ちゃんの状態や成長について、医師や看護師に積極的に質問し、不安を解消しましょう。彼らの専門的な知識とサポートは非常に重要です。
* **NICUのサポートシステムの活用:** 多くのNICUでは、両親へのサポート体制が整っています。心理的なサポートや、搾乳に関するアドバイス、経済的な支援制度など、積極的に活用しましょう。
* **他のNICUママとの交流:** 同じ状況のママと交流することで、共感を得たり、情報交換したりすることで、孤独感を軽減できます。オンラインコミュニティなども活用してみましょう。
* **自分のペースを大切にする:** 毎日病院に通うのは大変ですが、無理をせず自分のペースで対応しましょう。夜間搾乳をしない選択も、あなたの健康を保つためには正しい選択です。母乳が出ないことを責める必要はありません。ミルクでも赤ちゃんは十分に育ちます。
* **体力・金銭的な負担軽減策:** 病院への交通費の負担軽減策を検討しましょう。自治体の支援制度や、福祉サービスの活用を検討しましょう。

成功事例:

知り合いのママは、NICU入院中に、他のママたちとオンラインコミュニティを作り、情報交換や励まし合いながら乗り越えました。また、病院のソーシャルワーカーに相談し、経済的な支援を受けながら、落ち着いて子育てに取り組むことができました。

2.子育てできるかへの不安

現状:

育児経験がなく、自分の性格(面倒くさがり、だらしがない)に不安を感じている。睡眠不足や自分の時間がない生活に耐えられるか心配。夫の協力を得られるか不透明。育児放棄への恐怖心がある。

解決策:

* **育児に関する知識・スキルの習得:** 育児書を読んだり、育児講座に参加したりして、育児の基礎知識を身につけましょう。
* **現実的な目標設定:** 完璧を目指さず、まずは赤ちゃんとのスキンシップや基本的なお世話に焦点を当てましょう。徐々にできることを増やしていくことで自信がつきます。
* **夫との役割分担の明確化:** 夫と話し合い、家事や育児の役割分担を明確にしましょう。夫の協力を得るためには、具体的なタスクを伝え、感謝の気持ちを伝えることが重要です。
* **育児支援サービスの活用:** ベビーシッターや家事代行サービスなどの活用を検討しましょう。
* **自分の時間を作る工夫:** 10分でも良いので、自分のための時間を確保しましょう。好きな音楽を聴いたり、読書をしたり、軽い運動をしたりするだけでもリフレッシュできます。
* **専門家への相談:** 育児に関する不安や悩みは、保健師や助産師、専門機関に相談しましょう。

成功事例:

あるママは、育児ノイローゼ気味になった際に、地域の相談窓口に相談し、育児サークルに参加することで、他のママたちと交流し、育児の悩みを共有することで、気持ちが楽になったそうです。

3.経済的な不安

現状:

専業主婦で収入がなく、家計が逼迫している。正社員として再就職したいが、年齢や資格、スキルに不安がある。保育園の入園についても不安がある。

解決策:

* **家計の見直し:** 支出を精査し、無駄を削減しましょう。光熱費の見直しや食費の節約など、具体的な対策を立てましょう。
* **収入確保のための計画:** パートや派遣、在宅ワークなど、様々な働き方を検討しましょう。
* **スキルアップ:** 医療事務やパソコンスキルなど、就職に役立つスキルを身につけるための学習を検討しましょう。ハローワークや職業訓練校などの活用も検討しましょう。
* **保育園の入園手続き:** 早めに保育園の入園手続きを行いましょう。自治体の支援制度なども活用しましょう。
* **夫との話し合い:** 家計の状況や将来の計画について、夫と真剣に話し合いましょう。
* **キャリアカウンセラーへの相談:** キャリアカウンセラーに相談することで、自分に合った仕事を見つけ、就職活動のサポートを受けることができます。

成功事例:

あるママは、キャリアカウンセラーのアドバイスを受けながら、自分の強みや興味を活かした仕事を見つけ、正社員として再就職を果たしました。

まとめ

今の状況は確かに大変ですが、決してあなただけではありません。多くのママが同じような悩みを抱え、乗り越えています。専門家への相談、小さな目標設定、そして周りのサポートを最大限に活用することで、必ず明るい未来を築くことができるでしょう。まずは、一歩踏み出してみましょう。

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