「甘露の法雨」とキャリア：困難を乗り越え、仕事で輝くためのヒント

合掌 有難うございます。

伝統様 有難うございます。

いつも偉大な真理の御言葉をご投稿くださり、心から感謝申し上げます。

そして、コスモス様のお名前を久しぶりに拝見し嬉しい気持ちでおります。有難うございます。

さて、本流宣言掲示板の時より、以下に書かせて頂くことを投稿することに随分悩んでいたのですが、『甘露の法雨』にまつわる経験をお話させて頂くことで、何らかのお役に立てましたらと思い、拙い経験ではございますが、投稿させていただきます。

実は、昨年の９月に父が脳梗塞で倒れました。

発見まで２時間以上を経過し、血栓を溶かす薬が使えず、その上に90歳近い高齢で、慢性心不全と前立腺癌もあり、腎臓機能が低下し、心臓と肺に水が溜まり、数日以内にどう症状が変化するかわからない状態でした。

もしたとえ生命が持ちこたえても、右脳の殆どが機能出来ていない状態であり、大変な障害をもったまま、寝たきりか車椅子生活になると、主治医から説明を受けました。

倒れる直前まで父は元気でしたから、あまりの現象の変化に病を抱えた母と共に私は茫然とし、祈りやお聖経を誦げる実行に直ぐに移せなかったのです。実行に移せなかったというより、その時私は、父のことをどう祈ってよいのか解らなかったのです。

８０代後半で現象的に病にある父に、「既に父は元気に回復しました。有難うございます。」という祈りをすることができなかったのです。そのような祈りは、我の祈りに感じてしまったのでした。

しかし永遠不滅なる、光輝く神の子の生命、実相であるならば、いくらでも父の実相を礼拝し祈らせていただけると確信しました。本来は実相のいですものね。

その時、父の実相を祈って下さる方が方々現れてくださいまして、それから、時間を決めて実相円満誦行と『甘露の法雨』の読誦をはじめました。父の病院のベッドには、お聖経を貼らせてもらい、意識の回復しない父の身体を、実相円満完全とマッサージを続けました。

倒れてから２週間後、予断を許さない状態であったものの、父はICUから一般病棟に移り、日に日に驚異的な回復を遂げました。

絶対に歩けないと医師から言われていたのに、階段を上るまでに回復をしました。右脳が殆ど詰まって機能していないはずなのに、障害が全くないとは言えませんが、右脳の機能がしっかりあるのです。主治医の先生には不思議としか言いようがないと言われました。

しかし今年に入り、父は再び心不全の発作を起こし、肉体生命の危機がありました。それも祈りと『甘露の法雨』のおかげで乗り越えることができました。

いま父は徐脈が続き、いつどうなってもおかしくない、生きていることが不思議だと医師から言われています。でも介護施設で療養しながら、毎日食事を完食し落ち着いた日々を過ごしています。

その昔、父は生長の家が好きでない時がありましたが、お聖経を大切にベッド上で「お守りはどこにあるのか」と言いながら病という名の現象の宿題を乗り越えてきました。

『甘露の法雨』の偉大さを改めて実感すると同時に、祈ることの大切さを身をもって、私に教えてくれた父に感謝してもしつくせません。もし父が現象生命を終える日がきても、私は永遠不滅なる父の御霊を祝福し続けます。

雅春先生は『甘露の法雨』は小さくは個人の病を癒し、大きくは国家の病、世界の病をも癒すのである・・と仰られました。『甘露の法雨』を時間のある時に、ゆっくり目を遠すのですが、涙がでてきます。

まとまりのない文章で申し訳ありません。

もし、私の経験が『甘露の法雨』を大切に思って下さる方が増える事に役立つのであれば幸いです。

感謝合掌再拝

実は、昨年の９月に父が脳梗塞で倒れました。倒れる直前まで父は元気でしたから、あまりの現象の変化に病を抱えた母と共に私は茫然とし、祈りやお聖経を誦げる実行に直ぐに移せなかったのです。実行に移せなかったというより、その時私は、父のことをどう祈ってよいのか解らなかったのです。 ８０代後半で現象的に病にある父に、「既に父は元気に回復しました。有難うございます。」という祈りをすることができなかったのです。そのような祈りは、我の祈りに感じてしまったのでした。

上記の体験談を拝読し、キャリアコンサルタントとして、仕事や人生における困難に直面した際に、どのように乗り越え、成長につなげることができるのか、そのヒントを探求していきましょう。今回の記事では、特に「甘露の法雨」という言葉に込められた精神性から、キャリアアップや自己実現に役立つ教訓を読み解きます。

1. 困難に直面した時の心の持ち方

体験談から読み取れるのは、予期せぬ出来事に直面した際の「茫然」とした感情です。キャリアにおいても、プロジェクトの失敗、人間関係のトラブル、リストラなど、様々な困難に遭遇することがあります。このような時、まず大切なのは、感情を抑え込まず、受け入れることです。

• 自己認識: 自分の感情を客観的に見つめ、何が不安なのか、何に困っているのかを明確にしましょう。
• 感情の整理: 信頼できる人に話を聞いてもらったり、日記を書いたりすることで、感情を整理し、冷静さを取り戻しましょう。
• ポジティブな思考: 困難な状況から目を背けるのではなく、そこから何を学び、どのように成長できるのかを考えましょう。

体験談では、最初は「どう祈ってよいのか解らなかった」という葛藤がありました。これは、キャリアにおける目標を見失ったり、進むべき道に迷ったりする状況と似ています。しかし、そこから「実相を祈る」という行動に移されたように、キャリアにおいても、自分の価値観や目標に立ち返り、本来の自分を見つめ直すことが重要です。

2. 精神的な支えと周囲のサポート

体験談では、周囲の人々の祈りや支えが、父親の回復に大きな影響を与えたとされています。キャリアにおいても、同じように、精神的な支えと周囲のサポートが、困難を乗り越える力となります。

• メンターやロールモデル: キャリアの目標達成に向けて、経験豊富なメンターやロールモデルを見つけ、アドバイスを求めましょう。
• 同僚や友人: 職場の同僚や友人とのコミュニケーションを密にし、困った時には相談できる関係性を築きましょう。
• 家族の理解: 家族の理解とサポートは、仕事とプライベートのバランスを保ち、精神的な安定をもたらします。

体験談では、周囲の人々の祈りが力となり、父親の回復を後押ししました。キャリアにおいても、周囲のサポートを「甘露の法雨」のように受け止め、感謝の気持ちを持つことが、更なる成長につながります。

3. 困難を乗り越えるための具体的な行動

体験談では、実相円満誦行と『甘露の法雨』の読誦という具体的な行動が、父親の回復を促しました。キャリアにおいても、困難を乗り越えるためには、具体的な行動を起こすことが不可欠です。

• 目標設定: 困難な状況から抜け出すための具体的な目標を設定し、達成までのステップを明確にしましょう。
• スキルアップ: 目標達成に必要なスキルを習得するために、研修に参加したり、資格を取得したりするなど、自己投資を行いましょう。
• 情報収集: 状況を改善するための情報を収集し、積極的に学び続けましょう。
• 行動と反省: 行動を起こし、その結果を振り返り、改善点を見つけ、次の行動に活かしましょう。

体験談の父親は、病という名の現象の宿題を乗り越えました。キャリアにおいても、目の前の課題に真摯に向き合い、一つ一つ解決していくことで、成長を実感し、自信を深めることができます。

4. 感謝の気持ちと未来への希望

体験談の著者は、父親の回復を「甘露の法雨」の賜物とし、感謝の気持ちを述べています。キャリアにおいても、周囲の人々への感謝の気持ちを忘れず、未来への希望を持ち続けることが、困難を乗り越える原動力となります。

• 感謝の表現: 周囲の人々への感謝の気持ちを言葉や行動で伝えましょう。
• 成功体験の共有: 自分の成功体験を周囲の人々と共有し、励まし合いましょう。
• 未来へのビジョン: 自分のキャリアの未来像を描き、目標に向かって努力を続けましょう。

体験談の著者は、父親の現象生命が終わっても、永遠不滅なる御霊を祝福し続けると述べています。キャリアにおいても、たとえ困難な状況に直面しても、諦めずに未来に向かって進み続けることが大切です。

5. キャリアアップと自己実現のための「甘露の法雨」的アプローチ

「甘露の法雨」という言葉に込められた精神性を、キャリアアップや自己実現に活かすには、以下の3つのステップが重要です。

1. 自己の内なる声に耳を傾ける: 自分の価値観や強み、興味関心を見つめ直し、本当にやりたいこと、目指すべきキャリアを明確にします。
2. 困難を乗り越えるための具体的な行動を起こす: 目標を設定し、スキルアップや情報収集、周囲との連携を通じて、一つ一つ課題をクリアしていきます。
3. 感謝の気持ちと未来への希望を抱き続ける: 周囲への感謝を忘れず、自分の成長を信じ、未来に向かって積極的に行動します。

このアプローチは、単なるテクニックではなく、内面からの成長を促し、持続的なキャリアアップを実現するための、本質的な考え方です。

体験談を通して、困難に直面した時に、どのように心の持ち方を整え、周囲のサポートを得て、具体的な行動を起こし、感謝の気持ちと未来への希望を持つことが大切か、そして、それがキャリアアップや自己実現につながるのかを見てきました。

「甘露の法雨」という言葉が示すように、困難な状況も、乗り越えることで、自己成長の糧となり、より豊かな人生を築くための力となります。

もし、あなたが今、仕事やキャリアで悩みを抱えているなら、この体験談を参考に、自分自身の内なる力と周囲のサポートを信じ、一歩踏み出してみてください。

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