お義母様と義兄との将来を考え、今の働き方を変えたい…嫁いだばかりの私ができること

この記事では、結婚後の生活と将来のキャリアプランについて悩むあなたへ、具体的なアドバイスをお届けします。特に、義理のご家族との関係性、健康への懸念、そして現在の働き方とのバランスに焦点を当て、どのようにすればより良い未来を築けるのかを一緒に考えていきましょう。

私は一緒に暮らしたいです。

嫁ぐ際、両親からは嫁ぎ先を第一に、と言われ、私も未熟ながらしっかり心に決めて嫁ぎました。

今は主人の実家から車で2Hの距離ですが、私が車を持っていない&お互い田舎で最寄り駅まで遠いです。

お義母さんもお義兄さんも大好きです。

数年前、お義父さんは病気で他界。

20年以上続けている仕事と介護を頑張っているお義母さんを主人はとても尊敬しており、何度かこのことを相談したのですが、

今の母さんにはそれはムリだよ

(そりゃそうだ、それを求めたら私オニだ)

兄貴の好きなようにさせてあげたい

(そりゃそうだ、仕事頑張ってるんだもん、ご飯くらいいっぱい食べたいよね、私も食いしん坊だし…)

↑主人の言う通りですよね。。。

だからって、何もしないわけには、と思い、血糖値によいらしお茶など考えましたが、牛乳しか飲まないしなー笑

愚痴に聞こえたらすみません。私が気にするのもおかしいのかもしれません。

ただ、今、世の中に美味しいものがたーくさん溢れていて、普通の人でさえ節制するのが難しいのに(私も)、このままだったらもしかして糖尿になっちゃうかもしれない、と勝手に心配しています。

おせっかいなのは重々承知しています。

そもそも、お義兄さんは本当に自閉症なのかな？発達障害じゃないのかな？と思うところがあり、主人に何度か聞いても主人もよく分からない、とのこと。

お義母さんは主人にも一枚壁を隔てて接する方で(お互いに敬語です)いい意味でほどよい距離感があり、私からは聞けないし、失礼だよなーと。

あの、そもそも、このことを考えてしまうのも失礼ですかね。。。申し訳ありません(TT)

長くなって申し訳ありません。まとめになりませんがまとめます。

お義母さん、お義兄さんと将来一緒に暮らしたい

今の食生活だと糖尿になるかもしれない (糖尿の家系です)

でもならないかもしれない

お義母さんは激務である

私が少し主人の実家に行かせてもらうのはどうかな、という提案はあまり良くない (お義母さんも気を使う)

まだ嫁いだはかり、フルタイムで働いています

主人は転勤族

義祖母の介護はやんわり断られました(気を使ってくれたのだと思います)

なんとかしたいと思うこの気持ち自体が間違いであればお叱り頂きたいです。

苦労知らずな私ですが何かアドバイスいただけると助かります。

よく分からない長文をお読みいただき、本当にありがとうございます。本当にありがとうございます。

ご相談ありがとうございます。結婚後、義理のご家族との関係性、健康への懸念、そしてご自身のキャリアプランについて、様々な思いを抱えていらっしゃるのですね。特に、お義母様と義兄様への愛情、そして将来一緒に暮らしたいという願いは、とても温かいものです。しかし、同時に、現在の働き方やご主人の転勤など、様々な制約の中で、どのようにすればその願いを叶えられるのか、悩んでいらっしゃると思います。

1. 現状の整理と問題点の明確化

まず、現状を整理し、問題点を明確にすることから始めましょう。ご相談内容を基に、以下の3つの主要な問題点と、それぞれの解決策を検討していきます。

• 義理のご家族との関係性: 将来的に一緒に暮らしたいという希望がある一方で、現在の距離や、お義母様の状況、義兄様の特性への理解不足など、様々な課題があります。
• 健康への懸念: お義母様と義兄様の健康状態、特に食生活による糖尿病のリスクに対する懸念があります。
• 働き方とキャリアプラン: 現在のフルタイムでの勤務、ご主人の転勤、そして将来的な介護の可能性など、働き方とキャリアプランに関する悩みがあります。

2. 義理のご家族との関係性：コミュニケーションと理解を深める

まず、義理のご家族との関係性について考えてみましょう。一緒に暮らしたいという希望を実現するためには、良好なコミュニケーションと相互理解が不可欠です。

2-1. コミュニケーションの取り方

お義母様とのコミュニケーションは、敬語でのやり取りということもあり、距離を感じるかもしれません。しかし、積極的に話しかけ、日々の出来事や近況を共有することで、徐々に距離を縮めることができます。例えば、

• 定期的な電話やメッセージ: 毎日でなくても、週に一度程度、電話やメッセージで近況を報告し合う。
• 訪問の機会を増やす: 車がないとのことですが、週末を利用して、少しずつ訪問の機会を増やしてみる。
• 共通の話題を見つける: 趣味や好きな食べ物など、共通の話題を見つけて会話を広げる。

一方、義兄様とのコミュニケーションについては、彼の特性を理解することが重要です。ご主人がよく分からないとのことですので、まずはご主人と協力して、義兄様の好きなことや興味のあることを探ってみましょう。そして、彼が話しやすいように、優しく接することが大切です。

2-2. 義兄様の特性への理解

義兄様が自閉症スペクトラム（ASD）や発達障害の可能性があるとのことですが、まずは、ご主人と協力して、専門家への相談を検討してみましょう。専門家のアドバイスを受けることで、彼の特性をより深く理解し、適切なコミュニケーション方法やサポート方法を見つけることができます。例えば、

• 専門機関への相談: 発達障害に関する専門機関（発達障害者支援センターなど）に相談し、専門的なアドバイスを受ける。
• 情報収集: ASDや発達障害に関する書籍やウェブサイトで情報を収集し、理解を深める。
• ご主人との情報共有: 専門家からのアドバイスや、書籍で得た情報を、ご主人と共有し、一緒に義兄様のことを理解していく。

2-3. 将来的な同居に向けて

将来的に一緒に暮らすことを考えるのであれば、まずは、お義母様と義兄様がどのような生活を望んでいるのか、じっくりと話し合う必要があります。そして、お互いの希望や考えを尊重し、無理のない範囲で、一緒に暮らすための準備を進めていくことが大切です。例えば、

• 定期的な話し合い: 定期的に、将来のことについて話し合う機会を設ける。
• 生活環境の検討: 同居する場所や、それぞれのプライベート空間の確保など、生活環境について具体的に検討する。
• 役割分担の検討: 家事や介護など、役割分担について話し合い、お互いが無理なく生活できるような分担方法を見つける。

3. 健康への懸念：食生活の見直しとサポート

次に、健康への懸念について考えてみましょう。糖尿病の家系であること、そして現在の食生活への懸念から、お義母様と義兄様の健康を心配されているとのこと。しかし、遠方に住んでいるため、直接的なサポートは難しいかもしれません。そこで、できる範囲で、食生活の見直しをサポートする方法を検討しましょう。

3-1. 食生活に関する情報提供

まずは、糖尿病予防に関する情報を集め、お義母様と義兄様に提供することから始めましょう。例えば、

• 糖尿病に関する情報: 糖尿病の原因や症状、予防方法に関する情報を集め、分かりやすく伝える。
• 食事に関する情報: 血糖値を上げにくい食材や、バランスの取れた食事のレシピなどを紹介する。
• 健康食品の提案: 血糖値の上昇を抑える効果が期待できる健康食品（お茶など）を提案する。ただし、個人の体質や健康状態に合わせて、医師や専門家に相談してから利用するように促す。

3-2. 食生活の改善サポート

直接的な調理や食事の管理は難しいかもしれませんが、間接的に食生活をサポートする方法はあります。例えば、

• 一緒に食事を作る: 訪問した際に、一緒に食事を作り、健康的な食生活を体験してもらう。
• 食材の提案: 血糖値を上げにくい食材や、健康的なレシピに必要な食材を提案する。
• 外食時のアドバイス: 外食する際に、メニューの選び方や、食べる順番などについてアドバイスする。

3-3. 専門家への相談を勧める

ご自身だけで全てを抱え込まず、専門家の意見を参考にすることも重要です。例えば、

• 医師への相談: 定期的に健康診断を受け、医師に相談するよう促す。
• 管理栄養士への相談: 食生活に関する悩みや疑問について、管理栄養士に相談するよう促す。
• 糖尿病教室への参加: 糖尿病に関する知識を深め、食生活改善のヒントを得るために、糖尿病教室への参加を勧める。

4. 働き方とキャリアプラン：柔軟な働き方を模索する

最後に、働き方とキャリアプランについて考えてみましょう。現在のフルタイムでの勤務、ご主人の転勤、そして将来的な介護の可能性など、様々な要素を考慮し、柔軟な働き方を模索することが重要です。

4-1. 現在の働き方の見直し

まずは、現在の働き方について、見直してみましょう。例えば、

• 勤務時間の調整: 会社と交渉し、勤務時間を短縮したり、在宅勤務を取り入れたりできないか検討する。
• 部署異動の検討: 現在の部署での働き方が難しい場合、他の部署への異動を検討する。
• 転職の検討: 現在の会社での働き方が難しい場合、より柔軟な働き方ができる会社への転職を検討する。

4-2. 副業やフリーランスの検討

フルタイムでの勤務に加えて、副業やフリーランスとして働くことも、選択肢の一つです。例えば、

• 副業: 自分のスキルや経験を活かせる副業を探し、収入を増やしたり、新しいスキルを習得したりする。
• フリーランス: フリーランスとして、自分のペースで仕事をする。
• スキルアップ: 副業やフリーランスで働くために必要なスキルを習得する。

4-3. キャリアプランの長期的な視点

将来的な介護の可能性を考慮し、長期的なキャリアプランを立てることも重要です。例えば、

• 介護に関する情報収集: 介護保険制度や、介護サービスに関する情報を収集し、将来に備える。
• 介護スキル習得: 介護に関する知識やスキルを習得する。
• キャリアチェンジ: 介護と両立しやすい仕事へのキャリアチェンジを検討する。

これらの選択肢を検討する際には、ご自身のライフプランや価値観を大切にし、最適な働き方を見つけることが重要です。

5. まとめ：一歩ずつ、未来を切り開くために

今回は、義理のご家族との関係性、健康への懸念、そして働き方について、様々な角度からアドバイスをさせていただきました。これらの問題は、すぐに解決できるものではありません。しかし、一歩ずつ、できることから始めていくことで、必ず未来を切り開くことができます。

• 積極的にコミュニケーションを取り、理解を深める。
• 健康に関する情報を集め、できる範囲でサポートする。
• 柔軟な働き方を模索し、キャリアプランを立てる。

ご自身の気持ちを大切にし、焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。応援しています。

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