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訪問介護の現場で上司の行動に困惑…問題解決への道を探る

訪問介護の現場で上司の行動に困惑…問題解決への道を探る

この記事では、訪問介護の現場で上司の不適切な行動に悩むあなたへ、具体的な解決策と、より良い職場環境を築くためのヒントを提供します。上司の行動に対するあなたの困惑、そしてそれを誰にも相談できないという状況は、非常に辛いものです。この記事を通して、あなたが抱える問題の本質を理解し、具体的な行動計画を立てられるようにサポートします。

まず、今回の相談内容を整理し、問題の核心に迫りましょう。

訪問介護の現場で上司がしている事がありえません。長文ですが、最後に質問があります。

まずどんな感じかと言うと

生活2で朝食に冷凍していた御飯をチンした物をそのままの原形でふりかけだけか
けて伝票上はオニギリ。おかずはお弁当用の冷凍コロッケをチン。それのみ。因みに食材は全て上司が買います。

それで終わりって、10分もかからないですよね?

因みに、流しの掃除は夕方にするので昼と夕方は私がサービスに入っているのでそれもしないので、後は伝票書くだけなのに、30分取ってるんですよね。

おかしいですよね。

後、身体介護が苦手な様で、軟便多量失便の利用者さんがいたら、事務所の車にわざわざ乗り換えて、デイサービスに連れて来ます。それでデイの職員に入浴介助の順番無視して強引に入れさせます。(同じ事業所でデイサービスもしていて、その利用者はデイも利用)

こないだ私がその利用者さんが失便していたことを報告すると、デイへ連れて来たら良いんよと平気で言ってきました。

生活3で私も入っている掃除のサービスの時は、トイレ掃除は全くしません。もちろん私がします。

台所の掃除の曜日の利用者さん宅ではその前から転がっていたゴミがそのまま、流しの掃除はどうなっているのか、上司はしないので、私が別の曜日にまな板の漂白から何からしています。

問題ありすぎの上司なんですが、とても気が強く、言えば倍になって言い返されるし、嫌がらせをされるので、言えません。

社長や同僚と愚痴を言い合うだけです。

ここからが本題です。

こないだ流しの掃除をするために排水口の残飯入れを外してみたところ。

なんと、流れずに留まっていたのは大きなアゲの塊と、目玉焼きらしい10センチ幅の残飯があったんですよ!

前の日は私が処分して綺麗にして帰ったので、上司以外考えられず。

これは、上司が排水口のネットを取り替えたくないから、最初から外して残飯はそのまま流してるって事なんでしょうか?

問題の核心:不適切な行動とコミュニケーションの壁

相談内容を拝見すると、上司の行動にはいくつかの問題点が見受けられます。まず、利用者へのサービス内容が不十分であること。次に、身体介護に関する対応の不適切さ。そして、あなたへのコミュニケーションの取り方です。これらの問題が複合的に絡み合い、あなたの職場でのストレスを増大させていると考えられます。

具体的に見ていきましょう。

  • サービスの質の問題: 冷凍食品のみの食事提供や、掃除の質の低さは、訪問介護の質の低下につながります。利用者の満足度を損なうだけでなく、事業所全体の評価にも影響を与える可能性があります。
  • 身体介護における不適切な対応: 軟便多量失便の利用者への対応は、専門的な知識と適切な配慮が必要です。デイサービスへの安易な対応は、利用者の尊厳を傷つけ、感染リスクを高める可能性があります。
  • コミュニケーションの壁: 上司が威圧的な態度を取り、意見を言いにくい状況を作り出していることは、問題解決を困難にしています。一方的なコミュニケーションは、職場の士気を低下させ、チームワークを阻害します。

ステップ1:事実の整理と記録

問題を解決するためには、まず現状を正確に把握することが重要です。感情的な部分に流されず、客観的な事実を整理しましょう。

  1. 事実の記録: 上司の行動を具体的に記録します。いつ、どこで、何があったのか、客観的な事実をメモに残しましょう。例えば、「〇月〇日、〇〇さんの食事で冷凍ご飯と冷凍コロッケのみを提供」「〇月〇日、〇〇さんのトイレ掃除を上司は行わず、私が実施」など、日付、場所、具体的な行動を記録します。
  2. 影響の記録: 上司の行動が、利用者やあなた自身にどのような影響を与えているのかを記録します。例えば、「〇〇さんの食事の質が低下し、本人が不満そうにしていた」「〇〇さんのトイレ掃除を私がすることで、自分の業務時間が増加した」など、具体的な影響を記録します。
  3. 感情の記録: 上司の行動に対して、あなたがどのように感じているのかを記録します。例えば、「上司の対応に不信感を抱いている」「自分の意見を言えないことにストレスを感じている」など、あなたの感情を記録します。

これらの記録は、問題解決のための第一歩となります。客観的な事実を把握することで、問題の本質を理解しやすくなり、具体的な対策を立てるための材料となります。

ステップ2:問題の可視化と関係者への相談

記録を基に、問題を可視化し、適切な関係者に相談しましょう。一人で抱え込まず、第三者の意見を聞くことが重要です。

  1. 問題の可視化: 記録を基に、問題点をまとめます。例えば、「利用者の食事の質の低下」「不適切な身体介護」「コミュニケーション不足」など、問題点を明確にします。
  2. 相談相手の選定: 相談相手は、あなたの状況を理解し、客観的なアドバイスをしてくれる人が理想です。
    • 同僚: 同じ職場で働く同僚は、あなたの状況を理解しやすい存在です。ただし、愚痴を言い合うだけでなく、具体的な解決策を一緒に考えることが重要です。
    • 上司の上司(管理者): 上司の行動が問題である場合、上司の上司に相談することも有効です。ただし、相談する際には、客観的な事実と、あなたがどのように感じているのかを伝えましょう。
    • 社内の相談窓口: 多くの企業には、従業員の悩みを聞く相談窓口が設置されています。専門家のアドバイスを受けることで、問題解決の糸口が見つかるかもしれません。
    • 外部の相談機関: 労働問題に詳しい弁護士や、キャリアコンサルタントに相談することも有効です。専門的な知識と経験に基づいたアドバイスを受けることができます。
  3. 相談の準備: 相談する前に、記録を整理し、伝えたいことをまとめておきましょう。相談相手に、問題の全体像を理解してもらいやすくするために、具体的な事例を交えながら説明することが重要です。

ステップ3:具体的な行動計画の策定

相談の結果を踏まえ、具体的な行動計画を立てましょう。問題解決のためには、段階的なアプローチが必要です。

  1. 目標の設定: 最終的にどのような状態になりたいのか、目標を設定します。例えば、「上司とのコミュニケーションを改善し、より良いチームワークを築きたい」「利用者に質の高いサービスを提供できる環境を作りたい」など、具体的な目標を設定します。
  2. 行動計画の策定: 目標を達成するための具体的な行動計画を立てます。
    • 上司とのコミュニケーション: 上司とのコミュニケーションを改善するために、まずは、あなたの考えを伝える機会を作りましょう。感情的にならず、冷静に事実を伝え、改善を求めることが重要です。例えば、「〇〇さんの食事について、栄養バランスを考慮したメニューを提供したいと考えています。何かご意見はありますか?」など、具体的な提案を交えながら、話し合いの機会を設けましょう。
    • 上司の上司への報告: 上司との話し合いがうまくいかない場合は、上司の上司に報告することも検討しましょう。報告する際には、客観的な事実と、あなたがどのように感じているのかを伝え、改善を求めることが重要です。
    • 業務改善の提案: 業務の質を向上させるための提案を積極的に行いましょう。例えば、食事のメニューを改善するための提案や、身体介護に関する研修の実施などを提案することで、問題解決に貢献することができます。
  3. 実行と評価: 行動計画を実行し、定期的に評価を行いましょう。計画通りに進んでいるか、問題は解決に向かっているかなどを確認し、必要に応じて計画を修正します。

ステップ4:交渉と問題解決

上司とのコミュニケーションを通じて、問題解決を目指しましょう。感情的にならず、冷静に話し合い、お互いの理解を深めることが重要です。

  1. 交渉の準備: 交渉に臨む前に、あなたの主張を明確にし、相手に伝えたいことを整理しておきましょう。客観的な事実と、あなたの感情を伝え、相手の理解を求めることが重要です。
  2. 交渉の実施: 交渉の際には、以下の点に注意しましょう。
    • 冷静な態度: 感情的にならず、冷静に話し合いましょう。
    • 相手の意見を尊重: 相手の意見にも耳を傾け、理解しようと努めましょう。
    • 具体的な提案: 問題解決のための具体的な提案を行いましょう。
    • 妥協点を探る: お互いの意見を尊重し、妥協点を探りましょう。
  3. 問題解決後のフォロー: 問題が解決した後も、定期的に状況を確認し、必要に応じてフォローを行いましょう。問題が再発しないように、継続的な努力が必要です。

これらのステップを踏むことで、あなたは上司との関係を改善し、より良い職場環境を築くことができるはずです。問題解決には時間がかかるかもしれませんが、諦めずに、一歩ずつ進んでいきましょう。

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さらに一歩進むために:自己成長とキャリアアップ

今回の問題を通して、あなたは多くのことを学び、成長する機会を得ました。この経験を活かし、キャリアアップを目指しましょう。

  • スキルアップ: 訪問介護に関する知識やスキルを向上させるために、研修や資格取得を目指しましょう。例えば、介護福祉士やケアマネージャーなどの資格を取得することで、専門性を高め、キャリアの幅を広げることができます。
  • 自己分析: 自分の強みや弱みを分析し、キャリアプランを立てましょう。自己分析を通じて、自分の興味や関心、価値観を明確にし、将来の目標を設定することができます。
  • 情報収集: 介護業界に関する情報を収集し、最新の動向を把握しましょう。業界の情報を収集することで、自分のキャリアプランをより具体的にし、将来の展望を描くことができます。

今回の経験を活かし、より良い職場環境を築き、あなたのキャリアを成功へと導きましょう。

まとめ:問題解決への道のり

この記事では、訪問介護の現場で上司の不適切な行動に悩むあなたのために、問題解決へのステップを解説しました。事実の整理、関係者への相談、具体的な行動計画の策定、交渉、そして自己成長とキャリアアップ。これらのステップを踏むことで、あなたは問題を解決し、より良い職場環境を築くことができるはずです。

困難な状況に直面しているかもしれませんが、諦めずに、一歩ずつ進んでいきましょう。あなたの努力が、必ず実を結ぶことを信じています。

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