search

週1日のデイサービス利用は可能?認知症の祖母を支えるための具体的な方法

週1日のデイサービス利用は可能?認知症の祖母を支えるための具体的な方法

この記事では、認知症の祖母を抱え、介護と仕事の両立に悩むあなたに向けて、具体的な解決策とサポートについて解説します。特に、週1日のデイサービス利用の可能性、家族間のコミュニケーションの改善、そして専門家への相談方法に焦点を当てています。あなたの状況を理解し、少しでも負担を軽減できるよう、具体的なアドバイスを提供します。

祖父が認知症です。徒歩数分程度なので、週の半分ぐらいはお世話に行ってます。進行具合やお薬等は叔母が看護士なので任せております。認知症レベルとかは一切教えて貰えません。むしろ叔母的にはもう、施設に入れてもいいんじゃ?って感じです。なので結構重度なのかもしれません。

普段私との会話は成立、しかし数分後には忘れて同じ事を繰り返す。食事を食べた事を忘れたりして何度も食べたり(間食)食べたと思って食べなかったり。徘徊等はありませんが、私に聞けば何でもどうにかして貰えると思い、私の家にばかり来ます。自分の名前が漢字で書けず住所や年齢もはっきりとは覚えていないです。言われて理解出来たら、大抵の事は出来ますが理解するまでが大変です。(祖母の言い方も悪いです)

祖母に対し暴言(家に火をつけるぞ!等)を感情的になると言いますが忘れてしまいます。(これは私の前では言いませんし、言った事すら覚えてません。)祖母に異常に執着します。視界に入らないと家中探しまくります。私の家に来る事も(後で説明)

症状としてはこんな感じですが、市から認知具合の確認テストにきても祖母が横から言うので、余り意味が無いかもしれません。例えば生年月日を答えてください。→祖父「えっと~昭和・・・何年だっけ・・・(思い出しながら祖母に助けを求める)」祖母「昭和○年○月○日でしょ!」みたいに本人が答えなければいけないのに、祖母が答えてテストの意味が無いです。

1度デイサービスを利用しましたが、祖母がいないからって帰るってわめいて途中で迎えに来て欲しいと連絡がありました。そこの施設からは利用拒否されそれ以来他の施設も利用していません。

しかし最近祖母の持病が悪化し今まで月1でよかった病院が週1になりました。事情があって祖父は連れていけません。(車の都合で定員オーバーになる)留守番して貰ってますが、はっきり言って家の前ウロウロしたり私の家に何度も来たり、安心して病院に行きにくいです。室内ペットがいるので、ドアを閉めるのを忘れたりするのもしょっちゅうなので、ペットが外に出たら危ないのもあります。ドアごとに説明の貼り紙しても祖母がいない時点でパニックになり理解できてません。

長くなりましたが、このような症状の場合デイサービスで帰るといっても上手く対応は出来ないのでしょうか?週に1度だけでいいので、朝から夕方まで見て欲しいと思ってます。認知症対応とかって書いてる病院もありますが、結局本人が帰ると言えば帰らせるしかないのでしょうか?それともなだめて夕方までお世話してもらえるのでしょうか?祖母がいないとパニックになって暴言とか吐く可能性はあります。しかしそれも認知症の症状だと思うので、どこまで対応して頂けるのかわかりません。

また叔母に言っても1度デイサービス失敗して、そこ利用禁止になったんだからどこ行っても一緒と相手にしてくれませんし、詳細も全然教えてくれません。それどころか、認知症は完治しないから進行を抑える薬しか無いからと診察無しで叔母が薬だけ貰ってきています。

否協力的で恐らく祖母と私以外はみんなさっさと施設に入れたらいいのにって感じです。

週1でいいので帰ると言っても帰らさずにお世話して頂けるようなデイサービスってあるのでしょうか?叔母を信じきっていた私もバカですが、このままだと祖母の病状悪化もしくは祖父に徘徊癖がつく恐れがあります。

なので真剣に祖母の病院の週1日だけちゃんと対応してくれるデイサービスがあるのか、また私が市役所とかに行って祖父の認知レベルを聞いたり対応した施設を紹介手配してもらう事は可能なのでしょうか?そもそも本人が帰ると言っても夕方までお世話して下さるデイサービスは存在するのでしょうか?

祖父母両方とも大好きで、出来る限り喧嘩の仲裁や祖父とのコミニュケーションとるように努力してますが、病院の日だけはどうしようもないんです。

私自身その事で頭がいっぱいで文章がまとめられず、わかりにくいとは思いますが詳しい方教えて下さい。施設に入れるっていう選択肢は今はありません。祖母が拒んでおりますし、私も出来る限りサポートするので限界くるまでは入れません。

通常認知症レベルとかそういったものを記載の上、質問するべきですが祖母は叔母任せで知らないですし叔母は聞いても教えてくれないので、どの程度のレベルかわからないので症状は上記に書きました。

申し訳ございませんが、色々と詳しく教えて頂けませんか?よろしくお願いします。補足叔母→総合病院の看護士、施設希望。薬の管理として保険証等全て持ち帰り、連絡に出ない。診察は無し、薬は胸に貼るタイプのもののみ。認知レベル、状態等一切教えてくれない。

父→自分達の生活に支障が出るのが嫌で何かあれば施設に入れればいい。私が面倒見て祖母と2人で世話出来てる間は好きにすればいいが、徘徊を始めたら施設強制。

祖母→持病持ち、治療法があってる様で週1通院していれば悪化は無いと思われる。ボケきるまではなるべく面倒みたい施設反対。

叔母が看護士なので、知識が無いので言いくるめやすい。

祖父→症状は質問の通り、認知症とは別にうつ病併発してる感じ。一緒に暮らす事を望んでるが祖母がいないとパニックになる。常に認識出来ているのは祖母、私、ペットのみ。

私(孫)→祖父母っ子。徒歩数分なので週半分は通っている。施設入居反対、直接同居の祖母が諦めたら仕方無いと思っている。メンタル系病気有り。祖父の認知症症状よりも否協力的な祖父母の子に対してストレスと怒りあり。

一番の問題は叔母が看護士で知識がある為、必要な物を全て持ち帰り必要な情報は教えてくれない事。これが無ければ、普通の質問が出来たと思われます。

はじめに:あなたの状況を理解するために

ご相談ありがとうございます。おじい様の介護と、ご自身のメンタルヘルス、そしてご家族との関係性で、非常に多くの課題を抱えていらっしゃる状況、大変お察しします。特に、おばあ様の認知症の症状、ご家族の協力が得られない状況、そして週1回の通院時のサポートという、多岐にわたる問題に直面していることは、大きなストレスになっていることでしょう。この状況を改善するために、具体的なステップと、利用できるサポートについてご説明します。

1. 週1日のデイサービス利用の可能性

まず、週1日のデイサービス利用の可能性についてです。結論から言うと、多くのデイサービスで、週1日の利用は可能です。しかし、重要なのは、おばあ様の症状に合わせた適切な対応をしてくれる施設を見つけることです。一度、デイサービスでうまくいかなかった経験があるとのことですが、諦めずに、以下の点を考慮して施設を探しましょう。

  • 認知症対応の専門性: 認知症ケアに特化したデイサービスを選ぶことが重要です。認知症の専門知識を持つスタッフが、おばあ様の症状に合わせたケアを提供してくれます。
  • 本人の意向への配慮: 「帰りたい」という気持ちに対応できる施設を選びましょう。具体的には、落ち着いて話を聞き、安心感を与えるような対応ができるスタッフがいるか、事前の見学で確認しましょう。
  • 事前の情報共有: おばあ様の症状や性格、過去の経験などを事前に施設に伝え、スムーズな受け入れができるようにしましょう。

デイサービスを探す際には、以下の方法が役立ちます。

  • 地域の包括支援センターに相談: 地域の包括支援センターは、介護に関する相談窓口です。あなたの状況を詳しく説明し、適切なデイサービスを紹介してもらいましょう。
  • ケアマネジャーの活用: ケアマネジャーは、介護保険サービスを利用するための計画を作成し、調整する専門家です。ケアマネジャーに相談し、デイサービス探しをサポートしてもらいましょう。
  • 施設の比較検討: 複数のデイサービスを見学し、施設の雰囲気、スタッフの対応、プログラムなどを比較検討しましょう。おばあ様が安心して過ごせる場所を選ぶことが大切です。

2. 家族間のコミュニケーションの改善

次に、ご家族とのコミュニケーションについてです。特に、おば様の非協力的な姿勢は、あなたの負担を大きくしている原因の一つです。家族間のコミュニケーションを改善するために、以下の点を意識しましょう。

  • 冷静な話し合い: 感情的にならず、冷静に話し合いの場を設けましょう。おば様の考えや、施設入居を検討する理由などを理解しようと努めることが大切です。
  • 情報共有: おばあ様の現在の状況、介護の負担、そしてあなたが抱えている問題などを具体的に伝えましょう。
  • 共通の目標設定: おばあ様の生活の質を向上させるという共通の目標を設定し、協力体制を築きましょう。
  • 第三者の介入: 家族だけでの話し合いが難しい場合は、専門家(ケアマネジャー、ソーシャルワーカーなど)に相談し、仲介してもらいましょう。

また、お父様との関係性も重要です。お父様は、施設入居に前向きな考えをお持ちのようですが、あなたの想いも理解してもらう必要があります。お父様と話し合い、おばあ様の状況やあなたの負担について共有し、協力体制を築きましょう。

3. 専門家への相談とサポートの活用

最後に、専門家への相談とサポートの活用についてです。一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが、あなたの負担を軽減し、おばあ様のより良いケアにつながります。

  • 医師との連携: おばあ様の主治医に、現在の状況を詳しく伝え、適切なアドバイスを受けましょう。また、認知症の進行を遅らせるための治療や、症状を緩和するための薬の処方についても相談しましょう。
  • ケアマネジャーの活用: ケアマネジャーは、介護保険サービスに関する専門家です。あなたの状況を詳しく説明し、適切なサービスを提案してもらいましょう。また、ケアプランの作成や、サービス利用の調整も行ってくれます。
  • ソーシャルワーカーの活用: ソーシャルワーカーは、介護に関する相談や、社会資源の活用についてアドバイスをしてくれます。家族関係の問題や、経済的な問題など、様々な悩みについて相談できます。
  • 地域の相談窓口: 地域の包括支援センターや、認知症コールセンターなど、様々な相談窓口があります。これらの窓口に相談し、必要な情報やサポートを受けましょう。

専門家への相談を通じて、あなたの状況を客観的に把握し、適切なアドバイスを受けることができます。また、様々なサポートを活用することで、介護の負担を軽減し、おばあ様の生活の質を向上させることができます。

もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ

この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。

今すぐLINEで「あかりちゃん」に無料相談する

無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。

4. 具体的なアクションプラン

これまでの内容を踏まえ、具体的なアクションプランを立てましょう。

  1. 情報収集: まずは、地域のデイサービスに関する情報を収集しましょう。インターネット検索、地域の包括支援センターへの問い合わせ、ケアマネジャーへの相談などを通じて、情報を集めます。
  2. 施設の見学: 気になるデイサービスがあれば、見学に行き、施設の雰囲気やスタッフの対応を確認しましょう。可能であれば、おばあ様と一緒に見学に行くことも検討しましょう。
  3. 家族との話し合い: おば様、お父様と話し合い、おばあ様のケアについて、協力体制を築きましょう。
  4. 専門家への相談: ケアマネジャーやソーシャルワーカーに相談し、あなたの状況を詳しく説明し、適切なアドバイスを受けましょう。
  5. ケアプランの作成: ケアマネジャーと協力して、おばあ様のケアプランを作成しましょう。ケアプランには、デイサービスの利用、訪問介護サービスの利用、医療機関との連携など、具体的な内容を盛り込みます。

5. ストレス軽減のためのセルフケア

介護は、心身ともに大きな負担がかかります。あなたの心と体を守るために、セルフケアも重要です。

  • 休息: 十分な睡眠を取り、心身を休ませましょう。
  • 気分転換: 趣味を楽しんだり、軽い運動をしたりして、気分転換を図りましょう。
  • 友人や家族との交流: 友人や家族と話したり、一緒に食事をしたりして、孤独感を解消しましょう。
  • 専門家への相談: 精神的な負担が大きい場合は、専門家(カウンセラーなど)に相談しましょう。

6. まとめ:諦めずに、一歩ずつ進んでいきましょう

おばあ様の介護と、ご自身のメンタルヘルス、そしてご家族との関係性、多くの課題を抱え、大変な状況だと思います。しかし、諦めずに、一つずつ問題を解決していくことで、必ず状況は改善します。まずは、情報収集から始め、専門家や周囲のサポートを受けながら、一歩ずつ進んでいきましょう。そして、ご自身の心と体を大切に、無理のない範囲で介護を続けてください。あなたの努力が、おばあ様の笑顔につながることを願っています。

“`

コメント一覧(0)

コメントする

お役立ちコンテンツ