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未経験介護職からの緊急脱出!精神疾患と解離性障害で限界…即日退職は可能?

未経験介護職からの緊急脱出!精神疾患と解離性障害で限界…即日退職は可能?

未経験から初めた認知症専門施設の介護職員です。今日か明日すぐにでも辞めたいです。働いて1日目(早番の仕事)、2日目(中番の仕事)、3日目(遅番の仕事)とザッと流れを教えられ、その後は独り立ちさせられ3ヶ月が経ちます。入浴介助、食事介助、トイレ、移乗介助(全介助?の人)、清拭、食事作り、事務仕事、他の同僚と同じ仕事をしています。毎日ノートにまとめて休憩中も見続けとにかく頑張ってきましたし、当初よりは多少使いもんになってきたかなと自分では思います。でも、皆キツいですが特にA、Bさんがキツくて精神疾患を患いました。手首を切り自殺未遂もしました。家族に発見され病院に搬送され死にはしませんでした。また明日も怒鳴られるのかと毎日悶々としていて頭がおかしくなりそうです。Aさんは利用者さんや同僚がいる場面で怒鳴ります。また、私「これはどういう風にしたら良いか」A「自分なりに考えて調整してやって」(自分なりにやってみた結果)「なんで聞かなかったの!?分からないならどういう風にしたら良いか聞けって何回も言ったよね!?」と怒鳴る。次の作業の優先順位を少し立ち止まって考えていたら「仕事中に何をしてる!」「その行動は筋が通らない!仕事中に!」と怒鳴る。説明すると(どういう風にしたら良いか考えてしまいました、すみませんといった感じに)「は?意味わかんない」と、とにかく怒鳴るか怒る。Bさんは怒鳴りはしません。でも、歯磨きや食事した時間などを記録するのですが「本当に全員一斉にこの時間にしたの?」「あなたがちゃんと見てないのが悪い、言い訳するな」と言ってきたり。他の人にBさんに言われたことを言ったら、「そんなはずない、私はそうしてる。きっと言われたことを勘違いしてるんだと思う」とあしらわれ。他にもありますが、皆言ってることやってることが違うし、Aさんは毎日怒鳴り、Bさんはとにかく説教で疲れました。最初に教えてもらったはずだよね?覚えてないあんたが悪いよね?それ言い訳じゃない?と言われても3日で全て覚えきれるほど頭がよくありません。介護は人間関係がきついと聞いていたから働き初めてから今日まで「時と場所」、「その場に誰が居た」、「どういう状況だった」、「何を言われた」、「自分は何をしていた」「自分はどう思った」、等は欠かさず書いているので、退職理由を聞かれたらスラスラ言えます。でも明日から行かない!なんて行為がどれほど現場の人に迷惑がかかるか身をもって分かっています。しかし限界です。四六時中死にたいと考え、本当に楽しいし美味しいなあって幸せだなあって思ってるのに、理由なくとにかく悲しくなって涙が出て止まらなくなります。記憶にないのに同居人に「なんで夜中に外を歩くの」と言われ(止められていたようです)記憶にないのに腕に切り傷があったりといったことがあり解離性障害と診断されました。即日退職はやはり厳しいでしょうか?職場に今の精神状態などは説明していません。安定剤を飲んで仕事に行っています。カッとなって発作?が起きないように(泣いたり癇癪を起こすようになった)頓服のような安定剤もお守りに持って行きます。説明もしていないのに、厳しいでしょうか。なにから相談したら良いか分からずグダグダになってしまいました。すみません。補足 無事辞められました。BAを決めるのに悩んでいるので、まだ質問は閉じれないです。すみません。

この記事では、未経験で介護職に就いたものの、職場の人間関係の厳しさや精神的な負担から、即日退職を検討されている相談者の方に向けて、具体的な解決策と、今後のキャリアを考えるためのアドバイスを提供します。 介護職はやりがいのある仕事ですが、同時に精神的な負担も非常に大きい職業です。相談者の方の状況を踏まえ、まず現状を整理し、次に具体的な行動計画を立て、最後に今後のキャリアプランについて考えていきましょう。

1. 現在の状況の整理:深刻な精神的負担と職場環境の問題

相談者の方は、未経験で認知症専門施設の介護職に就かれ、3ヶ月間勤務されています。入浴介助、食事介助、トイレ介助、移乗介助など、多岐にわたる業務をこなされており、その中で、特にAさん、Bさんとの人間関係に大きな苦痛を感じていることが分かります。Aさんの怒鳴り声、Bさんの厳しい言葉、そして、両者からの一貫性のない指示や、責任転嫁など、職場環境は非常に厳しいものとなっています。さらに、相談者の方は、精神疾患を患い、自殺未遂まで経験されているとのこと。解離性障害の診断も受けており、精神的な負担が限界に達している状況です。

相談者の方が毎日ノートに記録を付けていることは、非常に重要な行動です。これは、後々、退職理由の説明や、自身の精神状態を客観的に把握する上で役立ちます。記録には「時と場所」、「その場に誰が居た」、「どういう状況だった」、「何を言われた」、「自分は何をしていた」「自分はどう思った」といった詳細な情報が記載されているとのこと。これは、もし労働基準監督署への相談や、弁護士への相談が必要になった場合にも、非常に有効な証拠となります。

2. 即日退職の可能性と現実的な対応策

即日退職は、法律上は可能です。しかし、職場への迷惑を考慮すると、現実的には難しいケースが多いです。特に、介護職は人手不足が深刻なため、即日退職は大きな負担となります。しかし、相談者様の精神状態を考えると、現状維持は危険です。まずは、自身の健康と安全を最優先すべきです。

現実的な対応策としては、以下のステップを踏むことをお勧めします。

  • 医師との相談:まずは主治医に相談し、現状を伝え、今後の対応について指示を仰ぎましょう。医師から、職場への連絡や、休職・退職に関するアドバイスをもらえる可能性があります。医師の診断書は、退職手続きや、今後の手続きにおいて非常に重要です。
  • 会社への相談(可能であれば):精神状態が悪化していることを伝え、休職を検討しましょう。会社によっては、相談窓口や産業医がおり、サポートを受けられる場合があります。ただし、現状の職場環境から、相談が難しいと判断される場合は、無理強いする必要はありません。
  • 退職届の提出:医師の診断書を元に、退職届を提出します。退職日は、最低でも2週間前までに伝えるのが一般的ですが、状況によっては、より短い期間で合意できる可能性もあります。退職理由については、具体的な事実を記載する必要はありません。「健康上の理由」と簡潔に書くだけで十分です。ただし、記録したノートの内容は、今後のためにも大切に保管しておきましょう。
  • ハローワークへの相談:退職後、新たな仕事を探す際には、ハローワークの相談窓口を利用しましょう。失業給付の手続きや、求職活動のサポートを受けられます。また、介護職以外の仕事についても相談することで、新たなキャリアの可能性が見えてくるかもしれません。

即日退職を検討する際の注意点

即日退職は、会社との関係が悪化する可能性があります。しかし、相談者様の精神状態を考えると、最善の選択かもしれません。その場合でも、最低限のマナーを守り、可能な限り円満に退職手続きを進めるように心がけましょう。例えば、退職の意思を伝え、引き継ぎ事項についてできる範囲で対応するなどです。

3. 今後のキャリアプラン:介護職以外の選択肢も視野に

介護職は、やりがいのある仕事ですが、精神的な負担も非常に大きいです。相談者様は、今回の経験を通して、介護職が自分に向いていないと感じるようになったかもしれません。それは決して悪いことではありません。大切なのは、自分の心と体を大切にし、自分らしい働き方を見つけることです。

今後のキャリアプランを考える上で、以下の点を考慮しましょう。

  • 自分の強みと弱みの把握:今回の経験を通して、自分の強みと弱みを改めて認識しましょう。例えば、記録を丁寧に付けるなど、几帳面な一面は、他の職種でも役立つ可能性があります。
  • 興味のある分野の探索:介護職以外で、興味のある分野を探してみましょう。ハローワークや転職サイトなどを活用し、様々な職種の情報収集を行いましょう。
  • スキルアップのための学習:新たな職種に就くためには、必要なスキルを身につける必要があります。資格取得や、オンライン学習などを活用してスキルアップを目指しましょう。
  • メンタルヘルスのケア:精神的な健康を維持することは、キャリアを継続していく上で非常に重要です。定期的に医師の診察を受け、必要に応じてカウンセリングや、精神科に通院しましょう。

介護職以外の仕事を探してみるのも良いかもしれません。事務職、データ入力、カスタマーサポートなど、比較的精神的な負担が少ない職種もあります。自分のペースで仕事ができる、リモートワーク可能な職種も検討してみましょう。

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4. まとめ:まずは自分の健康を第一に

相談者様の状況は非常に深刻であり、まずはご自身の健康と安全を最優先に考えるべきです。医師の診断書を元に、会社と円満に退職交渉を進め、その後はハローワークや転職サイトなどを活用して、自分に合った職場を探しましょう。介護職以外の選択肢も視野に入れ、無理なく続けられる仕事を見つけることが大切です。 今回の経験は辛いものだったかもしれませんが、これからの人生をより良くするために活かすことができるはずです。 焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。

※ 本記事は一般的なアドバイスであり、個別の状況に合わせた対応が必要な場合があります。専門家の意見を仰ぐことをお勧めします。

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