精神科入院中の理不尽な対応に悩むあなたへ:知っておくべきことと、取るべき行動
精神科入院中の理不尽な対応に悩むあなたへ:知っておくべきことと、取るべき行動
この記事では、精神科病院での入院中に理不尽な対応を受け、今後の対応に困っているあなたに向けて、具体的なアドバイスと解決策を提示します。あなたが入院中に経験した出来事は、決してあってはならないことです。この記事を通して、あなたが抱える問題の解決に向けて、一歩踏み出すためのお手伝いをさせていただきます。
単なる愚痴なので、スルー歓迎です
精神科に入院中の病院で屈辱的な出来事がありました。
入院理由は会社のストレスからくる胃潰瘍とハゲです。
いきなり、病室で寝ていたら看護婦が来て、『◯◯さんは身体を一人で洗えてないのと、着替えが出来ないみたいなので、介助入浴をしてはどうですか?』とか言われました。
私は頭は三回、身体は二回、足の指の間まで洗うのに何でこんな事言われアカン?と、思い…
『誰が言うたんですか(怒)』と、怒ったら、看護婦は、『う~ん、誰やったかいの~』
そんな、誰が言ったかも解らない事でいちいち言いに来るの?バカなんとちゃう?と、思ったのと同時に、シャワー室には私一人しかいなかったのに、何故、洗えてないと言い切れる?隠しカメラでも仕掛けてあるの?とか思った(怒)
朝ごはんは介護食が出る
『◯◯さんは、食事も上手く出来ないから…』とか、言われた…!
私は、米は一粒残らず食べるし、好き嫌いも少ないから、今まで残した事もないし、食事も3番目くらいに食べ終わり、5分は歯磨きしてるのに(怒)
『◯◯さんは歯磨きもロクに出来ていないので、口腔チェックさせてもらいます』と、口の中をジロジロ…
『麗奈さんはお薬も管理できないので、こちらで管理しますから、飲みに来て下さい』で、ナースステーションの看護婦の前で薬を飲む事に
便所に入れば『◯◯さん、ウンコ出てますか?ちゃんと拭けてますか?』と、扉をガンガン叩くのです。
これには腹を立てて亭主を連れて室長と2時間近く話しをしました。そしたら、『金曜日←つまり今日には院長が来るから、院長に相談してください』でわ終わり…
そして、今朝になり、院長は学会で留守だと言い、結局は朝ごはんも介護食…
私は胃潰瘍とストレスからくるハゲて入院していますが、病棟は精神異常病棟に隔離入院されています。スマホもナースステーションに預けなくてはならず、使うときは看護婦の目の前で使わなくてはならないのです。本、テレビ、爪切りも禁止で、爪は伸び放題。
※今は、会社に連絡したいと嘘を付いて、面会室で、書いています。
そして、問題なのですが、入院中の対応に問題があり、院内で解決できない場合は、処遇の改善を都道府県知事に請求することが出来るという書面をもらっています。福岡県精神保健福祉士センターに文句を言ってもいいのでしょうか?←入院先は福岡県柳川市の精神科病院です。
私的には文句を言っても問題ないレベルだと思っています。
入院すれば胃潰瘍もハゲも必ず治ります!と言われて任意で入院しましたが、ハゲは増すし、吐血の回数も増えました。
事実、精神異常病棟なので、おかしな行動を取る方が殆どです。
昨日も意味もなく叩かれたり、洗濯カゴを投げつけられたり、夜中に寝ていると布団をはぐり馬乗りになったり、大声で叫んだり、モップを振り回したり、お茶をかけられたりは日常的で、看護婦はその度に叱りますが、叱り方がハンパなく酷く、『なにしてんねん、クソがっ!』とか、『今度やったら喰らわせっぞ!』とか、脅しに近いです。
また、ナースコールは使えない様に、コードは抜いてあります。用があるときはナースステーションに歩いていきます。
こんな病院ではハゲも胃潰瘍も良くなりません。なので、退院したいのですが、ハゲが増したので、完治するまでは退院できないそうです。聞けば、1年は安静と言われましたが、1年もこんな病院にいては、私はバカになってしまいます。どなたか、助言をお願いします。
はじめに:あなたの置かれている状況を理解する
まず、あなたが現在置かれている状況を深く理解することが重要です。あなたは、胃潰瘍とハゲの治療のために精神科病院に入院したものの、精神異常病棟に隔離され、不適切な対応を受けていると感じています。この状況は、心身ともに大きな負担となり、回復を妨げる可能性があります。
あなたが経験していることは、単なる「愚痴」として片付けられるものではありません。人としての尊厳を傷つけられ、治療環境としても疑問を感じざるを得ない状況です。まずは、あなたが感じている怒りや不安を正当なものとして受け止めてください。
1. 現状の整理と問題点の明確化
あなたの置かれている状況を整理し、問題点を具体的に洗い出しましょう。以下に、主な問題点をまとめます。
- 不適切なケアとプライバシーの侵害: 身体を洗えていない、食事ができない、歯磨きができていないなど、根拠のない決めつけと、それを前提とした介助や検査。プライバシーを侵害するような言動。
- 情報伝達の不透明さ: 看護師の言動の根拠が不明確であり、説明責任が果たされていない。
- 治療環境の問題: 精神異常病棟での隔離、行動制限(スマホ、本、テレビ、爪切り禁止)、患者間の暴力行為、看護師の不適切な言動。
- 治療効果への疑問: 胃潰瘍とハゲの治療を目的とした入院にも関わらず、症状が悪化している可能性。
- 退院に関する問題: ハゲが完治しないと退院できないという、不透明な基準。
これらの問題点を整理することで、あなたが抱える問題の本質を理解し、具体的な対策を立てるための第一歩となります。
2. 院内での対応と解決策
まずは、院内で問題を解決するための努力を試みましょう。具体的には、以下の方法があります。
2-1. 記録の作成
問題が発生した日時、具体的な内容、関係者の名前などを詳細に記録しましょう。これは、後で問題解決を図る際に、客観的な証拠となります。記録は、あなたの記憶を補完し、事実関係を明確にするために非常に重要です。
記録のポイント:
- 日付と時間: 具体的な時間まで記録する。
- 場所: どこで何が起きたのかを正確に記録する。
- 内容: どのような言動があったのか、具体的に記述する。
- 関係者: 看護師、医師、他の患者など、関係者の名前を記録する。
- あなたの反応: どのように感じ、どのように対応したかを記録する。
2-2. 院長への相談
室長との話し合いがうまくいかなかった場合でも、諦めずに院長に直接相談しましょう。院長は、病院全体の責任者であり、患者の権利を守る義務があります。相談の際には、記録を基に、あなたの訴えを具体的に伝えましょう。
相談のポイント:
- 事前に準備する: 記録を整理し、伝えたい内容を事前にまとめておく。
- 冷静に話す: 感情的にならず、客観的に状況を説明する。
- 具体的な改善策を求める: 今後の対応について、具体的な改善策を提案してもらう。
- 記録を残す: 相談内容と院長の回答を記録しておく。
2-3. 相談窓口の活用
病院には、患者の相談窓口が設置されている場合があります。相談窓口は、患者の悩みを聞き、問題解決を支援する役割を担っています。院長への相談が難しい場合や、第三者の意見を聞きたい場合に、活用してみましょう。
相談窓口のポイント:
- 相談内容を明確にする: 何について相談したいのかを明確にしておく。
- 事実を伝える: 嘘や誇張をせず、事実を正確に伝える。
- 解決策を求める: どのような解決を望むのかを伝える。
- 記録を残す: 相談内容と相談員の回答を記録しておく。
3. 院外への相談と法的手段
院内での対応で問題が解決しない場合、院外の専門機関に相談することも検討しましょう。あなたの権利を守り、適切な対応を求めるために、様々な選択肢があります。
3-1. 福岡県精神保健福祉士センターへの相談
あなたは、入院中の対応に問題があるとして、処遇の改善を都道府県知事に請求できるという書面を受け取っています。福岡県精神保健福祉士センターは、精神保健福祉に関する専門機関であり、あなたの相談に乗ってくれます。相談することで、あなたの状況が適切に評価され、必要な支援を受けることができます。
相談のポイント:
- 相談内容を整理する: どのような問題を抱えているのかを明確にする。
- 証拠を提示する: 記録や証拠を提示し、客観的な情報を提供する。
- 解決策を求める: どのような解決を望むのかを伝える。
- 指示に従う: 専門家の指示に従い、必要な手続きを行う。
3-2. 弁護士への相談
病院側の対応が違法行為に当たる場合、弁護士に相談することも検討しましょう。弁護士は、あなたの権利を守り、法的手段を通じて問題解決を支援してくれます。弁護士に相談することで、損害賠償請求や、病院側の責任追及が可能になる場合があります。
相談のポイント:
- 弁護士を探す: 精神医療問題に詳しい弁護士を探す。
- 相談内容を伝える: 抱えている問題を具体的に説明する。
- 証拠を提示する: 記録や証拠を提示し、客観的な情報を提供する。
- 指示に従う: 弁護士の指示に従い、必要な手続きを行う。
3-3. 処遇改善の申し立て
都道府県知事に対して、処遇改善の申し立てを行うこともできます。これは、病院の対応が不適切であると判断した場合に、改善を求めるための手続きです。申し立てを行うことで、病院側の対応が改善され、あなたの置かれている状況が改善される可能性があります。
申し立てのポイント:
- 手続きを確認する: 処遇改善の申し立ての手続きを確認する。
- 必要書類を準備する: 申し立てに必要な書類を準備する。
- 事実を伝える: 嘘や誇張をせず、事実を正確に伝える。
- 証拠を提出する: 記録や証拠を提出し、客観的な情報を提供する。
4. 退院に向けた準備
ハゲの治療が完治しないと退院できないという病院側の対応は、必ずしも適切とは限りません。退院に向けて、以下の準備を進めましょう。
4-1. 医師との面談
医師と面談し、退院に関する具体的な条件を確認しましょう。ハゲの治療状況、退院後の生活、必要なサポートなどについて、詳しく話し合いましょう。医師とのコミュニケーションを通じて、退院への道筋を明確にすることが重要です。
面談のポイント:
- 退院の条件を確認する: どのような条件を満たせば退院できるのかを確認する。
- 治療計画を確認する: 今後の治療計画と、退院後のフォローアップについて確認する。
- 疑問点を解消する: 退院に関する疑問点を全て解消する。
- 記録を残す: 面談内容を記録し、合意事項を明確にする。
4-2. 転院の検討
現在の病院での治療に不満がある場合、他の病院への転院を検討することも有効な手段です。転院することで、より適切な治療環境で、あなたの症状の改善を目指すことができます。転院先の病院を探す際には、あなたの症状に合った専門医がいるか、治療方針があなたに合っているかなどを考慮しましょう。
転院のポイント:
- 情報収集: 転院先の病院に関する情報を収集する。
- 医師との相談: 転院先の医師に相談し、治療方針や受け入れ体制を確認する。
- 手続き: 転院に必要な手続きを行う。
- 準備: 転院に必要なものを準備する。
4-3. 外部の専門家との連携
退院後の生活に向けて、外部の専門家との連携を検討しましょう。精神科医、カウンセラー、ソーシャルワーカーなど、様々な専門家が、あなたのサポートをしてくれます。専門家との連携を通じて、退院後の生活をスムーズに送るための準備をすることができます。
連携のポイント:
- 専門家を探す: あなたのニーズに合った専門家を探す。
- 相談する: 専門家に相談し、必要なサポートを受ける。
- 連携する: 専門家と連携し、退院後の生活をサポートする体制を整える。
5. ストレス管理と自己ケア
入院中のストレスは、あなたの心身に大きな影響を与えます。ストレスを軽減し、心身の健康を維持するために、自己ケアを積極的に行いましょう。
5-1. リラックスできる時間を作る
リラックスできる時間を作り、心身を休ませましょう。好きな音楽を聴いたり、読書をしたり、瞑想をしたりするなど、あなたにとってリラックスできる方法を見つけましょう。
5-2. 規則正しい生活を送る
規則正しい生活を送ることで、心身のバランスを整えましょう。睡眠時間を確保し、バランスの取れた食事を摂り、適度な運動を心がけましょう。
5-3. 感情を表現する
感情を表現することで、ストレスを解消しましょう。日記を書いたり、信頼できる人に話したり、芸術活動をしたりするなど、あなたにとって適切な方法で感情を表現しましょう。
5-4. 専門家のサポートを受ける
必要に応じて、専門家のサポートを受けましょう。カウンセリングや精神療法を通じて、あなたの心のケアをすることができます。
6. 今後のキャリアと生活について
入院中の経験は、あなたのキャリアや生活に影響を与える可能性があります。退院後の生活に向けて、将来の目標を明確にし、計画を立てましょう。
6-1. キャリアプランの検討
あなたのキャリアプランを検討し、将来の目標を設定しましょう。どのような仕事に就きたいのか、どのような働き方をしたいのか、じっくりと考え、具体的な計画を立てましょう。
6-2. スキルアップ
スキルアップのために、自己啓発や資格取得に励みましょう。あなたの興味のある分野や、将来のキャリアに役立つスキルを習得することで、自信を高め、目標達成に近づくことができます。
6-3. メンタルヘルスケア
退院後も、メンタルヘルスケアを継続しましょう。定期的なカウンセリングや、ストレス管理の方法を学び、心身の健康を維持しましょう。
6-4. 相談できる相手を見つける
困ったときに相談できる相手を見つけましょう。家族、友人、専門家など、あなたの話を親身になって聞いてくれる人とのつながりを大切にしましょう。
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まとめ:あなたの未来を切り開くために
精神科病院での理不尽な対応に直面し、大変な状況にいると思いますが、あなたは決して一人ではありません。この記事で提示した解決策を参考に、問題解決に向けて一歩ずつ進んでいきましょう。あなたの権利を守り、より良い環境で治療を受けられるように、積極的に行動してください。そして、あなたの未来を切り開くために、諦めずに前向きに進んでいきましょう。
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