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29歳、過去の介護職での挫折と将来への不安…人生をやり直すためのキャリア戦略

29歳、過去の介護職での挫折と将来への不安…人生をやり直すためのキャリア戦略

この記事では、29歳で過去の介護職での経験から将来への不安を抱えるあなたに向けて、キャリア戦略とメンタルヘルスに関する具体的なアドバイスを提供します。過去の経験から学び、自己理解を深め、未来を切り開くためのヒントをお届けします。

こんばんは。

ふと過去に戻りたい、人生をやり直したいと思いましたので利用します。

長文ですが暇な方良かったら読んで自分がどうするべきかアドバイスください。

自分は現在29歳です。

福祉の専門学校を卒業し、これまで数多くの施設を回りました。

新卒の施設が給料面が面接の時と違っており2ヶ月で辞めてから2年弱ほどで3ヶ所変わりました。

そんなことをしていると、自分は介護向いてないのかなと思いながらも新規の施設に入社しました。

ここでも色々ありました。入社半年頃同ユニットのおばさんに虐められ毎日泣きながら耐える日々を送りました。

しかし、この時は逃げませんでした。なんとか1年目を迎えた頃、徐々に周りからも認めていただき仕事が楽しくなってきました。

ただ他の職員がターゲットになり、おばさんがおばさんを虐めたり、他の若い女の人を虐めたりとあまりにも酷く見てられなくなりました。

ある日頭にきて、それを施設長に伝えて改善していただくよう願い出ましたが、上からの圧力で辞めることになりました。

ただそのおかげで辞めてからも数年程仲良くしていただける仲間ができました。在職中にはたくさんの迷惑をかけましたが、少しくらいは恩を返せたかなと一人で納得してました。

その次は紹介で別の施設に行きましたが、ここもとても楽しく仕事ができました。

初め配属されたユニットがあまりに酷くもう一つのユニットに異動させていただいたおかげです。

そこで妻と出会いました。

妻は歳上で子供がいました。

一目惚れで何度か食事に行ったりドライブに行ったりしていて、正式に付き合うことになりました。

ただ、周りのスタッフからはあまりよく思われなかったようで「あの人は辞めたほうがいい。」と皆が口を揃えて言いました。

それでも僕はそのまま付き合い続けていました。

ただ、職場の人たちには別れたと言いました。今考えたら最悪の嘘です。

それから一年程経ったとき、父親が腎移植をするため何度か通院についていったりするようになりました。

そんなある日父がどうにも体調が悪いとの事で一度早退することがありました。

それを初めに居たユニットの管理者が「あの子なんで帰ったの?元気そうやったのに!あそび?」と面白おかしく言っていたのを聞きました。

その時は怒りをこらえてましたが、夕方その職員が自分の目の前で他の職員に「結局帰った理由なんだったん?」とニヤニヤコソコソ聞いているのを見て完全に頭にきてしまいました。

そのスタッフがユニットに戻った後に、うちのユニットの主任が夜勤で来たので一言「お世話になりました。」と伝え先程のスタッフのところに向かい怒号を浴びせました。

すぐに主任と社長が飛んできて別室で事情を聞かれました。

その辺りで冷静になり、身内のことと正直に言えばよかったと後悔しました。

ただ、どうしても人をバカにしたような態度をとられたのが許せずその日は話し合いはせずに帰りました。

次の日社長から「あの人は君が怖いから仕事にならない。謝ってほしい。」と言われました。

しかし到底納得できずそのまま「じゃあ辞めます」と退職しました。

その日のうちに他のスタッフからラインや電話をいただきましたが突っぱねて退職しました。

その後は父の移植がありしばらくは働かずに貯金を崩して生活しました。

父が落ち着いてからも介護職で探していくつか採用になり働きましたが、4ヶ月程で辞めたりと、どんどん職歴が短くなり早いとこでは1日で辞めたりもしてました。

その間も妻とは付き合ってましたが、それを前職の方に気づかれてからは、みなさんとも疎遠になりました。

自堕落な生活が続いていたのですが、ある日放課後等デイサービスの求人があり面白そうと思い応募きたところすぐ採用になりました。ここが一番楽しく仕事ができました。

そのときに妻とも結婚をすることになり子供もふくめ3人で住むことになりました。

やっと自分にあった職場を見つけたと思った矢先そこは入社5ヶ月ほどで倒産しました。

その後一度福祉を離れ夜の運転に就き、約2年ほど勤めて先月退職しました。

やはり昼の方が体調的にもいいのと、もう一度福祉の世界で上を目指したいと思ったからです。

しかし、現実は厳しく福祉でもある程度の所を選ぼうとすると不採用になります。

履歴書はあまりにも短期職歴は書かなくても良いとハローワークの方に言われてますが、元々長いとこで1年半ほどなので全然駄目です。

もう福祉を諦め他のことをしたらいいのか、けど自分に何ができる、、と不安で夜寝付けません。

元々我慢が出来ない人間で、ネガティブな自分には介護はもう出来ないのでしょうか。

友達も少なく、繋がりもほとんど消えて孤独です。

嫁はそれでも毎日仕事をし美味しいご飯を作ってくれます。

自分の人生はどうなるのか、金もない仕事もない。もっと真面目にしておけば…後悔しかないです。

ご相談ありがとうございます。29歳という年齢で、これまでの職務経験や人間関係、そして将来への不安を抱えているとのこと、心中お察しいたします。過去の出来事を振り返り、後悔の念に駆られる気持ち、そしてこれからどうすれば良いのかと悩む気持ちは、誰にでも起こりうることです。しかし、過去は変えられませんが、未来は変えられます。この記事では、あなたの抱える問題に対して、具体的な解決策と、前向きな一歩を踏み出すためのアドバイスを提供します。

1. 自己分析と過去の経験からの学び

まず、これまでの経験を客観的に振り返り、自己分析を行うことが重要です。過去の職務経験から、どのような状況で困難を感じ、どのような時にやりがいを感じたのかを整理しましょう。

  • 職務経験の整理: 過去の職務経験を時系列で整理し、それぞれの職場でどのような業務を担当し、どのような成果を上げたのかを具体的に書き出します。
  • 困難だったことの分析: 辞めてしまった理由を具体的に分析します。給与、人間関係、仕事内容、職場環境など、様々な要因を考慮し、それぞれの要因がどの程度影響したのかを評価します。
  • やりがいを感じたことの分析: どのような時に仕事にやりがいを感じたのかを具体的に書き出します。利用者とのコミュニケーション、チームワーク、スキルアップ、感謝の言葉など、やりがいを感じた具体的なエピソードを整理します。
  • 強みと弱みの把握: 過去の経験から、自分の強みと弱みを客観的に把握します。例えば、コミュニケーション能力、問題解決能力、チームワーク、リーダーシップなど、具体的なスキルや能力を評価します。

自己分析を通じて、自分の価値観や興味関心、得意なこと、苦手なことを明確にしましょう。この自己理解が、今後のキャリアプランを考える上で重要な基盤となります。

2. キャリアチェンジの可能性を探る

これまでの経験から、介護職が自分に合わないと感じているのであれば、キャリアチェンジも視野に入れるべきです。しかし、闇雲に転職活動を始めるのではなく、自己分析の結果を踏まえ、自分の強みや興味関心に合った職種を探すことが重要です。

  • 興味のある分野の探索: 過去の経験から、どのような分野に興味があるのかを考えます。例えば、人と接することが好きであれば、接客業や営業職、問題解決が得意であれば、ITエンジニアやコンサルタントなど、様々な職種を検討できます。
  • スキルの棚卸し: これまでの経験で培ったスキルを棚卸しし、他の職種でも活かせるスキルを探します。例えば、コミュニケーション能力、問題解決能力、チームワーク、リーダーシップなど、様々なスキルが、多くの職種で求められています。
  • 職種研究: 興味のある職種について、仕事内容、必要なスキル、キャリアパスなどを調べます。インターネット検索、求人サイト、転職エージェントなどを活用し、情報を収集します。
  • 異業種への転職支援サービスの活用: 異業種への転職を支援するサービスを利用することも有効です。キャリアカウンセリング、求人紹介、面接対策など、様々なサポートを受けることができます。

キャリアチェンジは、新たな挑戦であり、不安も伴うかもしれませんが、自分の可能性を広げるチャンスでもあります。積極的に情報収集し、行動することで、必ず道は開けます。

3. 介護職への再挑戦も視野に

もし、介護職への未練がある、または介護職で培った経験を活かしたいと考えるのであれば、再挑戦も選択肢の一つです。ただし、過去の経験から学び、同じ失敗を繰り返さないための対策を講じる必要があります。

  • 自己分析の徹底: 介護職で働く上で、どのような点が自分に合わなかったのかを具体的に分析します。人間関係、仕事内容、職場環境など、様々な要因を考慮し、それぞれの要因がどの程度影響したのかを評価します。
  • 職場選びの徹底: 職場選びにおいては、給与や福利厚生だけでなく、職場環境や人間関係も重視します。事前に職場の情報を収集し、見学や面接を通じて、自分に合った職場かどうかを見極めます。
  • スキルアップ: 介護に関する知識やスキルを向上させることで、自信を持って仕事に取り組むことができます。資格取得、研修参加、OJTなどを通じて、スキルアップを目指しましょう。
  • メンタルヘルスケア: 介護職は、精神的な負担が大きい仕事です。ストレスを溜め込まないように、自分なりのストレス解消法を見つけ、定期的に心身をリフレッシュすることが重要です。

介護職への再挑戦は、過去の経験を活かし、成長するチャンスでもあります。自己分析と対策を徹底することで、自分に合った働き方を見つけ、長く活躍することができます。

4. 履歴書と面接対策

転職活動において、履歴書と面接対策は非常に重要です。特に、職務経験が少ない場合や、短期での離職が多い場合は、丁寧な対策が必要です。

  • 履歴書の書き方: 職務経歴は、事実を正確に記載し、自己PRで自分の強みや経験をアピールします。短期での離職については、正直に理由を説明し、前向きな姿勢を示すことが重要です。
  • 面接対策: 面接では、自己紹介、志望動機、職務経験、自己PRなど、様々な質問に答える必要があります。事前に想定される質問への回答を準備し、模擬面接などで練習しておきましょう。
  • 短期離職の説明: 短期での離職については、正直に理由を説明し、反省点と今後の対策を具体的に説明します。例えば、人間関係が原因で辞めた場合は、コミュニケーション能力を向上させるための努力や、職場選びの基準について説明します。
  • 自己PR: 自分の強みや経験をアピールし、採用担当者に好印象を与えましょう。これまでの経験で培ったスキルや、仕事に対する熱意、成長意欲などを具体的に伝えます。

履歴書と面接対策は、転職活動の成否を左右する重要な要素です。しっかりと準備し、自信を持って臨みましょう。

5. メンタルヘルスケアと孤独感の解消

転職活動や将来への不安は、精神的な負担が大きいです。メンタルヘルスケアを行い、孤独感を解消することも重要です。

  • ストレス解消: 趣味や運動、休息など、自分なりのストレス解消法を見つけ、定期的に実践しましょう。
  • 専門家への相談: 精神的な負担が大きい場合は、専門家(カウンセラーや精神科医)に相談することも有効です。
  • 家族や友人とのコミュニケーション: 家族や友人に悩みを聞いてもらったり、一緒に過ごす時間を増やしたりすることで、孤独感を軽減できます。
  • 地域コミュニティへの参加: 地域コミュニティに参加することで、新しい出会いや交流の機会が得られます。
  • オンラインコミュニティの活用: 同じ悩みを持つ人と交流できるオンラインコミュニティも存在します。

メンタルヘルスケアは、心身の健康を保ち、前向きな気持ちで生活するために不可欠です。自分を大切にし、無理をせずに、心穏やかな日々を送れるようにしましょう。

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6. 具体的な行動計画の立案

自己分析、キャリアチェンジの検討、履歴書・面接対策、メンタルヘルスケアなど、様々なアドバイスをしましたが、最も重要なのは、具体的な行動計画を立て、実行することです。

  • 目標設定: まずは、具体的な目標を設定しましょう。例えば、「3ヶ月以内に転職先を見つける」「半年以内に新しいスキルを習得する」など、具体的な目標を設定することで、モチベーションを維持しやすくなります。
  • タスクの細分化: 目標を達成するために必要なタスクを細分化し、具体的な行動計画を立てます。例えば、履歴書作成、求人検索、面接対策など、具体的なタスクをリストアップし、いつまでに何をするのかを明確にします。
  • スケジューリング: 行動計画に基づいて、スケジュールを立てます。週単位、月単位で、具体的な行動をスケジュールに落とし込み、計画的に行動します。
  • 進捗管理: 定期的に進捗状況を確認し、必要に応じて計画を修正します。
  • 振り返り: 定期的に振り返りを行い、良かった点、悪かった点を分析し、今後の行動に活かします。

行動計画を立て、実行することで、目標達成への道筋が明確になり、自信を持って前進することができます。

7. 成功事例から学ぶ

過去の経験から将来への不安を感じ、キャリアチェンジを成功させた人たちの事例から学びましょう。彼らがどのようにして困難を乗り越え、目標を達成したのかを知ることで、あなたのモチベーションを高め、具体的な行動のヒントを得ることができます。

  • 事例1: 介護職からITエンジニアへ転身

    30代前半のAさんは、介護職での経験から、IT業界に興味を持ち、プログラミングスクールに通い、未経験からITエンジニアへの転職を成功させました。Aさんは、介護職で培った問題解決能力やコミュニケーション能力を活かし、IT業界でも活躍しています。

  • 事例2: 短期離職を乗り越え、介護職でキャリアアップ

    20代後半のBさんは、過去に短期での離職を経験しましたが、自己分析と職場選びを徹底し、自分に合った介護施設を見つけました。Bさんは、介護福祉士の資格を取得し、リーダーシップを発揮し、キャリアアップを実現しました。

  • 事例3: メンタルヘルスケアを重視し、新たな一歩を踏み出す

    30代のCさんは、過去の職務経験から精神的な負担を感じ、カウンセリングを受けながら、自分に合った働き方を探しました。Cさんは、ワークライフバランスを重視し、新しい職場で活躍しています。

これらの事例から、過去の経験や年齢に関わらず、努力と工夫次第で、キャリアチェンジやキャリアアップを実現できることがわかります。彼らの成功体験を参考に、あなた自身の目標達成に向けて、一歩ずつ進んでいきましょう。

8. 専門家からのアドバイス

キャリアに関する悩みは、一人で抱え込まずに、専門家(キャリアコンサルタントや転職エージェント)に相談することも有効です。専門家は、あなたの状況を客観的に分析し、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。

  • キャリアコンサルタント: キャリアコンサルタントは、あなたの強みや弱みを分析し、キャリアプランの作成をサポートします。
  • 転職エージェント: 転職エージェントは、求人情報の提供、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策など、転職活動を総合的にサポートします。
  • ハローワーク: ハローワークでは、職業相談や求人情報の提供、職業訓練の案内など、様々なサービスを受けることができます。

専門家のアドバイスを受けることで、客観的な視点を得ることができ、より効果的なキャリアプランを立てることができます。

9. まとめ:未来への第一歩を踏み出すために

29歳で過去の介護職での経験から将来への不安を抱えているあなたへ、この記事では、自己分析、キャリアチェンジの可能性、介護職への再挑戦、履歴書・面接対策、メンタルヘルスケア、具体的な行動計画、成功事例、専門家からのアドバイスなど、様々な情報を提供しました。

過去の経験から学び、自己理解を深め、未来を切り開くためには、以下の3つのステップが重要です。

  1. 自己分析を徹底し、自分の強みと弱みを把握する。
  2. キャリアチェンジの可能性を探り、具体的な行動計画を立てる。
  3. メンタルヘルスケアを行い、前向きな気持ちで未来に向かう。

過去の経験は、あなたを形成する一部であり、決して無駄ではありません。過去の経験から学び、未来への第一歩を踏み出すことで、必ず道は開けます。焦らず、一歩ずつ、自分らしいキャリアを築いていきましょう。応援しています。

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