看護師を目指すあなたへ：経済的困窮と将来への不安を乗り越えるためのキャリア戦略

この記事では、経済的な困難と将来への不安を抱えながらも、看護師を目指して頑張っているあなたに向けて、具体的なアドバイスとサポートを提供します。あなたの置かれている状況を深く理解し、どのようにすれば現状を打破し、目標を達成できるのか、一緒に考えていきましょう。

私の人生設計を判定してください。

・私：25歳、一人っ子、風俗二つ掛け持ち、一人暮らし、現在看護師を目指して看護学校受験のために勉強

・父：60歳、無年金、国保滞納、フリーで大工、左手に若干の麻痺あり、ヘルニアもち、仕事をタダでやったり、他の大工仲間のミスで出た損失を被ったりするお人好しなので赤字

・母：65歳、無年金、障害年金ももちろんなし、10年前から半身不随で在宅介護、若干の認知もあるようで父にベッタリ、父に依存している

実家の状況

・家賃を滞納し過ぎて、強制退去通告、次に強制退去通告が来たら母は施設に入れられ、父は市営の実家を出なければいけない

・父は滞納グセがあり、平気で光熱費、家賃など滞納してしまうため私が実家に帰ってくると電気が止まって懐中電灯やキャンドルを使っている、ガスが止まり水しかでないので光熱費と家賃、父の車の駐車場代を私が管理し払わなければいけない、特に家賃は次に滞納してしまうと強制退去なので滞納グセのある父には、任せられない

父は、赤字なのでお金もない

・母のヘルパーさんは毎日午前午後２回来ているが寝る前の母の歯磨きを父はサボるので虫歯だらけになり母は義歯。義歯のお金も滞納、国保も滞納、どちらも結構な額、父が母の夜の歯磨きをしないので私が一人暮らしの家に帰らず実家に泊まり込んで母の歯磨きしている

・実家は、借金ではなくて滞納なので自己破産できない

・思春期に母が倒れて、叔母(母の妹)に育てられ、叔母は私にとって色んな面で助けてくれた親以上の人なので誰よりも大切で私は叔母の為に生きてきました。前は、叔母の孫の面倒も見ていましたがいまは叔母の介護のみしています。(一人息子が父子家庭になった為、病気の叔母に替わり私がその叔母の孫を見ていたが私が息子と険悪になったのでお役御免になった)現在も叔母の介護もしています。

・私は実家に金銭面の援助、月に18万前後しています。(ほとんど滞納、国保の滞納、食費、母のヘルパー代、義歯の滞納、あと家賃やら光熱費、父の大工の機械購入の支払いなど)父は、お金ありませんが中途半端に給料はもらったりもしています。

・私が実家の生活保護の申請を２回して、２回とも担当の福祉課の人は、こんな厳しい状況なら通りますよ、と言ってくれたのに２回とも父が恥だとかまだ働けるし区役所に監視されたくない、という理由で申請撤回してしまい、私が３回目の生活保護申請に行ったときには福祉課の人に覚えられていて申請してもお父さん取り下げるでしょ、と言われ相手にされなくなった

・風俗を二つ掛け持ちしている理由は、看護師になるために専門学校に行くため。授業料は奨学金を貰うとしても、学生の３年間の間の実家と自分の生活費は私が払わなければいけない。看護学校は、勉強量、宿題量、研修など多い為、学生の間は働く暇などない。なので私が学生の間の３年間分の実家と自分の生活費を貯めるために風俗二つ掛け持ちしなければいけない

・母のケアマネージャーに、私がキャバクラをしながら叔母や両親を助けていたときに、お金だけの人生になって、それで満足？と言われた。

でも、キャバクラなりなんなりしないと病気の叔母も助けられなかったし、実家も強制退去になってバラバラになっていた。なので、確かにお金だけの人生かもしれないけれど、そのお金は実家の為に消えるお金。なので母のケアマネージャーのことは好きにはなれない、このケアマネージャーは私がキャバクラをしていたことに軽蔑しながらも、ヘルパー代など滞納されたら困るのでとりあえず私がお金出せばいいと思っている。ちなみに私が現在風俗をしていることは誰も知らないです。

・母の主治医がお母さんはお父さんに依存しているので、お父さんから引き離すと一気に病気が進行するよ。だから、在宅じゃないときついよ。と言われました。試しにデイサービスに通わせてみたら、常に帰宅願望、お昼ご飯もボイコット、おとうさーんおとうさーんと探し続ける、入浴も拒否。という状態でデイサービスもやめました。

風俗で働いたという過去は消えないので結婚はできない。そもそもこんな実家の状況では、恥ずかしくて恋愛も考えられないので出会いはあっても一人でいることを選択し続けています。友達も作りません。遊ぶ暇もないし、明るい気持ちになれないし、みんな可愛い服きて、楽しそうだなぁとか、惨めになるから。両親を養うために一人で生きていこう。両親を一生養うにもずっと風俗はできないし、自分の老後もあるから看護師になる、絶対に合格して看護師になってやると決めましたが、本当は心も身体も疲れているし、不安しかありません。

私が両親を養う為に、一番効率のいい方々は看護師になることでしょうか？

長々となりましたが、今後の方向性を見極められず、助言していただきたいです。

支離滅裂で申し訳ありませんがお願いします補足親と縁を切る、ということはできません。

どんな親でも私の親は、この二人しかいないです。

それ以外で、なにかアドバイスありましたらよろしくお願いします。

あなたは、経済的な困難、家族の介護、そして自身の将来への不安という、非常に厳しい状況に置かれていることがわかります。看護師を目指すという強い意志を持ちながらも、現実の壁に直面し、心身ともに疲弊していることと思います。この状況を乗り越えるために、具体的なステップと長期的な視点に基づいたキャリア戦略を提案します。

1. 現状の分析と問題点の整理

まず、現状を客観的に分析し、問題点を整理することから始めましょう。あなたの抱える問題は多岐にわたりますが、大きく以下の3つに分類できます。

• 経済的な問題: 滞納、生活費の不足、将来への不安。
• 家族の問題: 親の介護、健康問題、生活保護の申請がうまくいかないこと。
• キャリアの問題: 看護学校への進学、学費、生活費の確保、将来のキャリアプラン。

これらの問題を一つずつ解決していくために、具体的な対策を立てていきましょう。

2. 経済的な問題への対策

経済的な問題を解決するためには、収入の確保と支出の削減が不可欠です。

2-1. 収入の確保

現在、風俗の仕事を掛け持ちしているとのことですが、看護学校への進学後、この働き方を続けることは困難になるでしょう。そこで、看護学校在学中、そして卒業後の収入源について、以下の選択肢を検討しましょう。

• 奨学金の活用: 看護学校の学費を賄うために、様々な奨学金を検討しましょう。日本学生支援機構（JASSO）の奨学金だけでなく、各都道府県や病院が提供する奨学金制度も利用できます。これらの奨学金は、卒業後に一定期間その病院で働くことを条件としている場合がありますが、経済的な負担を軽減する大きな助けとなります。
• アルバイト: 看護学校に通いながら、アルバイトをすることも検討しましょう。ただし、学業との両立が重要です。無理のない範囲で、自分の体力やスケジュールに合ったアルバイトを選びましょう。例えば、病院での看護助手や、医療事務の補助的な仕事など、看護の知識を活かせるアルバイトも選択肢の一つです。
• 資格取得: 看護師の資格取得を目指す中で、准看護師の資格を取得することも検討できます。准看護師として働くことで、収入を得ながら看護師の勉強を続けることができます。
• 副業: 看護師の資格取得後、副業として、訪問看護や夜勤専従のアルバイトなど、高収入を得られる働き方も検討できます。

2-2. 支出の削減

支出を削減することも、経済的な問題を解決するために重要です。以下の点を検討しましょう。

• 生活費の見直し: 食費、光熱費、通信費など、生活費を見直しましょう。無駄な支出を減らし、節約できる部分がないか確認しましょう。
• 家族の生活費の管理: ご両親の生活費の管理について、より効率的な方法を検討しましょう。例えば、生活保護の申請を再度検討し、専門家（社会福祉士など）に相談することも有効です。
• 家計簿の作成: 毎月の収入と支出を記録し、家計の状況を把握しましょう。家計簿をつけることで、無駄な出費に気づき、節約に繋げることができます。

3. 家族の問題への対策

家族の問題を解決するためには、関係各機関との連携が不可欠です。

3-1. 介護サービスの活用

ご両親の介護負担を軽減するために、介護サービスを積極的に活用しましょう。具体的には、以下のサービスを検討しましょう。

• 訪問介護（ホームヘルプサービス）: 食事、入浴、排泄などの身体介護や、掃除、洗濯などの生活援助を受けられます。
• デイサービス: 日中に施設に通い、食事や入浴、レクリエーションなどのサービスを受けられます。
• ショートステイ: 短期間、施設に宿泊し、介護サービスを受けられます。
• ケアマネージャーとの連携: ケアマネージャーに相談し、適切な介護サービスを組み合わせて利用しましょう。ケアマネージャーは、介護に関する専門家であり、あなたの状況に合わせた最適なプランを提案してくれます。

3-2. 生活保護の再検討

ご両親の経済状況を考えると、生活保護の申請を再度検討することも重要です。過去に申請がうまくいかなかった原因を分析し、改善策を講じましょう。具体的には、以下の点を検討しましょう。

• 専門家への相談: 社会福祉士や、生活困窮者自立支援相談員などの専門家に相談し、生活保護の申請に関するアドバイスを受けましょう。
• 申請の準備: 申請に必要な書類を揃え、丁寧に準備しましょう。
• ご両親との話し合い: 生活保護の申請について、ご両親とじっくり話し合い、理解を得ましょう。

3-3. 家族間のコミュニケーション

家族間のコミュニケーションを密にすることも、問題解決のために重要です。定期的に家族会議を開き、現状の問題点や今後の対策について話し合いましょう。また、お互いの気持ちを理解し、支え合うことが大切です。

4. キャリアの問題への対策

看護師としてのキャリアを成功させるためには、計画的な準備と、将来を見据えた戦略が必要です。

4-1. 看護学校への進学準備

看護学校の受験に向けて、万全の準備をしましょう。具体的には、以下の点を意識しましょう。

• 情報収集: 看護学校の情報を収集し、自分に合った学校を選びましょう。学校説明会に参加したり、インターネットで情報を調べたりして、学校の雰囲気や教育内容を把握しましょう。
• 学習計画: 受験科目の学習計画を立て、計画的に勉強を進めましょう。
• 面接対策: 面接対策を行い、自分の強みや看護師としての熱意をアピールできるようにしましょう。
• 実習への備え: 看護学校に入学後、実習が始まります。実習に向けて、基本的な看護技術を練習したり、患者さんとのコミュニケーション能力を高めたりしておきましょう。

4-2. 看護師としてのキャリアプラン

看護師として働く上でのキャリアプランを立てましょう。具体的には、以下の点を検討しましょう。

• 専門分野: どの分野の看護師として働きたいか、将来的にどのようなスキルを身につけたいかを考えましょう。
• キャリアパス: 将来的に、どのようなキャリアを歩みたいかを考えましょう。例えば、専門看護師や認定看護師を目指したり、管理職を目指したりすることもできます。
• 自己研鑽: 看護師として、常に自己研鑽を続けることが重要です。研修に参加したり、資格を取得したりして、スキルアップを目指しましょう。

5. メンタルヘルスケア

あなたは、非常に多くのストレスを抱えていることと思います。心身の健康を維持するために、以下の対策を講じましょう。

• 休息: 十分な休息を取り、心身を休ませましょう。
• ストレス解消: 趣味や運動など、自分なりのストレス解消法を見つけましょう。
• 相談: 信頼できる人に悩みを聞いてもらったり、専門家（カウンセラーなど）に相談したりしましょう。
• ポジティブ思考: ポジティブな思考を心がけ、目標に向かって前向きに進んでいきましょう。

あなたの置かれている状況は、本当に大変なものです。しかし、あなたは看護師になるという強い目標を持ち、それに向かって努力を続けています。必ず、あなたの努力は報われるはずです。諦めずに、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

この困難な状況を乗り越えるためには、一人で抱え込まず、周囲のサポートを積極的に活用することが重要です。家族、友人、専門家、そして、あなたを支えたいと願う多くの人々がいます。

まず、信頼できる人に相談することから始めてみましょう。あなたの悩みや不安を打ち明けることで、心が軽くなり、新たな視点が得られるかもしれません。

次に、専門家のサポートを積極的に活用しましょう。社会福祉士、ケアマネージャー、カウンセラーなど、あなたの状況に合わせた専門家が、具体的なアドバイスやサポートを提供してくれます。

そして、あなた自身の強さを信じてください。あなたは、困難な状況にも負けずに、看護師を目指して努力を続けています。その強い意志と行動力こそが、あなたの最大の武器です。

最後に、決して一人で抱え込まないでください。あなたの周りには、あなたを支えたいと願う人々がたくさんいます。彼らの力を借りながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

6. 具体的な行動計画

最後に、具体的な行動計画を立て、実行に移しましょう。以下のステップを参考に、あなたの状況に合わせた計画を作成してください。

1. 現状の整理: 抱えている問題を具体的に書き出し、優先順位をつけましょう。
2. 目標設定: 短期的な目標と長期的な目標を設定しましょう。
3. 情報収集: 奨学金、介護サービス、生活保護など、必要な情報を収集しましょう。
4. 関係機関への相談: 専門家や関係機関に相談し、具体的なアドバイスを受けましょう。
5. 行動: 計画に基づき、一つずつ行動に移しましょう。
6. 評価と修正: 定期的に進捗状況を評価し、必要に応じて計画を修正しましょう。

この行動計画を実行し、あなたの目標に向かって進んでいくことで、必ず現状を打破し、明るい未来を切り開くことができるはずです。

応援しています。

“`